RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(61〜80)

あんたやしきたかじん

1984年にリリースされた、やしきたかじんさんの12枚目のシングル。

歌詞からは、深い愛情と別れの感情が繊細に描かれ、話し手の言葉にならない複雑な思いが伝わってきます。

メロディーは情感豊かで、リスナーの心を打つ作品に仕上がっています。

情緒豊かな楽曲である反面、ボーカルラインに関しては意外にもシンプルなので、激しく音程が上下する楽曲が苦手な方にオススメです。

女性心を歌った作品ですが、原曲が男性によって歌われている楽曲なので、音域で問題を感じることはまずないでしょう。

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。

フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。

これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!

たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。

サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。

哀愁のカサブランカ郷ひろみ

哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

ラジオの企画から生まれた大ヒットナンバーです。

『哀愁のカサブランカ』は1982年に43枚目のシングルとしてリリースされた作品。

楽曲がまずあって、作詞とシンガーを公募、郷ひろみさんに白羽の矢が立った、という経緯があります。

郷さんの色っぽさが存分に味わえる曲調が魅力的。

男性でもシビれてしまうぐらいの内容なんですよね。

その曲の雰囲気、空気感を再現するのはなかなか難しいかもしれませんが、音程自体は特別高いこともないので、挑戦しやすいはずです。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの通算3作目のシングルで、1979年3月リリース。

TBS系列のテレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』シリーズの完結編『ふぞろいの林檎たち IV』で同楽曲が使用され、その結果、1997年に再リリースもされています。

これもまた押しも押されもせぬ昭和のバラード、サザンのバラードの名曲ですよね!

ボーカルメロディ的にも、とても歌いやすく覚えやすいもので、普段は歌うことから遠ざかっている方でも、気軽に口ずさむようにカラオケで歌えるのではないでしょうか。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもアリですね!

ガンダーラゴダイゴ

ゴダイゴの通算7作目のシングルで、リリースは1978年10月1日。

日本テレビ系ドラマ『西遊記』のエンディング・テーマとして使用されて大ヒットした楽曲なので、本稿執筆の2022年5月現在で50代の方の中には、同ドラマを夢中になって見ておられた方も少なくないのではないかなと思います。

なんとこれがゴダイゴにとって初の日本語歌詞の楽曲だったそうです!

非常にゆったりとした、雄大なアジアの大陸を思い起こさせてくれるような楽曲で、メロディも非常に素直で口ずさみやすいものなので、歌の苦手な方にもきっと気軽にカラオケでセレクトとしてお楽しみいただける楽曲なんじゃないかなと思います。

終章(エピローグ)CHAGE and ASKA

CHAGE & ASKAの名曲、『終章(エピローグ)』。

本作はCHAGEさんが作曲しています。

CHAGEさんの作曲は、ASKAさんのものに比べてキャッチーなものが多く、歌いやすいボーカルラインが特徴です。

そんな本作のボーカルラインは、切なさにあふれた叙情的なものでありながら、構成自体は非常にシンプル。

激しい音程の上下がなく、音域もそこまで広くはないので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。