50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(71〜80)
チェリースピッツ

日本のロックバンド、スピッツの通算13枚目のシングルで1996年4月リリース。
90年代、J-POP全盛期にリリースされた楽曲ですが、80年代や昭和の曲たちに比べると、歌の苦手な方がカラオケで歌うには少々メロディも難しいかも??ですね。
それでもシャッフルビートのミドルテンポが軽快な楽曲ですから、あまり細かいことは気にせずに、楽曲同様、明るい気分で楽しめばそれでOKでしょう!
キーが少し高いかもしれませんから、そこは各自でご調整くださいね。
ミックスボイスを習得すれば、これぐらいの音程なら原キーのままで歌える方も多いんじゃないかと思いますよ。
涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
50代前半の方は、若い時代にチェッカーズに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
本作はそんなチェッカーズのなかでも特に人気なナンバーで、現在でもカラオケの履歴でよく見かけます。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもシンプルなボーカルライン。
音程の上下が非常に緩やかで、加えて、音域も狭いタイプの楽曲なので、誰でも簡単に歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
前略、道の上より一世風靡セピア

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。
生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。
一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。
SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。
人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。
白いラビリンス来生たかお

『白いラビリンス』は、来生たかおさんの代表曲の1つで、切ない恋心を繊細に描いた名バラードです。
複雑に入り組んだ恋愛感情を「白い迷路」に例え、悩みながらも真っ直ぐに愛する心情が伝わってきます。
1984年発表のアルバム『LABYRINTH』に収録され、作詞は妹の来生えつこさんが担当。
曲のイメージにぴったりのノスタルジックなメロディとあいまって、リスナーの心に染み入ります。
情緒的なメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルなので、高い声が出ないような方にもオススメの楽曲です。
君がいない夏DEEN
DEENの通算12作目のシングルで、1997年8月リリース。
日本テレビ系列テレビアニメ『名探偵コナン』の4代目のエンディングテーマに採用されていたこともありました。
「カラオケでよく歌われること=楽曲がヒットする条件」だった90年代に大ヒットを連発していたDEENの楽曲だけあって、これもまたとても歌いやすく覚えやすい楽曲に仕上げられていると思います。
高得点を狙うには、ご本人の細かい歌いまわしまでよく研究する必要があるとは思いますが、難しい箇所はありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。
声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、ちょっとキラキラとした声で歌えると思いますよ!
いい日旅立ち谷村新司

1978年11月に山口百恵さんの通算24枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、当時の国鉄(現・JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも起用され大ヒットしました。
今回ここでご紹介するのは、その大ヒット曲の作詞、作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーバージョン。
スロ〜ミディアムテンポの、少しもの寂しげでしっとりとした楽曲ですが、こういう曲を歌うときの最重要ポイントは、楽曲中のフレーズとフレーズの間の「間(ま)の取り方」になってくると思います。
しっかりと原曲をよくお聴きになった上で、ひとつひとつの休符を大切にして歌うようにしてみてください。
クリスマスソングback number

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。
これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!
たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。
サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。