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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は反町隆史

俳優で歌手(歌手業は現在休業中)の反町隆史さんの4作目のシングルで、1998年7月リリース。

反町さんご自身が主演されたフジテレビ系ドラマ『GTO』主題歌に採用されていました。

テンポ的にもどなたでも歌いやすくノリやすいミディアム〜アップテンポの楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も広くなく、またメロディもとても覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられているので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲としては、マストアイテムのひとつであると言っても過言でないと思います。

仲間と集まって、この曲のワンメイクで得点競争するのも楽しいかもしれないですよ?

口の中で声を下顎に当てるようにして発声して、チェストボイスを効かせて歌うと、よりいい感じの歌声になると思いますので、ぜひお試しください。

谷村新司

谷村新司さんのソロとしては2作目のシングルで、1980年4月1日リリース。

当時、同氏が在籍していたニューミュージックグループのアリスも人気絶頂の時期であり、そんな中でリリースされたシングルということで、この楽曲も大ヒット曲となりました。

本稿執筆の2022年5月現在で50代の方なら、当時のアリスの人気ぶりやこの楽曲のヒットの覚えておられる方も多いことでしょう。

タイトルの『昴』はプレアデス星団の和名ですが、この楽曲もそのタイトルに負けず、そんな壮大で雄大な世界観を再現するに相応しい楽曲に仕上げられています。

ボーカルメロディもとても雄大で、かつ気軽に口ずさみやすいものとなっていますので、ぜひ歌ってお楽しみください!

ふれあい中村雅俊

今回、紹介している楽曲のなかでも、トップクラスの歌いやすさをほこるのが、こちらの『ふれあい』。

本作は俳優として大活躍した中村雅俊さんの人気ナンバー。

悲壮感がただよう楽曲ですが、本作のボーカルラインは非常にシンプル。

基本的に中低音~低音にまとめられていますが、音域は普通くらいです。

それだけだとそこまで簡単なように思えないかもしれませんが、本作の歌いやすい最大のポイントは声量にあります。

原曲が非常に小さな声で歌っているため、高いパートも問題なく発声できます。

やや渋い選曲なので、男性が多いカラオケの会で歌うのが良いでしょう。

ランナウェイNEW!RATS&STAR

日本におけるソウルミュージックやR&Bの礎を築いたグループといえば、やはりラッツ&スターではないでしょうか?

肌を黒くコーティングしたルックスが示すように、彼らはブラックミュージックを非常にリスペクトしていました。

こちらの『ランナウェイ』はそんな彼らの代表作で、ブラックミュージックと歌謡曲やJ-POPの要素をミックスさせた非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。

音域はmid1D#~mid2Gと狭めではあるので、グルーヴさえ意識すれば十分に高得点を狙えるはずです。

KISS ME氷室京介

氷室京介さんの代表作『KISS ME』。

90年代を代表するロック調の作品で、キレのあるシンセサイザーが特徴です。

そんな本作は意外にも歌いやすい作品です。

音域自体はなかなかに広く、最低音がmid1C、最高音がhiFなのですが、基本的にmid2Cあたりで構成されているので、めちゃくちゃに高い楽曲というわけではありません。

むしろ、氷室京介さんのように声をしぼったボーカルをマネすれば、意外とすんなりと歌えると思います。

カラオケでのウケは最強格の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。