【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(111〜120)
サボテンの花財津和夫

1975年にチューリップがリリースした8枚目のシングル『サボテンの花』。
1993年にドラマ『サボテンの花〜ひとつ屋根の下〜』の主題歌で、元チューリップのリーダーだった、財津和夫さんによってリメイクされリバイバルヒットとなりました。
そういったことから幅広い層の方に知られていることもあり、50代の方がカラオケで選曲に迷った時にオススメの曲です。
50代の方が歌えて、みんなが聴き入る名曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね。
メリーアンTHE ALFEE

THE ALFEEの16枚目のシングルで1983年6月リリース。
アルフィーの出世作と言われる楽曲で、この曲で当時の人気歌番組『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」のコーナーに出演を果たし、オリコントップ10入り、初の紅白出場を果たしました。
この曲で初めてアルフィーを知った方も多いのではないでしょうか?
楽曲的にはベースの桜井賢さんがリードボーカルで、Bメロからメンバー3人のコーラスが絡んできて、サビはアルフィーの特徴でもある3人のコーラスを生かしたタイトルコールで盛り上がる展開になっています。
カラオケで歌うときは、このタイトルコールだけでも参加メンバーの皆さんで歌って盛り上がっても楽しいと思いますよ!
意外にキーは高いので、キー設定には注意してくださいね。
糸Bank Band

中島みゆきさんによって1992年にリリースされ、今では名曲のひとつともいわれているこちらの曲は、本当に感動の歌詞で誰が歌っても歌詞を追っているうちに涙してしまうという感動の1曲です。
もし歌唱力に自信がなくても、シンプルに心を込めて歌うだけであなたの思いは聴いている人に伝わることでしょう。
桜井和寿さんの名カバーを参考に歌ってみてください。
乾杯長渕剛

1980年リリースのアルバム『乾杯』に収録された長渕剛さんの代表曲。
今もなお送別の曲として親しまれ歌い継がれている名曲の一つですよね!
50代の方であれば、青春時代にこの曲をリアルタイムで聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
ノリノリの曲調で盛り上がる曲ではありませんが、しっとりとしたバラード調の伴奏に男臭い熱唱がよく似合う、男性だからこそ盛り上がれる熱い1曲ですよね!
1人で歌うのはもちろん、みんなで声をそろえて一緒に歌うのもオススメですよ!
ろくなもんじゃねえ長渕剛

長渕剛さんの16枚目のシングルであるこの曲は、1987年にリリースされ、テレビドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として使われていたので、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
イントロと間奏でつかわれている「ぴいぴいぴい」はあまりにも有名で、これを聴くだけで当時のことを思い出す方も多いに違いありません。
東京やしきたかじん

関西に伝説の人物として語り継がれる司会者、そして歌手であるやしきたかじんさんの楽曲です。
東京の町でのエピソードや感情が描かれつつも、言葉が関西弁であることが大きな特徴ですね。
文化の違う新天地で苦しい思いをしているようす、そこで出会った愛を大切にしているようすが歌詞の内容から感じられます。
やしきたかじんさんのコンサートでは東京の部分を会場の地名に変えて歌うことが定番だったので、カラオケで歌う時には故郷などの地名に変えてもおもしろいかもしれませんよ。
夏の日の1993class

夏ソングとしてずっと聴き継がれているこの曲『夏の日の1993』。
タイトル通り1993年にリリースされ大ヒットしたこの曲、昔よく聴いていた、当時カラオケでもよく歌っていたという方もきっと多いはず!
あの日のことを思い出してひさしぶりに歌ってみる、というのもいいかもしれません。
そして男女を問わず同世代の方の集まりであればきっと懐かしさで盛り上がるはずです。
その後、ヒットした当時の思い出話や恋バナに花が咲いてしまうかもしれませんね!