【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(141〜150)
SAY YESCHAGE and ASKA

高校時代の同級生2人で結成されながらも、2021年にASKAさんが脱退を表明してしまった音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られている27thシングル曲『SAY YES』は、ドラマ人気も相まってダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。
奥行きを感じさせる幻想的なアンサンブルは、いま聴いてもドラマのシーンを思い出させてくれますよね。
カラオケでも歌いやすい楽曲ですが、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしい不朽のバラードナンバーです。
輝きながら・・・德永英明

80年代後半から90年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出した德永英明さんの代表曲の一つです。
日々の小さな輝きを大切にしながら、夢や想い出を胸に前へ進む大切さを歌った本作は、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとしても使用されました。
1987年8月のリリース後、德永さんにとって初のオリコンチャート10位以内に入る大ヒットとなり、翌年12月の初の日本武道館コンサートにつながりました。
素直な気持ちで歌える歌詞と、德永さんの透明感のある歌声が魅力的な一曲。
仕事や家庭で奮闘する50代の男性の皆さんにおすすめです。
カラオケで思い切り歌って、日常の輝きを再確認してみてはいかがでしょうか。
どんなときも。槇原敬之

カラオケの定番といえば槇原敬之さんのこの曲でしょう!
簡単に歌える親しみやすいところがとてもうれしい楽曲です。
やはりかっこよく歌い上げるカラオケもいいですが、みんなでめちゃくちゃ盛り上がって歌う曲こそ心強いですよね!
そんな時はこの曲にぜひ頼ってみてください!
Tomorrow never knowsMr.Children

今や数多くのヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンドとして誰もが知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、300万枚に迫るセールスを記録したダブルミリオンナンバーです。
印象的なイントロや哀愁を感じさせるリリックは、50代の方であれば気落ちが高揚せずにはいられないのではないでしょうか。
誰もが知るヒットチューンのため、カラオケでどんな世代の方と一緒でも盛り上がるであろうナンバーです。
座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

超豪華メンバーの競演で話題の『座・ロンリーハーツ親父バンド』。
こちらは加山雄三さんのデビュー50周年を記念してリリースされた楽曲で、谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさん、THE ALFEE、森山良子さんからなるユニット、ザ・ヤンチャーズとのコラボしています。
その曲中では、時代が変わっても変わらない情熱や絆が歌われていますよ。
彼らと同年代の方はもちろん、そうでない方もグッとくるでしょう。
フォークソング調なのもいいですね。
壊れかけのRadio德永英明

甘いハイトーンボイスで数多くの名曲やカバーソングを歌ってきたシンガーソングライター徳永英明さんの10作目のシングル曲。
自身も俳優として出演したテレビドラマ『都会の森』の主題歌に起用された楽曲で、徳永英明さんの代表曲の一つとしても有名ですよね。
誰もが知っている楽曲だけに、50代の方だけでなく若い世代とのカラオケで選曲に困ってもきっと助けてくれますよ。
ただし、ハイトーンな楽曲のためカラオケでは自分に合ったキーに設定して歌うことをオススメします。
初恋村下孝蔵

村下孝蔵さんの5枚目のシングルで1983年2月リリース。
とても切ない歌詞とメロディを持つ楽曲なので、けっしてカラオケでみんなで盛り上がろう!!という曲ではありませんが、ミドルテンポのノリやすく歌いやすいリズムと非常に印象深いサビメロディで作られた楽曲なんですよね。
原曲の持つ「切なさ」なんて無視してみなさんで盛り上がって歌っても楽しめる曲だと思います。
もちろん歌詞的には、どなたにでもご経験のある初恋の切なさを歌ったものなので、そんな歌う方それぞれの思い出を重ね合わせてしみじみと盛り上がる!なんて楽しみ方も悪くないと思います。
80年代の、いわゆるニューミュージック系のヒット曲、この曲にかぎらず心に染みる楽曲が多いですよね。