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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(121〜130)

チャコの海岸物語サザンオールスターズ

チャコの海岸物語 / サザンオールスターズ (歌詞入り)
チャコの海岸物語サザンオールスターズ

サザンオールスターズの14枚目のシングルで1982年リリース。

昭和歌謡の匂いがプンプンするようなメロディとアレンジの楽曲で、それだけでも50代の方にはとても歌いやすい楽曲なのではないでしょうか。

原由子さんのコーラスもたっぷり入っているので、男女デュエット曲のように楽しんでしまうのもアリですね!

桑田さんのモノマネ的に歌うのも、カラオケの席なんかでは全然アリだと思いますので、懐かしい当時を思い出して存分にお楽しみください!

How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。

表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。

リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。

キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。

音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで1979年3月リリース。

この曲のリリースまで、サザンと言えば、熱くパワフルかつコミカル、ちょっとエッチ…みたいなイメージで売っていたところに、いきなり切ないスローバラードのシングルということで、当時、リアルタイムでサザンを聴いていたいた方の中には驚いた方も多かったのではないでしょうか。

実は筆者もその1人なんですけどね。

桑田さんのあらゆる意味で「男っぽい」歌唱が生きている楽曲なので、カラオケで歌う時も、スローバラードではありますが、あまり細かいことは気にせずに、曲の世界観に浸りきって歌えば、きっと歌っているご本人も気持ちよく歌えて、また聴いているお仲間にも「伝わるもの」があるのではないかと思います。

サビ冒頭のところはみんなで歌うのは必須ですね!

ガラスの十代光GENJI

光GENJI ガラスの十代 (TVver.) フル高音質
ガラスの十代光GENJI

ローラースケートを使ってのパフォーマンスが印象的だった光GENJI。

彼らが1987年にリリースした2枚目のシングルがこちら。

飛鳥涼さんが作詞作曲を手がけています。

その後現在にいたるまで高校野球の応援歌として使われたり、プロ野球選手の応援歌として使われていたりしました。

若々しい感性が時をへても魅力的ですよね。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(131〜140)

酒よ吉幾三

人生の喜びや悲しみを酒に語りかける、吉幾三さんの代表作。

深い感動を呼ぶ歌詞と、独特の声質が印象的な楽曲です。

1988年にリリースされたこの曲は、吉幾三さんの演歌歌手としての地位を不動のものにしました。

フォークギターの演奏技術や、民謡歌手である父親から受け継いだこぶしの技術が生かされています。

本作は、オリジナルアルバムやベストアルバムなど、多くの作品に収録されています。

カラオケで歌う際は、酒を飲みながら人生を振り返る、そんな気持ちで歌うのがおすすめです。

仕事帰りに同僚と一杯飲んだ後、この曲で締めくくるのもいいかもしれません。

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー曲で、1976年4月リリース。

この年にデビュー曲としてリリースされて以来、何度かリメイクバージョンが作られています。

浜田さんが16歳から22歳、浪人時代~神奈川大学在学中~横浜に住んでいた頃が歌われており、23歳の誕生日の前日に書かれた曲で、そのためラストが「22歳」となっているんです。

筆者も1967年生まれで、この曲を初めて聴いた時は10代でしたが、歌詞で歌われている世界観に強く共感したことを覚えています。

カラオケで歌う時も、ぜひそんな多感だった時代を思い出して歌ってくださいね。

あまり「うまく歌おう」とか考えないで、ストレートに感情表現するように歌うのがいいでしょうね。

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

50代の男性にとってのクリスマスソングといえば、この曲ではないでしょうか?

山下達郎さんの定番クリスマスソングである、こちらの『クリスマス・イブ』は現在でも高い知名度をほこります。

50代はもちろんのこと、若い世代の方も一緒に盛り上がれるクリスマスを代表する1曲、名曲ですね。