【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(81〜90)
YOUNG MAN西城秀樹

アメリカ大ヒットしたヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A.』を西城秀樹さんがカバーし、日本でも大ヒットさせたのがこちらの曲です。
ボクシングのフォームとアルファベットの「YMCA」の文字を体で表現した振りつけは、おどるだけで青春時代が一気に戻ってきそうな予感がしますよね。
ぜひみんなで歌っておどって、日頃のストレスを吹き飛ばしてくださいね!
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
流れ星松山千春

数多くのヒット曲を世に送り出し、いまやニューミュージック界の重鎮として知られているシンガーソングライター、松山千春さん。
16thシングル曲『流れ星』は、テレビドラマ『胸さわぐ苺たち』の主題歌として起用されました。
テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいですが、全体的にキーが高いため歌いにくい場合にはカラオケの機器を設定しましょう。
50代の方が青春時代にヒットした楽曲ですので、ぜひ同世代とのカラオケで歌ってほしいナンバーです。
桜坂福山雅治

シンガーソングライターだけでなく俳優としても活躍している福山雅治さんの代表的な曲の一つです。
バラエティ番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとしても有名ですね。
ゆったりとした浮遊感のあるサウンドで、さわやかな雰囲気とともに切なさも伝わってきます。
福山雅治さんの実体験にもとづいた別れた恋人への思いが描かれていますので、その感情によりそいつつ歌い上げたい楽曲です。
男性に歌いやすいキーであるところもこの曲のポイントですね。
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

1983年にYMOが発表したこの曲、まさに「時代の最先端を行く」テクノポップでした。
ポップな歌声と電子音の融合が生み出す独特の魅力に心が弾みますよね。
カネボウ化粧品のCMソングとしても起用され「胸キュン」という言葉を広めた作品としても知られています。
リズミカルでキャッチーなメロディーは、カラオケで盛り上がること間違いなし。
職場の宴会や友人とのカラオケの際に選曲してみると、みんなで楽しく歌える1曲になるはずです。
巡恋歌長渕剛

寂しさから生まれる恋愛の切なさを描いた楽曲は、か細いアコースティックギターの音色に乗せて歌われ、聴く者の心に染み入ります。
1978年10月にリリースされたこの曲は、長渕剛さんのデビュー曲として知られていますが、実は長渕さん自身の恋愛遍歴を女性の視点から綴ったものなんです。
叶わぬ恋の物語を感情たっぷりに歌い上げる姿は、当時から多くの人々の共感を呼びました。
カラオケで盛り上がりたい時はもちろん、しっとりと歌いたい気分の時にもぴったり。
50代の方々にとっては青春時代を思い出させてくれる一曲かもしれませんね。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(91〜100)
TOKIO沢田研二

ジュリーこと沢田研二さんの数えきれないほどの名曲たちの中でも特に高い人気を誇り、サブスク時代の現代でも圧倒的な再生数を誇る人気曲が『TOKIO』です。
作詞に糸井重里さん、作曲を加瀬邦彦さん、編曲に後藤次利さんというヒットメイカーたちを起用したこちらの『TOKIO』は1980年にシングル曲としてリリース、赤と白の縞模様というパラシュートを背負って歌う沢田さんの雄姿を子ども時代にテレビで見たという現在50代の方々は多いのではないでしょうか。
抜群にキャッチーなキラーチューンを独特の色気で歌う沢田さんを再現するのは難しいかもしれませんが、恥ずかしがらずにジュリーになりきるくらいの勢いで歌ってみればその日の主役はもらったようなものです!