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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(81〜100)

ズルい女シャ乱Q

最初のホーンセクションが印象的なシャ乱Qの曲がこちら。

彼らの7作目のシングルで1995年に発売されました。

ミリオンセラーとなり、シャ乱Q最大のヒット曲となりました。

ボーカルのつんく♂さんがその後声帯摘出により声が出なくなってしまい、歌声を聴けなくなったのは少し寂しいですが、前向きな彼の姿に勇気をもらえますよね。

オトナノススメ怒髪天

怒髪天「オトナノススメ(Live Ver)」
オトナノススメ怒髪天

大人とは何かを教えてくれるような、怒髪天が奏でる力強く楽しげな楽曲です。

ロックンロールを感じさせるような軽やかなリズムのサウンドからも、気持ちの高揚感や楽しさの感情が伝わってきます。

大人になりたくないと願っていた子どものころを懐かしく思いつつ、大人になったからこその楽しさを実感しているようすが描かれたポジティブな希望を思わせる内容です。

過去にとらわれるのではなく、これから先の楽しいことを考えようと、励ましのメッセージを投げかけているようにも感じられます。

SPARKLE山下達郎

山下達郎「SPARKLE」Music Video (2023)
SPARKLE山下達郎

シンプルなメロディながら、心に染み入る歌詞と洗練された音楽性が光る山下達郎さんの代表曲。

1982年にリリースされたアルバム『FOR YOU』に収録され、その後も多くのコンピレーションアルバムに収められています。

吉田美奈子さんが手掛けた歌詞は、届かない愛を探し続ける心情を美しく表現しており、リスナーの心に深い感動を与えます。

本作は、1997年発売の『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』でデジタルリマスタリング版として収録されるなど、時代を超えて愛され続けています。

カラオケでは、山下さんの柔らかな歌声を意識しつつ、自分なりの解釈で歌うのがおすすめです。

仕事帰りに同僚と一緒に歌えば、心地よい余韻に浸れること間違いなしですよ。

東京やしきたかじん

関西に伝説の人物として語り継がれる司会者、そして歌手であるやしきたかじんさんの楽曲です。

東京の町でのエピソードや感情が描かれつつも、言葉が関西弁であることが大きな特徴ですね。

文化の違う新天地で苦しい思いをしているようす、そこで出会った愛を大切にしているようすが歌詞の内容から感じられます。

やしきたかじんさんのコンサートでは東京の部分を会場の地名に変えて歌うことが定番だったので、カラオケで歌う時には故郷などの地名に変えてもおもしろいかもしれませんよ。

フォルテシモHOUND DOG

1989年に日本武道館において15日連続ライブを決行するという伝説を打ち立て、現在ではボーカルの大友康平さんのみで活動を続けているロックバンド、HOUND DOG。

日清食品カップヌードルのCMソングとして起用された10thシングル『ff (フォルティシモ)』は、現在でもHOUND DOGの代名詞として幅広い層のリスナーに知られていますよね。

魅力的な低音ボイスとキャッチーなメロディーは、世代である50代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。

キーが低い上にゆったりしたテンポのため、カラオケが苦手という男性にも歌いやすいロックチューンです。

恋をとめないでCOMPLEX

[MV] COMPLEX 恋をとめないで (歌詞付き)
恋をとめないでCOMPLEX

吉川晃司さんと布袋寅泰さんによるユニットCOMPLEXの楽曲、『BE MY BABY』とともにユニットの代表的な曲にひとつです。

ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌や、アサヒ飲料『WONDA』のCMソングにも起用されました。

気持ちの高まりを表現したような、軽快で楽しい雰囲気のサウンドが印象的で、恋に浮かれたようすが感じられます。

歌詞で描かれる恋だけでなく、自分の気持ちに正直に生きることを教えられているようにも思えてくる楽曲です。

楽しい曲の雰囲気にのせられて、思わずコールをあおってしまいそうです。