【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(31〜40)
一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんが所属していたバンドRCサクセションを代表する曲の一つ、忌野清志郎さんのソロ名義でのライブでも定番の楽曲です。
ライブで終盤に披露されることが多かった楽曲ということもあり、にぎやかな雰囲気と同時に終わりが近づく切なさも感じられます。
忌野清志郎さんと仲井戸麗市さんが共同で作り上げたというエピソードもあり、ふたりの友情も感じられるような、楽しげなようすがまっすぐに伝わってくる楽曲です。
楽しい時間とそこにある幸せを実感しているような、やさしさも思わせる楽曲ですね。
B・BLUEBOØWY

解散後も伝説として語り継がれ、現在でもなお多くのバンドに多大な影響を与え続けている4人組ロックバンド、BOØWY。
4thシングル『B・BLUE』はリリース以降すべてのライブで演奏された楽曲で、数々の名曲を残してきたBOØWYの代表曲として愛されています。
全体をとおしてキーがそれほど高くなく、メロディーもシンプルなためあまりカラオケが得意ではない男性の方にも歌いやすいですよ。
世代である50代の方同士のカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの、不朽のロックチューンです。
大都会クリスタルキング

突然高音のサビから始まる、印象的なこちらの曲は、1979年にクリスタルキングがリリースしたシングルです。
タイトルは当時放送されていた刑事ドラマ『大都会 PARTII』からイメージを得たそう。
とても知名度が高く印象的な曲ですので、カラオケでも盛り上がることまちがいなし。
高音に自信のある方はぜひ歌ってくださいね!
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

「退屈退治」をキャッチコピーにデビューを果たし、1980年代のJ-POPシーンにおいて絶大な人気を誇った7人組ロックバンド、チェッカーズ。
デビューシングル曲『ギザギザハートの子守唄』は、チェッカーズの代表曲の一つとして知られていますよね。
キーが低くメロディーもキャッチーなため、50代の男性が今からカラオケ用に覚えるにもオススメですよ。
同世代の方はもちろん、カラオケで盛り上がるのが好きな方の前で披露する場合にもぴったりなナンバーです。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(41〜50)
田園玉置浩二

玉置浩二さんの代表曲のひとつがこちら。
1996年に発売され、フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌として使用されました。
彼自身が苦悩していた時期のことをまとめた歌詞は、実体験がともなっていて聴く者の心を打ちます。
細かい歌詞が続くAメロから、サビで解き放たれたようになだらかなリズムになる緩急もすばらしいので、それをしっかりと意識しながら歌いましょう!
口唇GLAY

切ない恋心と情熱的な愛を描いた官能的なナンバーです。
主人公が抗いがたい欲望に翻弄され、相手への思いに心が乱れていく様を、GLAYならではの疾走感のあるサウンドに乗せて力強く表現しています。
印象的なギターリフと高めのキーで歌われるメロディは、心の中に渦巻く感情をよりいっそう際立たせています。
1997年5月にリリースされたこの曲は、同年4月から6月までフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、バンド初のオリコン1位を獲得する大ヒットを記録しました。
仲間とカラオケでテンションを上げたい時や、気持ちを発散させたい時にピッタリの1曲です。