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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(41〜60)

涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。

50代前半の方は、若い時代にチェッカーズに憧れたという方も多いのではないでしょうか?

本作はそんなチェッカーズのなかでも特に人気なナンバーで、現在でもカラオケの履歴でよく見かけます。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもシンプルなボーカルライン。

音程の上下が非常に緩やかで、加えて、音域も狭いタイプの楽曲なので、誰でも簡単に歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

夏の終りのハーモニー玉置浩二

井上陽水・安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー玉置浩二

穏やかな曲調が印象的な名曲、『夏の終りのハーモニー』。

井上陽水さんと玉置浩二さんによる作品で、1986年にリリースされた楽曲でありながら、現在でも若い世代から親しまれていますね。

そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。

特筆すべきは、なんといっても「裏声が登場しない」点です。

玉置浩二さんの楽曲は音域の広いものも多いのですが、本作はリリックとの関係もあり、終始穏やかなメロディーにまとめられています。

ただし、ロングトーンが多い側面もあるため、実際に歌うときは横隔膜に力を入れすぎずに、少しだけ手を抜いた声量で歌うようにしましょう。

秋止符アリス

アリスの隠れた名曲『秋止符』。

多くのヒットナンバーを残してきた彼らの作品のなかでは、やや知名度の低い本作ですが、すばらしい完成度から現在でも多くのファンに愛されています。

そんな本作は歌謡曲の要素が強いボーカルラインが特徴。

演歌に近しいフレーズが非常に多いため、幼少期に演歌から歌謡曲の変遷を味わってきた50代後半の男性にとっては、特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

声量をあまり必要としない部分も嬉しいところですね。

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月リリース。

その後、何度もリメイクされたバージョンがリリースされています。

50代の方なら、ほとんどの方が一度は耳したことがあるであろう、昭和日本の名曲ですよね!

この曲を初めて聴いたとき、歌詞の内容にも強く共感したことを今でもしっかりと覚えています。

ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、ご自身の若き日の思い出とともに歌ってお楽しみいただけたらと思います!

銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴのシングルで初回リリースは1979年7月。

松本零士原作のアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌で、アニメのヒットともにこの曲も大ヒットしました。

2020年現在で50代の方なら、小学時代や中学時代に松本アニメに夢中になった経験のある方も多いのではないでしょうか。

しかし、今になってよくよく聞いてみると、サビメロの出だしでそれまでよりも低い音程になる、という、サビで一番盛り上がる現代の楽曲の常識からすると一風変わった曲でもありますね。

懐かしい少年時代を思い出して、歌ってみてください。

歌自体はそんなに難しくないと思いますよ!

長い黒髪矢沢永吉

長い黒髪 矢沢永吉 J’zTV #21
長い黒髪矢沢永吉

日本のロックシーンを代表する矢沢永吉さんの楽曲『長い黒髪』。

別れと旅立ちを描いた歌詞には、スペインの風を背景に悲しみを焼き尽くすような情熱的なメッセージが込められています。

彼の音楽性と詩的表現力の高さを示す注目作で、1992年6月24日発売のアルバム『Anytime Woman』に収録されています。

サビの終盤で少しだけ高い音域が求められますが、それ以外は低音や中音でまとめられている歌いやすい楽曲です。