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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(1〜20)

Goodbye Day来生たかお

80年代を代表する作曲家の一人、来生たかおさん。

『シルエット・ロマンス』や『スローモーション』など数々の名曲を生み出してきた作曲家で、一時期はシンガーソングライターとしても積極的に活動されていましたよね。

そんな来生たかおさんのがっのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。

相変わらず「来生節」がさく裂している作品なのですが、本作はそれに加えてスムーズな仕上がりで、音域も狭く非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

ロングトーンは多めですが、ボーカルラインの起伏は非常にゆるやかなので、50代男性なら問題なく歌いこなせるでしょう。

さよならのオーシャン杉山清貴

さよならのオーシャン(アルバム・バージョン) [2022 Remaster]
さよならのオーシャン杉山清貴

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。

初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。

そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。

シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。

ひとすじになれない米米CLUB

独創性にあふれた音楽性で多くの名曲を残してきたグループ、米米CLUB。

彼らの有名曲がレパートリーにあるという50代男性も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『ひとすじになれない』。

オーソドックスなポップスといった感じの楽曲で、音域はちょうど歌いやすい低音~中音域にまとまっています。

メリハリもあるので、しっかりとピッチを追っていけば、上手いという印象をもたれやすい作品と言えるでしょう。

君は1000%1986オメガトライブ

日本のシティポップブームの火付け役となったバンド、オメガトライブ。

1986 オメガトライブは、ボーカルがブラジル人のカルロス・トシキさんに変わり、コーラスにジョイ・マッコイさんをメンバーに加えたことで、より洋楽の要素が強い音楽性が特徴です。

そんな1986 オメガトライブの名曲といえば、やはりこちらの『君は1000%』。

力強さと伸びやかさが目立つ作品ですが、音域が広い作品というわけではなく、適正キーであれば50代男性でも問題なく発声できます。

ボーカルラインもハキハキとした歌い出しさえ意識すれば、難しい要素はほとんどないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

夕焼けの歌近藤真彦

昭和を代表するアイドルとして、多くの名曲を残してきた近藤真彦さん。

男性アイドルに興味がない男性は非常に多いと思いますが、こちらの『夕焼けの歌』は例外として聞いていたという50代後半の男性も多いのではないでしょうか?

本作は非常に渋さを感じる作品で、やや演歌を感じさせるメロディーが特徴です。

音域は普通程度ですが、とにかくボーカルラインが日本人が慣れ親しんだ演歌らしい雰囲気にまとまっているため、非常に歌いやすいと思います。