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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

離したくはないT-BOLAN

T-BOLANのセカンドシングルで1991年12月リリース。

テレビ朝日系『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマの他、いくつかのタイアップを獲得して大ヒット曲となりました。

この曲は、ゆったりしたテンポで聴き手の心に柔らかく寄り添いながらも、歌詞のストレートさが誰しも心に響くはず。

メロディーは覚えやすく、無理な高音で歌われている箇所も見当たらないので、どなたでもサビを力強く歌い上げることができるでしょう。

森友嵐士さんが作詞作曲を手掛けたこの名曲は、かつて数多くのファンを熱狂させましたが、今聴いても古さを感じさせず、カラオケの選曲にもってこいです。

大切な方との時間を演出したり、昔を懐かしむ一時を楽しむのにもピッタリ。

過去を振り返りながら、現代でも色褪せない味わい深い曲調を堪能してください。

胸が痛い憂歌団

独特のボーカルスタイルと多彩な音楽性で日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団。

そんな彼らの名曲の中でも、50代男性の方にオススメしたいのがこちらの楽曲。

切ない恋心を綴ったリリックと哀愁漂うメロディーが見事にマッチした名バラードで、1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録されています。

楽曲のほとんどが中音域でまとめられているため、声量に自信がない方でも非常に歌いやすい作品ではないでしょうか。

カラオケで年相応の渋さをアピールしたい、そんな時にぜひ歌ってみてください。

季節の中で松山千春

松山千春さんの通算5作目のシングルで、リリースは1978年8月リリース。

この楽曲がリリースされた当時、松山さんはテレビの音楽番組出演を拒否されていて、ヒット曲なのになかなかテレビで聴ける機会がなかったことを覚えています。

たしか「一度だけ」という条件で本当に一度だけザ・ベストテンに出演されたような?

さて、この楽曲ですが、松山さんご本人はとても高い歌唱力、歌唱表現力をお持ちのシンガーさんなので、とても伸びやかな高音でサビメロディなども綺麗に歌い上げられているので、「本当にこれが歌いやすいの??」とお思いの方も少なくないかと思われますが、ボーカルメロディそのもので使われている音域もさほど広くなく、とてもシンプルで歌いやすく覚えやすいものなので、高音に自信のない方でもキーを調整すれば楽に歌えると思いますよ。

楽曲冒頭のアコースティックギターと歌だけの部分と、そこから後のリズムインしてからの表現の強弱をはっきりとつけるようにして歌ってくださいね。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの通算3作目のシングルで、1979年3月リリース。

TBS系列のテレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』シリーズの完結編『ふぞろいの林檎たち IV』で同楽曲が使用され、その結果、1997年に再リリースもされています。

これもまた押しも押されもせぬ昭和のバラード、サザンのバラードの名曲ですよね!

ボーカルメロディ的にも、とても歌いやすく覚えやすいもので、普段は歌うことから遠ざかっている方でも、気軽に口ずさむようにカラオケで歌えるのではないでしょうか。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもアリですね!

モノクローム・ヴィーナス池田聡

池田聡 – モノクローム・ヴィーナス(2023 ver.)
モノクローム・ヴィーナス池田聡

池田聡さんのデビュー曲は80年代のJ-POPシーンを象徴する楽曲の1つと言えるでしょう。

都会的でお洒落なメロディーはAOR的なテイストもあり、サビでは高揚感のあるコーラスワークも印象的です。

スズキ・アルトのCMソングとしてオンエアされると瞬く間に人気に火が付き、「ザ・ベストテン」にもランクイン。

小林麻美さんとのタッグも話題になりましたね。

スムーズで爽やかな印象に包まれた本作ですが、ボーカルラインはシンプルで音域も広くはないので、非常に歌いやすいと思います。

やっぱ好きやねんやしきたかじん

大阪が誇る実力派シンガー、やしきたかじんさんの通算13作目のシングルで、リリースは1986年9月。

叙情的なメロディと大阪弁で構成された歌詞がとても印象的なバラード楽曲ですね。

これを歌うたかじんさんはとても高い歌唱力、歌唱表現力を持つシンガーさんですが、楽曲のメロディそのものは、使われている音域もそんなに広くなく、どなたでも気軽に口ずさめるものになっているので、歌の苦手な方でもカラオケで歌ってお楽しみいただけるのではないでしょうか。

「愛する人」への思いを込めて情感たっぷりに歌ってください。

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

「俺ら東京さ行ぐだ」はいわずと知れた吉幾三さんの名曲です。

この歌は歌い手の歌唱力を求めない歌です。

とにかくおもしろくて、可笑しい。

そしてノリがいい。

下手でも全然気にならない。

そんな不思議な魅力のある一曲です。