50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
夏の終りのハーモニー玉置浩二

穏やかな曲調が印象的な名曲、『夏の終りのハーモニー』。
井上陽水さんと玉置浩二さんによる作品で、1986年にリリースされた楽曲でありながら、現在でも若い世代から親しまれていますね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
特筆すべきは、なんといっても「裏声が登場しない」点です。
玉置浩二さんの楽曲は音域の広いものも多いのですが、本作はリリックとの関係もあり、終始穏やかなメロディーにまとめられています。
ただし、ロングトーンが多い側面もあるため、実際に歌うときは横隔膜に力を入れすぎずに、少しだけ手を抜いた声量で歌うようにしましょう。
銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴのシングルで初回リリースは1979年7月。
松本零士原作のアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌で、アニメのヒットともにこの曲も大ヒットしました。
2020年現在で50代の方なら、小学時代や中学時代に松本アニメに夢中になった経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、今になってよくよく聞いてみると、サビメロの出だしでそれまでよりも低い音程になる、という、サビで一番盛り上がる現代の楽曲の常識からすると一風変わった曲でもありますね。
懐かしい少年時代を思い出して、歌ってみてください。
歌自体はそんなに難しくないと思いますよ!
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月リリース。
その後、何度もリメイクされたバージョンがリリースされています。
50代の方なら、ほとんどの方が一度は耳したことがあるであろう、昭和日本の名曲ですよね!
この曲を初めて聴いたとき、歌詞の内容にも強く共感したことを今でもしっかりと覚えています。
ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、ご自身の若き日の思い出とともに歌ってお楽しみいただけたらと思います!
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
愛は勝つKAN

KANの8枚目のシングルで1990年9月リリース。
もともとはテレビ朝日系の「クイズおもしろTV」のエンディング曲に使われていたのが、フジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」の挿入歌に起用されたことで人気が出て、ロングセラーの大ヒット曲になりました。
2020年現在で50代の方なら当時のヒットぶりをご存じの方も多いのではないでしょうか。
楽曲としては、非常にシンプルなメロディな上に、リズムも、基本は四分音符の四つ打ちのとてもわかりやすいものなので、歌の苦手な方にとっても歌いやすい要素がすべて詰まった曲と言っても過言ではありません。
ぜひお試しください!
Young Bloods佐野元春

50代男性が特に憧れたミュージシャンといえば、やはり佐野元春さんではないでしょうか?
青春時代、佐野元春さんのブレない音楽性に心を打たれたという50代男性も多いことでしょう。
そんな佐野元春さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Young Bloods』。
本作はロックのテイストを含んでいながらも、ファンクやソウルのようなブラックミュージックの要素も備えています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム感は求められますが、ロングトーンが少なく、荒っぽく歌っても問題のないボーカルラインにまとめられているため、比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
あんたやしきたかじん

1984年にリリースされた、やしきたかじんさんの12枚目のシングル。
歌詞からは、深い愛情と別れの感情が繊細に描かれ、話し手の言葉にならない複雑な思いが伝わってきます。
メロディーは情感豊かで、リスナーの心を打つ作品に仕上がっています。
情緒豊かな楽曲である反面、ボーカルラインに関しては意外にもシンプルなので、激しく音程が上下する楽曲が苦手な方にオススメです。
女性心を歌った作品ですが、原曲が男性によって歌われている楽曲なので、音域で問題を感じることはまずないでしょう。