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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

あんたやしきたかじん

1984年にリリースされた、やしきたかじんさんの12枚目のシングル。

歌詞からは、深い愛情と別れの感情が繊細に描かれ、話し手の言葉にならない複雑な思いが伝わってきます。

メロディーは情感豊かで、リスナーの心を打つ作品に仕上がっています。

情緒豊かな楽曲である反面、ボーカルラインに関しては意外にもシンプルなので、激しく音程が上下する楽曲が苦手な方にオススメです。

女性心を歌った作品ですが、原曲が男性によって歌われている楽曲なので、音域で問題を感じることはまずないでしょう。

秋止符アリス

アリスの隠れた名曲『秋止符』。

多くのヒットナンバーを残してきた彼らの作品のなかでは、やや知名度の低い本作ですが、すばらしい完成度から現在でも多くのファンに愛されています。

そんな本作は歌謡曲の要素が強いボーカルラインが特徴。

演歌に近しいフレーズが非常に多いため、幼少期に演歌から歌謡曲の変遷を味わってきた50代後半の男性にとっては、特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

声量をあまり必要としない部分も嬉しいところですね。

君がいるだけで米米CLUB

KOME KOME CLUB – Kimi ga Irudakede (1992)
君がいるだけで米米CLUB

1992年5月リリースの米米CLUBの通算13作目のシングル。

フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』のテーマソングに起用されたことも手伝って、通算200万枚以上を売り上げる大ヒット曲となりました。

90年代前半というJ-POP全盛時のヒット曲なので、今の50代の方なら、当時、この楽曲をカラオケで歌ってお楽しみになられていた方も少なくないのでは?

今、こうやってあらためてこの曲の映像を見ると、ボーカルのカールスモーキー石井さんの髪型や衣装をはじめ、楽曲のいたるところに当時の「バブリーな雰囲気」が満ち溢れていますが、そんな当時の「空気感」を思い出して歌ってみると、より楽しいのではないでしょうか。

ワインレッドの心安全地帯

安全地帯の4作目のシングルで1983年11月リリース。

これもまた歴史に残る昭和の名曲の一つですね。

1982年にデビューしたものの、ヒットシングルに恵まれなかった中、ボーカルの玉置浩二さんがヒット曲を出すための苦心の末に生み出した楽曲だけあって、とても親しみやすく覚えやすく、そしてカラオケ等で誰もが歌いやすいメロディが印象的です。

とても個性的なボーカルスタイルの玉置さんのモノマネ的に歌って楽しんじゃってください!

サビの高音のところで喉を締めすぎないようにだけご注意くださいね。

胸が痛い憂歌団

独特のボーカルスタイルと多彩な音楽性で日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団。

そんな彼らの名曲の中でも、50代男性の方にオススメしたいのがこちらの楽曲。

切ない恋心を綴ったリリックと哀愁漂うメロディーが見事にマッチした名バラードで、1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録されています。

楽曲のほとんどが中音域でまとめられているため、声量に自信がない方でも非常に歌いやすい作品ではないでしょうか。

カラオケで年相応の渋さをアピールしたい、そんな時にぜひ歌ってみてください。

裏切りの街角甲斐バンド

甲斐バンドの名曲『裏切りの街角』。

『杏奈』や『ヒーロー』などに並ぶヒットナンバーですが、本作は他の2曲とは大きく異なる退廃的な雰囲気が特徴です。

そんな本作ですが、ボーカルラインは非常にイージー。

ダウナーなメロディーということもあって、ボーカルラインも落ち着いており、全体を通して狭い音域でまとめられています。

激しい音程の上下もなく、ロングトーンも少ないので、歌が苦手な50代男性の方でも問題なく歌いこなせるでしょう。

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

逢いたくてしかたない郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「逢いたくてしかたない」 Music Video -サブスク解禁記念-
逢いたくてしかたない郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『逢いたくてしかたない』。

郷ひろみさんといえば、バラードが有名ですが、本作は特に有名ですよね。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもキャッチーなボーカルライン。

本作はロングトーンが多いという特徴を持っていますが、ボーカルラインは非常にシンプル。

複雑な音程の上下がなく、音域もそこまで広い方ではないため、50代男性でも問題なく歌えます。

メディアでも頻繁に使用される楽曲なので、カラオケでのウケもバツグンです。