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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(101〜110)

谷村新司

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴谷村新司

谷村新司さんの代表曲にして日本の音楽史の残る名曲『昴』をきっかけに、昴という漢字を「すばる」と読むことを知った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

谷村さんがアリス時代に並行してスタートさせたソロ活動の一環として1980年にリリース、7年後には第38回NHK紅白歌合戦にもこちらの『昴』で出演を果たしています。

日本のみならずアジアにおいても絶大な人気を誇る『昴』は多くのアーティストがカバーしていますが、あの昭和の大歌手である美空ひばりさんも取り上げているのですよ。

そんな名曲をカラオケで歌うとなるとやや勇気がいるかもしれませんが、盛り上がったカラオケの締めくくりとしてぜひ挑戦してみてくださいね!

終わらない歌THE BLUE HEARTS

1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録され、ラジオ番組『ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない』のテーマソングとして起用された楽曲『終わらない歌』。

孤独を感じる時に勇気をくれるポジティブなリリックは、時代を越えて多くの方が心を救われているのではないでしょうか。

キャッチーなメロディーのため覚えやすく、音程も大きく動く部分がないため歌があまり得意でないという方にも挑戦しやすいですよ。

疾走感があるビートですがメロディーのリズムは一定のため、カラオケを盛り上げながらも歌いやすいロックチューンです。

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

1991年にリリースされた小田和正さんのソロ6枚目のシングル『ラブ・ストーリーは突然に』。

同年の月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に起用され大ヒットした曲です。

ドラマの切ないラブストーリーを音楽で見事に表現されたこの曲は、ビート感が心地よくしゃれたサウンドのイントロが特徴です。

甘くそして切ない気持ちを歌いあげた小田和正さんの代表曲となりました。

Winter, againGLAY

40代前半の方なら、当時この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?

しっとりとしたAメロから徐々に盛り上がっていき、感情を爆発させるようなサビがとってもかっこいいですよね。

決して簡単な曲ではありませんが、歌唱力に自信のある方が歌えば、盛り上がることまちがいなしです!

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー曲で、1976年4月リリース。

この年にデビュー曲としてリリースされて以来、何度かリメイクバージョンが作られています。

浜田さんが16歳から22歳、浪人時代~神奈川大学在学中~横浜に住んでいた頃が歌われており、23歳の誕生日の前日に書かれた曲で、そのためラストが「22歳」となっているんです。

筆者も1967年生まれで、この曲を初めて聴いた時は10代でしたが、歌詞で歌われている世界観に強く共感したことを覚えています。

カラオケで歌う時も、ぜひそんな多感だった時代を思い出して歌ってくださいね。

あまり「うまく歌おう」とか考えないで、ストレートに感情表現するように歌うのがいいでしょうね。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(111〜120)

チャコの海岸物語サザンオールスターズ

チャコの海岸物語 / サザンオールスターズ (歌詞入り)
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズの14枚目のシングルで1982年リリース。

昭和歌謡の匂いがプンプンするようなメロディとアレンジの楽曲で、それだけでも50代の方にはとても歌いやすい楽曲なのではないでしょうか。

原由子さんのコーラスもたっぷり入っているので、男女デュエット曲のように楽しんでしまうのもアリですね!

桑田さんのモノマネ的に歌うのも、カラオケの席なんかでは全然アリだと思いますので、懐かしい当時を思い出して存分にお楽しみください!

SAY YESCHAGE and ASKA

高校時代の同級生2人で結成されながらも、2021年にASKAさんが脱退を表明してしまった音楽ユニット、CHAGE and ASKA。

テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られている27thシングル曲『SAY YES』は、ドラマ人気も相まってダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。

奥行きを感じさせる幻想的なアンサンブルは、いま聴いてもドラマのシーンを思い出させてくれますよね。

カラオケでも歌いやすい楽曲ですが、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしい不朽のバラードナンバーです。