RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(71〜80)

Shake Hip!米米CLUB

エネルギッシュなリズムとキャッチーなサビが印象的な1曲です。

1986年にリリースされ、スポーツドリンクのCMソングとして起用されました。

CMにはメンバーも出演し「新陳代謝じゃ!」というセリフが話題になりましたね。

男性の恋心を描いた歌詞にはフランス語も登場。

米米CLUBならではの大所帯サウンドと、ユニークな世界観が詰まっています。

ダンスフロアを盛り上げる要素満載なので、カラオケで思い切り歌って踊れば、日頃のストレス発散にぴったりですよ。

冬の稲妻アリス

アリスの通算11作目のシングルで1977年にリリースされました。

アリスとしてはランキングでTOP10入りした初のヒット曲になりました。

50代の男性の方の中にも、アリスを当時の人気番組だったTBSの『ザ・ベストテン』などで初めて聞いて知った方も多いのでは?

筆者もこの曲でアリスを知って、すぐに大ファンになり、学校の掃除の時間にホウキをギターのように持って、友達と歌って遊んでいたのをよく覚えています。

同じようなご経験のある方も多くおられるのでは??ぜひそんな懐かしい少年時代を思い出して、皆さんで歌ってお楽しみいただけたらと思います。

楽曲的にもノリのいいテンポのすごく楽しめる楽曲なので、この曲をカラオケでセレクトして歌えば、きっと場が盛り上がりますよ!

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Short ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。

雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。

過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。

そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。

2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。

家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(81〜90)

ズルい女シャ乱Q

最初のホーンセクションが印象的なシャ乱Qの曲がこちら。

彼らの7作目のシングルで1995年に発売されました。

ミリオンセラーとなり、シャ乱Q最大のヒット曲となりました。

ボーカルのつんく♂さんがその後声帯摘出により声が出なくなってしまい、歌声を聴けなくなったのは少し寂しいですが、前向きな彼の姿に勇気をもらえますよね。

フォルテシモHOUND DOG

ff〜フォルティシモ〜 / HOUND DOG 1988 TV(ジャストポップアップ)
フォルテシモHOUND DOG

1989年に日本武道館において15日連続ライブを決行するという伝説を打ち立て、現在ではボーカルの大友康平さんのみで活動を続けているロックバンド、HOUND DOG。

日清食品カップヌードルのCMソングとして起用された10thシングル『ff (フォルティシモ)』は、現在でもHOUND DOGの代名詞として幅広い層のリスナーに知られていますよね。

魅力的な低音ボイスとキャッチーなメロディーは、世代である50代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。

キーが低い上にゆったりしたテンポのため、カラオケが苦手という男性にも歌いやすいロックチューンです。

太陽のKomachi AngelB’z

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。

ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。

その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?

音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。

しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。

みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋をとめないでCOMPLEX

吉川晃司さんと布袋寅泰さんによるユニットCOMPLEXの楽曲、『BE MY BABY』とともにユニットの代表的な曲にひとつです。

ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌や、アサヒ飲料『WONDA』のCMソングにも起用されました。

気持ちの高まりを表現したような、軽快で楽しい雰囲気のサウンドが印象的で、恋に浮かれたようすが感じられます。

歌詞で描かれる恋だけでなく、自分の気持ちに正直に生きることを教えられているようにも思えてくる楽曲です。

楽しい曲の雰囲気にのせられて、思わずコールをあおってしまいそうです。