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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(111〜120)

LORIOUS DAYS布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – 「GLORIOUS DAYS」
LORIOUS DAYS布袋寅泰

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。

歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。

ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(121〜130)

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children

心に染み入るような歌声と深い歌詞が特徴的なこの曲。

1994年6月にMr.Childrenの5枚目のシングルとしてリリースされました。

日本コカ・コーラの「アクエリアス」のCMソングとして使用され、大ヒットしました。

自己探求と夢追求の旅を描いた歌詞が、多くの人の胸に響くメッセージ性を持っているんですよね。

カラオケ年間チャートでも2年連続で年間1位を獲得した人気曲なので、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

50代の男性にとってのクリスマスソングといえば、この曲ではないでしょうか?

山下達郎さんの定番クリスマスソングである、こちらの『クリスマス・イブ』は現在でも高い知名度をほこります。

50代はもちろんのこと、若い世代の方も一緒に盛り上がれるクリスマスを代表する1曲、名曲ですね。

ワインレッドの心安全地帯

実力派シンガーとして現在でも精力的に活動している玉置浩二さんを中心としたロックバンド、安全地帯の4作目のシングル曲。

テレビドラマ『間違いだらけの夫選び』のエンディングテーマに起用された、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名な楽曲ですよね。

大人の危険な恋模様を描いた歌詞と湿度を感じる曲調が歌謡曲特有のムードを作り出し、まさに世代である50代の方にしか出せない色気を乗せて歌えば若い世代もうっとりさせてしまうのではないでしょうか?

カラオケでの選曲に困った時に歌えるようにしておきたい、どんな相手とのカラオケでも盛り上がれるナンバーです。

初恋村下孝蔵

村下孝蔵さんの5枚目のシングルで1983年2月リリース。

とても切ない歌詞とメロディを持つ楽曲なので、けっしてカラオケでみんなで盛り上がろう!!という曲ではありませんが、ミドルテンポのノリやすく歌いやすいリズムと非常に印象深いサビメロディで作られた楽曲なんですよね。

原曲の持つ「切なさ」なんて無視してみなさんで盛り上がって歌っても楽しめる曲だと思います。

もちろん歌詞的には、どなたにでもご経験のある初恋の切なさを歌ったものなので、そんな歌う方それぞれの思い出を重ね合わせてしみじみと盛り上がる!なんて楽しみ方も悪くないと思います。

80年代の、いわゆるニューミュージック系のヒット曲、この曲にかぎらず心に染みる楽曲が多いですよね。

SPARKLE山下達郎

山下達郎「SPARKLE」Music Video (2023)
SPARKLE山下達郎

シンプルなメロディながら、心に染み入る歌詞と洗練された音楽性が光る山下達郎さんの代表曲。

1982年にリリースされたアルバム『FOR YOU』に収録され、その後も多くのコンピレーションアルバムに収められています。

吉田美奈子さんが手掛けた歌詞は、届かない愛を探し続ける心情を美しく表現しており、リスナーの心に深い感動を与えます。

本作は、1997年発売の『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』でデジタルリマスタリング版として収録されるなど、時代を超えて愛され続けています。

カラオケでは、山下さんの柔らかな歌声を意識しつつ、自分なりの解釈で歌うのがおすすめです。

仕事帰りに同僚と一緒に歌えば、心地よい余韻に浸れること間違いなしですよ。

巡恋歌長渕剛

寂しさから生まれる恋愛の切なさを描いた楽曲は、か細いアコースティックギターの音色に乗せて歌われ、聴く者の心に染み入ります。

1978年10月にリリースされたこの曲は、長渕剛さんのデビュー曲として知られていますが、実は長渕さん自身の恋愛遍歴を女性の視点から綴ったものなんです。

叶わぬ恋の物語を感情たっぷりに歌い上げる姿は、当時から多くの人々の共感を呼びました。

カラオケで盛り上がりたい時はもちろん、しっとりと歌いたい気分の時にもぴったり。

50代の方々にとっては青春時代を思い出させてくれる一曲かもしれませんね。