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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

もくじ

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(41〜60)

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

1985年に発表された本作は、卒業という儀式にこめられた若者の葛藤を歌った名曲です。

叙情的なメロディーと社会的なメッセージを織り交ぜた構成は、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしましたね。

尾崎豊さんの初のチャート入りを果たした本作は、後に何度も再リリースされ、ファンの心に深く刻まれています。

晩年のライブでは、サビを観客と一緒に歌う演出が定番となっていたそうです。

ジーンとくる歌詞と力強いサウンドは、50代の方々の心に響くはず。

仕事や家庭のストレスを発散したいときに、思い切り歌ってみてはいかがでしょうか。

涙がキラリスピッツ

夏に吹き抜ける風のようなさわやかなイメージが伝わってくるようなスピッツの楽曲です。

バラエティ番組のテーマソングやCMソングなど、さまざまなタイアップもあり知名度が高い楽曲ですね。

七夕をクローズアップさせたいといった思いも込められており、夏の始まりを感じるワードが取り入れられた歌詞も大きな魅力ではないでしょうか。

ゆったりとしたテンポを感じながら、おだやかな夏の風のようにさわやかに歌い上げたい楽曲ですね。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。

別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。

1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。

アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。

仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。

想い出がいっぱいH₂O

「思い出がいっぱい」懐かしいメロディーに感動
想い出がいっぱいH₂O

1995年にリリースされた『想い出がいっぱい』は、多くのアーティストによってカバーされている名曲です。

誰もが知る曲なので、幅広い世代が参加するカラオケで歌ってもいいでしょう。

転調や強弱が少なく歌いやすいのもポイントで、早めに入れたい曲でもあります。

学校で歌うことも珍しくなく、もはや国民的楽曲になっていますね。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

ストレスを発散したいとき、カラオケで歌いたくなる曲がある。

THE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』は、そんなときにぴったりの選曲だ。

1990年のリリースから時代を超え、50代の方々に深い共感を呼ぶこのナンバーは、青春時代を彷彿とさせるだけでなく、現在もなお色褪せないエナジーを我々に与えてくれる。

心の底から歌い上げられる爽快感と、誰もが一緒になって声を合わせられる親しみやすさがあり、カラオケの選曲に悩んだ際には最適なオススメだ。

パンクの勢いとメロディアスさが同居しているので、音楽に詳しくない方でも気軽に楽しめるはずだ。