【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(141〜150)
永遠にゴスペラーズ

愛する人との永遠の絆を歌い上げた名曲は、形のない愛だからこそ壊れない思いを優しく包み込むように表現しています。
物理的な距離を超えて、相手を思い続ける強い気持ちが美しいハーモニーとともに心に響きます。
2000年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで44週という長期にわたってランクインを果たし、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。
アルバム『Soul Serenade』での「Album Version」や、シングル『ひとり』に収録された「unplugged live version」など、ゴスペラーズならではの多彩なアレンジバージョンも魅力の一つです。
仲間との語らいの後、大切な人のことを思い出しながら歌いたくなる1曲として、皆さんに愛され続けています。
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
home木山裕策

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。
優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。
2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。
カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。
明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
贈る言葉海援隊

海援隊の16作目のシングルで1979年11月リリース。
大人気ドラマ『3年B組金八先生』の第一シリーズの主題歌でしたから、50代の方でこの楽曲を知らない方はほとんどおられないのは?
卒業式などでこの曲が流れた途端に涙がこぼれ落ちたような思い出のある方も多いのではないかと思います。
そんな思い出とともに小中学校時代の同級生たちとの同窓会の二次会などでみんなで合唱すると、きっと懐かしい思い出とともに盛り上がるのではないかと思います。
コロナ禍の昨今ですから、そんな機会もあまりないかもしれませんが、早くまた皆さんで楽しめるようになってほしいですよね。
最後の雨中西保志
中西保志さんの大ヒット曲『最後の雨』は、1992年に2枚目のシングルでリリースされました。
この曲はロングランヒットで1998年まで、ジワジワと90万枚も売れ続けました。
この曲のメロディはムーディーなバラードで、一度はカラオケで歌われたことのある50代男性の方も多いと思います。
90年代の懐かしいヒットソングですが、この曲は聴かせて盛り上がれる、そんな最強のカラオケソングではないでしょうか。
歌っことのある方もない方も、ぜひトライしてみてくださいね。
座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

超豪華メンバーの競演で話題の『座・ロンリーハーツ親父バンド』。
こちらは加山雄三さんのデビュー50周年を記念してリリースされた楽曲で、谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさん、THE ALFEE、森山良子さんからなるユニット、ザ・ヤンチャーズとのコラボしています。
その曲中では、時代が変わっても変わらない情熱や絆が歌われていますよ。
彼らと同年代の方はもちろん、そうでない方もグッとくるでしょう。
フォークソング調なのもいいですね。







