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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

季節が君だけを変えるBOØWY

【高画質】︎BOØWY 「季節が君だけを変える」【MUSIC VIDEO】BOOWY PV HD
季節が君だけを変えるBOØWY

BOØWYの名曲『季節が君だけを変える』。

多くのヒットナンバーを残してきた彼ら。

こちらの作品は知名度でいうと他の代表作より劣るものの、現在でも多くの根強いファンから人気を集め続けています。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、声量を必要としないところ。

BOØWYの楽曲全体に言えることですが、高いボルテージを維持しながらも全体的に声量は抑えています。

加えて、音域も狭いので、50代男性でも問題なく発声できるでしょう。

町の風景尾崎豊

尾崎豊(ozaki yutaka)「町の風景」(mati no huukei)
町の風景尾崎豊

尾崎豊さんの楽曲『町の風景』は、都会の無機質な雰囲気と若者の孤独を見事に描写しています。

サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられているので、年齢を重ねた方でも歌いやすいでしょう。

この曲は1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。

デビューアルバムでありながら、オリコンチャートで2位を獲得するなど高い評価を得ました。

日常に疲れたとき、人生の意味を見失いそうになったとき、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

きっと新しい希望が見つかるはずです。

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

ザ・ブームの「島唄」は一世を風靡した大ヒット曲です。

知らない人はいない、といっても過言ではありません。

歌の上手い下手はあまり気にせず、とにかく大声で歌う。

それがカラオケの苦手を克服する方法かもしれません。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

チェリースピッツ

日本のロックバンド、スピッツの通算13枚目のシングルで1996年4月リリース。

90年代、J-POP全盛期にリリースされた楽曲ですが、80年代や昭和の曲たちに比べると、歌の苦手な方がカラオケで歌うには少々メロディも難しいかも??ですね。

それでもシャッフルビートのミドルテンポが軽快な楽曲ですから、あまり細かいことは気にせずに、楽曲同様、明るい気分で楽しめばそれでOKでしょう!

キーが少し高いかもしれませんから、そこは各自でご調整くださいね。

ミックスボイスを習得すれば、これぐらいの音程なら原キーのままで歌える方も多いんじゃないかと思いますよ。

長い黒髪矢沢永吉

長い黒髪 矢沢永吉 J’zTV #21
長い黒髪矢沢永吉

日本のロックシーンを代表する矢沢永吉さんの楽曲『長い黒髪』。

別れと旅立ちを描いた歌詞には、スペインの風を背景に悲しみを焼き尽くすような情熱的なメッセージが込められています。

彼の音楽性と詩的表現力の高さを示す注目作で、1992年6月24日発売のアルバム『Anytime Woman』に収録されています。

サビの終盤で少しだけ高い音域が求められますが、それ以外は低音や中音でまとめられている歌いやすい楽曲です。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

井上陽水さんの通算29枚目のシングルで1990年9月リリース。

まるで学校唱歌を思わせるようなシンプルなメロディと楽曲構成を持つ曲で、これなら歌の苦手な方でもすんなりと受け入れて歌えるのではないでしょうか。

もちろん陽水さんご自身の歌唱力はとても高く、ご本人のように歌うにはかなりハードルが高いと思いますが、ただメロディと歌詞、リズムを原曲通りにトレースするだけでも十分に歌として成立する楽曲だと思いますので、歌の苦手なあなたもぜひチャレンジしてみてください。