50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴのシングルで初回リリースは1979年7月。
松本零士原作のアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌で、アニメのヒットともにこの曲も大ヒットしました。
2020年現在で50代の方なら、小学時代や中学時代に松本アニメに夢中になった経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、今になってよくよく聞いてみると、サビメロの出だしでそれまでよりも低い音程になる、という、サビで一番盛り上がる現代の楽曲の常識からすると一風変わった曲でもありますね。
懐かしい少年時代を思い出して、歌ってみてください。
歌自体はそんなに難しくないと思いますよ!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
巡恋歌長渕剛

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。
なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。
本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。
サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。
ミッドナイト・シャッフル近藤真彦

70年代から80年代にかけて活躍したイメージの強い近藤真彦さんですが、実は90年代にもヒットナンバーがあります。
それが、こちらの『ミッドナイト・シャッフル』。
40代男性であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
一般的なJ-POPではあまり聞かないメロディーが特徴ですが、ボーカルラインの難易度はかなり低く、複雑な音程の上下を要するパートがないことに加え、音域もかなり狭くまとまっています。
どんな声質の方でも歌える楽曲なので、レパートリーに入れておいて損はないでしょう。
いい日旅立ち谷村新司

1978年11月に山口百恵さんの通算24枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、当時の国鉄(現・JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも起用され大ヒットしました。
今回ここでご紹介するのは、その大ヒット曲の作詞、作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーバージョン。
スロ〜ミディアムテンポの、少しもの寂しげでしっとりとした楽曲ですが、こういう曲を歌うときの最重要ポイントは、楽曲中のフレーズとフレーズの間の「間(ま)の取り方」になってくると思います。
しっかりと原曲をよくお聴きになった上で、ひとつひとつの休符を大切にして歌うようにしてみてください。
歌うたいのバラッド斉藤和義

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。
愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。
シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。
1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。
2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。
ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。
大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。
桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングやユニクロ「Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編」CMソングに採用されていました。
これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。
この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。
桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもいいかもしれないですよ?
LORIOUS DAYS布袋寅泰

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。





