50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 50代の男性におすすめの元気が出る歌
- 40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(71〜80)
白いラビリンス来生たかお

『白いラビリンス』は、来生たかおさんの代表曲の1つで、切ない恋心を繊細に描いた名バラードです。
複雑に入り組んだ恋愛感情を「白い迷路」に例え、悩みながらも真っ直ぐに愛する心情が伝わってきます。
1984年発表のアルバム『LABYRINTH』に収録され、作詞は妹の来生えつこさんが担当。
曲のイメージにぴったりのノスタルジックなメロディとあいまって、リスナーの心に染み入ります。
情緒的なメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルなので、高い声が出ないような方にもオススメの楽曲です。
いい日旅立ち谷村新司

1978年11月に山口百恵さんの通算24枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、当時の国鉄(現・JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも起用され大ヒットしました。
今回ここでご紹介するのは、その大ヒット曲の作詞、作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーバージョン。
スロ〜ミディアムテンポの、少しもの寂しげでしっとりとした楽曲ですが、こういう曲を歌うときの最重要ポイントは、楽曲中のフレーズとフレーズの間の「間(ま)の取り方」になってくると思います。
しっかりと原曲をよくお聴きになった上で、ひとつひとつの休符を大切にして歌うようにしてみてください。
君がいない夏DEEN
DEENの通算12作目のシングルで、1997年8月リリース。
日本テレビ系列テレビアニメ『名探偵コナン』の4代目のエンディングテーマに採用されていたこともありました。
「カラオケでよく歌われること=楽曲がヒットする条件」だった90年代に大ヒットを連発していたDEENの楽曲だけあって、これもまたとても歌いやすく覚えやすい楽曲に仕上げられていると思います。
高得点を狙うには、ご本人の細かい歌いまわしまでよく研究する必要があるとは思いますが、難しい箇所はありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。
声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、ちょっとキラキラとした声で歌えると思いますよ!
胸が痛い憂歌団

独特のボーカルスタイルと多彩な音楽性で日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団。
そんな彼らの名曲の中でも、50代男性の方にオススメしたいのがこちらの楽曲。
切ない恋心を綴ったリリックと哀愁漂うメロディーが見事にマッチした名バラードで、1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録されています。
楽曲のほとんどが中音域でまとめられているため、声量に自信がない方でも非常に歌いやすい作品ではないでしょうか。
カラオケで年相応の渋さをアピールしたい、そんな時にぜひ歌ってみてください。
home木山裕策

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。
優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。
2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。
カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。
明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。
Hold On Me小比類巻かほる

低さが目立つかっこいい声質とソウルフルな歌声で人気を集めた女性シンガー、小比類巻かほるさん。
モーリス・ホワイトさんやプリンスさんにも認知されるなど、当時の日本のアーティストとしては異例の活躍でしたよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hold On Me』。
ややソウルやR&Bのテイストを含んだ楽曲ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のエッセンスが含まれているので、聞いた印象よりは歌いやすい楽曲です。
音域もそこまで広くないので、声が低めの50代女性にオススメです。
やっぱ好きやねんやしきたかじん

大阪が誇る実力派シンガー、やしきたかじんさんの通算13作目のシングルで、リリースは1986年9月。
叙情的なメロディと大阪弁で構成された歌詞がとても印象的なバラード楽曲ですね。
これを歌うたかじんさんはとても高い歌唱力、歌唱表現力を持つシンガーさんですが、楽曲のメロディそのものは、使われている音域もそんなに広くなく、どなたでも気軽に口ずさめるものになっているので、歌の苦手な方でもカラオケで歌ってお楽しみいただけるのではないでしょうか。
「愛する人」への思いを込めて情感たっぷりに歌ってください。