【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(91〜100)
冬の稲妻アリス

アリスの通算11作目のシングルで1977年にリリースされました。
アリスとしてはランキングでTOP10入りした初のヒット曲になりました。
50代の男性の方の中にも、アリスを当時の人気番組だったTBSの『ザ・ベストテン』などで初めて聞いて知った方も多いのでは?
筆者もこの曲でアリスを知って、すぐに大ファンになり、学校の掃除の時間にホウキをギターのように持って、友達と歌って遊んでいたのをよく覚えています。
同じようなご経験のある方も多くおられるのでは??ぜひそんな懐かしい少年時代を思い出して、皆さんで歌ってお楽しみいただけたらと思います。
楽曲的にもノリのいいテンポのすごく楽しめる楽曲なので、この曲をカラオケでセレクトして歌えば、きっと場が盛り上がりますよ!
浪漫飛行米米CLUB

大所帯のメンバー編成によるゴージャスな曲調とド派手なライブパフォーマンスで時代を席巻したバンド、米米CLUBの10作目のシングル曲。
CMのイメージソングに起用されたことからシングルカットとなったこともあり、米米CLUBの代表曲としても有名ですよね。
現在でも数々のアーティストがカバーしている楽曲のため、幅広い世代に認知されていることからも50代の方のカラオケでの選曲にオススメです。
全体的に低いキーで歌われているため挑戦しやすく、歌えば盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(101〜110)
ズルい女シャ乱Q

最初のホーンセクションが印象的なシャ乱Qの曲がこちら。
彼らの7作目のシングルで1995年に発売されました。
ミリオンセラーとなり、シャ乱Q最大のヒット曲となりました。
ボーカルのつんく♂さんがその後声帯摘出により声が出なくなってしまい、歌声を聴けなくなったのは少し寂しいですが、前向きな彼の姿に勇気をもらえますよね。
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

情熱的な赤と哀愁の青が織りなす愛の物語。
桑名正博さんのハスキーな歌声が印象的なこの楽曲は、1979年7月にリリースされ、カネボウ化粧品のCMソングとしても起用されました。
松本隆さんの詞と筒美京平さんの曲という黄金コンビが生み出した本作は、『ザ・ベストテン』で8週連続1位を獲得するほどの大ヒットに。
ロック調の激しいサウンドとセクシーな歌詞が特徴的で、カラオケで歌えば場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。
仕事帰りに同僚と飲みに行った後のカラオケで、思い切り歌って日頃のストレスを発散してみてはいかがでしょうか。
哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。
アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。
映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
フォルテシモHOUND DOG

1989年に日本武道館において15日連続ライブを決行するという伝説を打ち立て、現在ではボーカルの大友康平さんのみで活動を続けているロックバンド、HOUND DOG。
日清食品カップヌードルのCMソングとして起用された10thシングル『ff (フォルティシモ)』は、現在でもHOUND DOGの代名詞として幅広い層のリスナーに知られていますよね。
魅力的な低音ボイスとキャッチーなメロディーは、世代である50代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
キーが低い上にゆったりしたテンポのため、カラオケが苦手という男性にも歌いやすいロックチューンです。
恋をとめないでCOMPLEX
吉川晃司さんと布袋寅泰さんによるユニットCOMPLEXの楽曲、『BE MY BABY』とともにユニットの代表的な曲にひとつです。
ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌や、アサヒ飲料『WONDA』のCMソングにも起用されました。
気持ちの高まりを表現したような、軽快で楽しい雰囲気のサウンドが印象的で、恋に浮かれたようすが感じられます。
歌詞で描かれる恋だけでなく、自分の気持ちに正直に生きることを教えられているようにも思えてくる楽曲です。
楽しい曲の雰囲気にのせられて、思わずコールをあおってしまいそうです。