【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(141〜150)
世界に一つだけの花槇原敬之

槇原敬之さんがSMAPに提供して大ヒットした楽曲ですが、今回ご紹介するのは、その提供者である槇原敬之さんがリリースしたセルフカバーバージョン。
SMAPバージョンもステキですが、この作曲者ご本人によるソロバージョンも、また違って趣があって、とてもいい曲だと思います。
「ナンバーワンよりオンリーワン」というメッセージも印象的です。
もちろんSMAPバージョンをセレクトして、その場におられる全員で大合唱して楽しむのもアリです!
それぞれのスタイルで思いっ切り楽しんじゃってください!
島唄THE BOOM

THE BOOMの代表的な楽曲、三線や琉球音階などを取り入れた沖縄の風を感じるサウンドが大きな魅力です。
沖縄の歴史を考えさせられる、おだやかな雰囲気がありつつ、悲しみや苦しみも伝わってくる楽曲です。
標準語で歌われるオリジナルバージョンのほかに、沖縄方言で歌われるウチナーグチバージョンが存在しています。
沖縄の言葉がどのようなものかを体感しながら、沖縄の海に思いをはせてみるのもいいかもしれませんよ。
時代おくれ河島英五

歌唱力抜群のシンガーソングライター、河島英五さんの代表曲。
『時代おくれ』は、時代に流されないオトコの生き様を歌った渋い1曲。
阿久悠さんが手掛けた詞は、自分の信念を貫く生き方への共感を呼ぶ内容。
1986年4月21日のリリースから長く愛され続け、発売から5年後の1991年にはNHK紅白歌合戦で河島英五さんが弾き語りを披露しました。
50代の方にとっては青春時代を思い出す懐かしい楽曲かもしれません。
音域が広くなく、ロングトーンも少ないため、歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲調。
仲間内のカラオケで、この曲を歌って盛り上がるのもいいですね。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(151〜160)
愛は勝つKAN

「必ず最後に愛は勝つ」というメッセージが胸に響くナンバーですよね。
1990年9月にリリースされた8枚目のシングル。
テレビ朝日系『クイズおもしろTV』のエンディングテーマとして使用されたことで注目を集め、その後フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌にも。
友人の恋愛相談がきっかけで生まれた歌詞は、シンプルながら力強い内容。
カラオケで歌えば、きっと元気をもらえるはずです。
仲間と集まった時や、落ち込んだ時にぜひとも!
贈る言葉海援隊

海援隊の16作目のシングルで1979年11月リリース。
大人気ドラマ『3年B組金八先生』の第一シリーズの主題歌でしたから、50代の方でこの楽曲を知らない方はほとんどおられないのは?
卒業式などでこの曲が流れた途端に涙がこぼれ落ちたような思い出のある方も多いのではないかと思います。
そんな思い出とともに小中学校時代の同級生たちとの同窓会の二次会などでみんなで合唱すると、きっと懐かしい思い出とともに盛り上がるのではないかと思います。
コロナ禍の昨今ですから、そんな機会もあまりないかもしれませんが、早くまた皆さんで楽しめるようになってほしいですよね。
最後の雨中西保志
中西保志さんの大ヒット曲『最後の雨』は、1992年に2枚目のシングルでリリースされました。
この曲はロングランヒットで1998年まで、ジワジワと90万枚も売れ続けました。
この曲のメロディはムーディーなバラードで、一度はカラオケで歌われたことのある50代男性の方も多いと思います。
90年代の懐かしいヒットソングですが、この曲は聴かせて盛り上がれる、そんな最強のカラオケソングではないでしょうか。
歌っことのある方もない方も、ぜひトライしてみてくださいね。
夢想花円広志

サビのフレーズが有名な曲です。
高音域を使った歌唱で魅力がフルに発揮されます。
なので高音域に自信のある方にはオススメの曲です。
スカッと爽やかな雰囲気があふれた曲なのでしっかり歌えれば注目度はMaxです。
50代のみなさん、ぜひ挑戦してみてください。