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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(131〜140)

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

1985年に発表された本作は、卒業という儀式にこめられた若者の葛藤を歌った名曲です。

叙情的なメロディーと社会的なメッセージを織り交ぜた構成は、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしましたね。

尾崎豊さんの初のチャート入りを果たした本作は、後に何度も再リリースされ、ファンの心に深く刻まれています。

晩年のライブでは、サビを観客と一緒に歌う演出が定番となっていたそうです。

ジーンとくる歌詞と力強いサウンドは、50代の方々の心に響くはず。

仕事や家庭のストレスを発散したいときに、思い切り歌ってみてはいかがでしょうか。

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

1991年にリリースされた小田和正さんのソロ6枚目のシングル『ラブ・ストーリーは突然に』。

同年の月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に起用され大ヒットした曲です。

ドラマの切ないラブストーリーを音楽で見事に表現されたこの曲は、ビート感が心地よくしゃれたサウンドのイントロが特徴です。

甘くそして切ない気持ちを歌いあげた小田和正さんの代表曲となりました。

SAY YESCHAGE and ASKA

高校時代の同級生2人で結成されながらも、2021年にASKAさんが脱退を表明してしまった音楽ユニット、CHAGE and ASKA。

テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られている27thシングル曲『SAY YES』は、ドラマ人気も相まってダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。

奥行きを感じさせる幻想的なアンサンブルは、いま聴いてもドラマのシーンを思い出させてくれますよね。

カラオケでも歌いやすい楽曲ですが、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしい不朽のバラードナンバーです。

夏の日の1993class

夏の日の1993 (オリジナルPV・フル、元class日浦孝則による当時のエピソード)
夏の日の1993class

夏ソングとしてずっと聴き継がれているこの曲『夏の日の1993』。

タイトル通り1993年にリリースされ大ヒットしたこの曲、昔よく聴いていた、当時カラオケでもよく歌っていたという方もきっと多いはず!

あの日のことを思い出してひさしぶりに歌ってみる、というのもいいかもしれません。

そして男女を問わず同世代の方の集まりであればきっと懐かしさで盛り上がるはずです。

その後、ヒットした当時の思い出話や恋バナに花が咲いてしまうかもしれませんね!

世界に一つだけの花槇原敬之

世界に一つだけの花 槇原敬之 歌詞付
世界に一つだけの花槇原敬之

槇原敬之さんがSMAPに提供して大ヒットした楽曲ですが、今回ご紹介するのは、その提供者である槇原敬之さんがリリースしたセルフカバーバージョン。

SMAPバージョンもステキですが、この作曲者ご本人によるソロバージョンも、また違って趣があって、とてもいい曲だと思います。

「ナンバーワンよりオンリーワン」というメッセージも印象的です。

もちろんSMAPバージョンをセレクトして、その場におられる全員で大合唱して楽しむのもアリです!

それぞれのスタイルで思いっ切り楽しんじゃってください!

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。