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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

もくじ

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(81〜100)

流れ星松山千春

数多くのヒット曲を世に送り出し、いまやニューミュージック界の重鎮として知られているシンガーソングライター、松山千春さん。

16thシングル曲『流れ星』は、テレビドラマ『胸さわぐ苺たち』の主題歌として起用されました。

テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいですが、全体的にキーが高いため歌いにくい場合にはカラオケの機器を設定しましょう。

50代の方が青春時代にヒットした楽曲ですので、ぜひ同世代とのカラオケで歌ってほしいナンバーです。

SPARKLE山下達郎

山下達郎「SPARKLE」Music Video (2023)
SPARKLE山下達郎

シンプルなメロディながら、心に染み入る歌詞と洗練された音楽性が光る山下達郎さんの代表曲。

1982年にリリースされたアルバム『FOR YOU』に収録され、その後も多くのコンピレーションアルバムに収められています。

吉田美奈子さんが手掛けた歌詞は、届かない愛を探し続ける心情を美しく表現しており、リスナーの心に深い感動を与えます。

本作は、1997年発売の『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』でデジタルリマスタリング版として収録されるなど、時代を超えて愛され続けています。

カラオケでは、山下さんの柔らかな歌声を意識しつつ、自分なりの解釈で歌うのがおすすめです。

仕事帰りに同僚と一緒に歌えば、心地よい余韻に浸れること間違いなしですよ。

チェリースピッツ

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。

リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!

メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。

歌が重くならないようにだけご注意くださいね。

この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。

そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!

東京やしきたかじん

関西に伝説の人物として語り継がれる司会者、そして歌手であるやしきたかじんさんの楽曲です。

東京の町でのエピソードや感情が描かれつつも、言葉が関西弁であることが大きな特徴ですね。

文化の違う新天地で苦しい思いをしているようす、そこで出会った愛を大切にしているようすが歌詞の内容から感じられます。

やしきたかじんさんのコンサートでは東京の部分を会場の地名に変えて歌うことが定番だったので、カラオケで歌う時には故郷などの地名に変えてもおもしろいかもしれませんよ。

TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズのリードボーカルとしても活躍された、藤井フミヤさんのソロ名義での代表的な楽曲、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌にも起用されました。

藤井フミヤさんが作詞作曲を担当しており、彼のシンガーソングライターとしての才能も感じられます。

アコースティックギターを中心としたおだやかな雰囲気のサウンドで、心を落ち着かせてくれるような印象を受けます。

歌詞に込められた愛情が表現できるように、言葉を大切にしながらゆっくり歌い上げたい楽曲です。