50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(71〜80)
Radio MagicEARTHSHAKER

日本のHM/HRバンド、EARTHSHAKERの2枚目のシングルで1984年9月リリース。
若干個人的な趣味も入れつつで選曲させていただきました(笑)。
でも、50代の皆さんの中には、80年代にちょっとブームになっていた、いわゆるジャパメタが好きだった方も実は少なくないのでは?
これを歌っているボーカルのマーシーさんは、とても声の音域も広くて高い歌唱力を持っていますが、メタル系の曲ってメロディがとてもシンプルなことが多いので、意外に歌いやすいものも少なくありません。
特にポップなこの曲は、とても歌いやすい部類に入るでしょう。
50代の男性の中には、若かりし日にバンドでこの曲をコピーされた方もおられると思いますので、当時を思い出してぜひ歌ってみてください。
Young Bloods佐野元春

50代男性が特に憧れたミュージシャンといえば、やはり佐野元春さんではないでしょうか?
青春時代、佐野元春さんのブレない音楽性に心を打たれたという50代男性も多いことでしょう。
そんな佐野元春さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Young Bloods』。
本作はロックのテイストを含んでいながらも、ファンクやソウルのようなブラックミュージックの要素も備えています。
ややグルーヴィーな作品のため、リズム感は求められますが、ロングトーンが少なく、荒っぽく歌っても問題のないボーカルラインにまとめられているため、比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

クラウディ・スカイのボーカルギターとしてレコードデビューを果たし、ソロに転向後も精力的に活動してきたシンガー、大澤誉志幸さん。
日清カップヌードルのCMソングとして起用された5thシングル曲『そして僕は途方に暮れる』は、リリース以来数多くのミュージシャンによってカバーされてきたナンバーです。
音域はそこまで広くありませんが、メロディーが細かく上下するため音程を見失わないように注意しましょう。
渋みのある50代の男性が歌えば聴き手を魅了するであろう、哀愁を感じさせるポップチューンです。
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜90)
島唄THE BOOM

ザ・ブームの「島唄」は一世を風靡した大ヒット曲です。
知らない人はいない、といっても過言ではありません。
歌の上手い下手はあまり気にせず、とにかく大声で歌う。
それがカラオケの苦手を克服する方法かもしれません。
贈る言葉海援隊

海援隊、16枚目のシングルで1979年11月リリース…なんて説明をするよりも、大ヒットドラマ『3年B組 金八先生』第一シリーズの主題歌と言う方が早いですね(笑)。
2020年現在で50代の方のほとんどが小学校や中学校の卒業式で、この曲を歌ったことがあるのではないかと思います。
もちろんドラマを見ていた方も非常に多いことでしょう。
それぞれの方にそれぞれの「思い出」がある楽曲だと思いますので、そんな「懐かしい気持ち」を込めて歌ってみてください。
メロディ的にも、とてもわかりやすくて歌いやすい楽曲だと思います。
ひとつアドバイスするなら、あまり武田鉄矢さんのモノマネ的に歌わない方が、却って周囲へのウケはいいような気がしますよ。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

目標に向かって全力で走り続ける姿勢を力強く描いた、THE BLUE HEARTSの代表作。
理想郷でも地獄でもない現実世界を舞台に、完璧な存在になれなくても生きていくことそのものに意味があると力強く歌い上げています。
1988年11月にリリースされ、アルバム『TRAIN-TRAIN』の名を冠する本作は、バンド初めてのピアノ使用で疾走感を演出し、オリコンシングルチャートで最高5位を記録しました。
1989年には、TBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌としても起用されました。
人生の岐路に立つ方々にとって、力強い味方となる一曲です。
決断に迷うとき、背中を押してくれる勇気の源として、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルで1987年5月リリース。
とても単純明快なパンク(ビートパンク)の楽曲なので、これなら歌うことが苦手な方でもまったく問題なくカラオケで楽しめるでしょう。
しかも2020年現在で50代の方なら、80年代末期あたりからのイカ天バンドブームを経験されているでしょうから、そんな方にとってはとてもなじみ深い曲なのではないでしょうか。
当時、アマチュアのバンドイベントなどがあると必ずコピーされていた曲の一つでした。
理屈抜きでノリノリで楽しんでください!





