【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(11〜20)
大迷惑ユニコーン

オーケストラ風のサウンドアレンジがかっこいいですね。
ユニコーンのデビューシングルとして1989年4月にリリースされました。
単身赴任をテーマに、社会人の悩みを歌った楽曲。
奥田民生さんの手がけたコミカルな歌詞が印象的です。
カラオケで歌う際は、速いテンポについていくのがポイント。
同年代の仲間と集まったときなど、みんなで盛り上がりたいときにオススメの1曲です。
涙のリクエストチェッカーズ

80年代の若者文化に大きな影響を与えたチェッカーズの代表曲と言えば、こちらの楽曲でしょう。
1984年に発表されたこの曲は、失恋の切なさを歌った名曲です。
リリース当初はB面の予定だったとのことですが、結果的にヒットチャートでも1位を獲得するほどの大ヒット曲になりました。
恋人との別れを海に投げられたメモリーリングで表現する歌詞は、時代を超えて多くの人の心に響いています。
50代の男性にとっては青春の思い出を鮮やかに蘇らせてくれる1曲であり、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
若い世代の方にも、80年代の音楽の魅力を伝える格好の1曲と言えるでしょう。
ゴーゴーヘブンNEW!大澤誉志幸

大沢誉志幸さんといえば、R&Bのエッセンスをほのかに感じさせるブラックミュージックテイストの楽曲が印象深いと思います。
そういった楽曲は邦楽にはないリズムが多いため、それなりの難易度をほこるのですが、こちらの『ゴーゴーヘブン』は違います。
本作は大沢誉志幸さんの楽曲としては、特にオーソドックスなロックナンバーに仕上げられており、音域もmid2A~hiA と高さこそあるものの、音域自体は狭く設定されているので、キー調整がしやすく、バツグンの歌いやすさをほこります。
ノリがよく分かりやすいリズムに仕上げられているので、盛り上がりという点においては、大沢誉志幸さんの楽曲のなかではトップクラスに入るでしょう。
Get WildTM NETWORK

1987年に10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、TM NETWORKの代表曲の一つです。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用されました。
クールなサウンドとメロディーラインを聴くと、冴羽獠が都会の夜を歩く姿が目に浮かびますね。
有名アーティストによるカバーバージョンやリミックス版がたびたび発表されているので、そちらで知っている方もいらっしゃるかもしれません。
小室哲哉さん率いる音楽ユニットならではの洗練された曲で、みんなで歌って盛り上がってみてはいかがでしょうか。
太陽のKomachi AngelNEW!B’z

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。
ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。
その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?
音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。
しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。
みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
MARIONETTEBOØWY

50代前半の男性にとって、BOØWYは憧れの存在だったのではないでしょうか?
いまだにカラオケでもよく歌われていますよね。
こちらの『MARIONETTE』は、そんなBOØWYの代表作。
氷室京介さんは、声量を抑えて高音を出しやすくするという独特の発声が特徴なのですが、本作ではその特徴が色濃く反映されています。
彼のようにやや高いフレーズは、声量をあえて落として歌うとスムーズにピッチを合わせられます。
ロングトーンが非常に少ない作品なので、肺活量に自信がない方にもオススメです。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(21〜30)
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

音楽とお笑いの絶妙な融合、それがとんねるずの真骨頂。
1992年1月にシングルリリースされたこの楽曲は、インパクトばつぐんのテーマと遊び心満載の歌詞で話題沸騰。
オリコンチャート1位、140万枚超えの大ヒットを記録しました。
高校野球の応援ソングにも使われるなど、幅広い層に支持されましたね。
ユニークな歌詞は秋元康さんならでは。
言葉遊びや比喩表現がちりばめられ、聴くたびに新しい発見があります。
カラオケで盛り上がりたいなら、この曲を選んでみては?
笑いと共に、懐かしい思い出が蘇ること間違いなしですよ。