【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(31〜40)
田園玉置浩二

玉置浩二さんの代表曲のひとつがこちら。
1996年に発売され、フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌として使用されました。
彼自身が苦悩していた時期のことをまとめた歌詞は、実体験がともなっていて聴く者の心を打ちます。
細かい歌詞が続くAメロから、サビで解き放たれたようになだらかなリズムになる緩急もすばらしいので、それをしっかりと意識しながら歌いましょう!
少年時代井上陽水

世代をこえて愛され続ける永遠の名曲『少年時代』は、井上陽水さんが1990年に同名の映画の主題歌として発表した楽曲です。
映画の原作者である藤子不二雄Aさんに直接依頼されたという『少年時代』は、シンプルながら心に響くピアノの音色と日本人の郷愁を呼び覚ますメロディと歌詞が本当に素晴らしく、中学校や高校の音楽教科書に掲載されるなど、その知名度や人気は国民的ソングといっても過言ではないでしょう。
2023年の時点で50代の方であれば、1990年は10代後半から20代だったという方々。
タイトル通り少年時代を思い浮かべながら、小学校や中学校の同級生たちとの集まりでぜひ歌ってみてほしいですね。
ミュージックアワーポルノグラフィティ

メジャーデビューシングル曲『アポロ』がいきなりのヒットとなり、一気に注目を集めた2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『ミュージック・アワー』は、現在でもライブの定番曲となっているナンバーです。
キャッチーなメロディーとコミカルな歌詞は、どんなメンバーで行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
世代である50代の男性には特にオススメですが、キーが高いためご自身に合った設定をして歌ってくださいね。
明日があるさRe:Japan

吉本興業所属のお笑いタレント11人による音楽ユニット、Re:Japanによる楽曲です。
坂本九さんによるオリジナルの歌詞に、新たな歌詞が追加された構成です。
ドラマ『明日があるさ』の主題歌であり、ダウンタウンの浜田雅功さんをはじめとして吉本興業のタレントが多く出演していたことで、ドラマと楽曲が同時に注目を集めました。
青春の場面を切り取ったような内容の歌詞で、懐かしさを思わせるようなワードが使われているところも印象的ですね。
日常でダメなことがあっても、次の日へと向かうための希望を与えてくれるような、ポジティブな楽曲です。
ジュリアに傷心チェッカーズ

1984年11月に発売されたこの楽曲、チェッカーズの5枚目のシングルです。
失恋の痛みをリアルに描いた歌詞と、藤井フミヤさんの熱いボーカルが心に響きます。
別れた恋人への未練や後悔、失意など、誰もが経験したことのある感情が詰まっていますよね。
カラオケで歌えば、きっと若かりし日の情熱を思い出せるはず。
ストレス発散にぴったりの1曲、ぜひ歌ってみてください!
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(41〜50)
everybody goesMr.Children

ミスチルの初期の曲は、どれをチョイスしても盛り上がることまちがいないです。
中でも1曲をチョイスするとなると迷いますが、迷ったらやはりこれだと思います。
ちょっと皮肉でラックな歌詞が、うまく歌って聴かせようと、狙いすぎていない感があっていいと思います。
ゴーゴーヘブン大澤誉志幸

大沢誉志幸さんといえば、R&Bのエッセンスをほのかに感じさせるブラックミュージックテイストの楽曲が印象深いと思います。
そういった楽曲は邦楽にはないリズムが多いため、それなりの難易度をほこるのですが、こちらの『ゴーゴーヘブン』は違います。
本作は大沢誉志幸さんの楽曲としては、特にオーソドックスなロックナンバーに仕上げられており、音域もmid2A~hiA と高さこそあるものの、音域自体は狭く設定されているので、キー調整がしやすく、バツグンの歌いやすさをほこります。
ノリがよく分かりやすいリズムに仕上げられているので、盛り上がりという点においては、大沢誉志幸さんの楽曲のなかではトップクラスに入るでしょう。






