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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(61〜80)

裏切りの街角甲斐バンド

甲斐バンドの名曲『裏切りの街角』。

『杏奈』や『ヒーロー』などに並ぶヒットナンバーですが、本作は他の2曲とは大きく異なる退廃的な雰囲気が特徴です。

そんな本作ですが、ボーカルラインは非常にイージー。

ダウナーなメロディーということもあって、ボーカルラインも落ち着いており、全体を通して狭い音域でまとめられています。

激しい音程の上下もなく、ロングトーンも少ないので、歌が苦手な50代男性の方でも問題なく歌いこなせるでしょう。

君がいない夏DEEN

DEENの通算12作目のシングルで、1997年8月リリース。

日本テレビ系列テレビアニメ『名探偵コナン』の4代目のエンディングテーマに採用されていたこともありました。

「カラオケでよく歌われること=楽曲がヒットする条件」だった90年代に大ヒットを連発していたDEENの楽曲だけあって、これもまたとても歌いやすく覚えやすい楽曲に仕上げられていると思います。

高得点を狙うには、ご本人の細かい歌いまわしまでよく研究する必要があるとは思いますが、難しい箇所はありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、ちょっとキラキラとした声で歌えると思いますよ!

君がいるだけで米米CLUB

KOME KOME CLUB – Kimi ga Irudakede (1992)
君がいるだけで米米CLUB

1992年5月リリースの米米CLUBの通算13作目のシングル。

フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』のテーマソングに起用されたことも手伝って、通算200万枚以上を売り上げる大ヒット曲となりました。

90年代前半というJ-POP全盛時のヒット曲なので、今の50代の方なら、当時、この楽曲をカラオケで歌ってお楽しみになられていた方も少なくないのでは?

今、こうやってあらためてこの曲の映像を見ると、ボーカルのカールスモーキー石井さんの髪型や衣装をはじめ、楽曲のいたるところに当時の「バブリーな雰囲気」が満ち溢れていますが、そんな当時の「空気感」を思い出して歌ってみると、より楽しいのではないでしょうか。

贈る言葉海援隊

海援隊、16枚目のシングルで1979年11月リリース…なんて説明をするよりも、大ヒットドラマ『3年B組 金八先生』第一シリーズの主題歌と言う方が早いですね(笑)。

2020年現在で50代の方のほとんどが小学校や中学校の卒業式で、この曲を歌ったことがあるのではないかと思います。

もちろんドラマを見ていた方も非常に多いことでしょう。

それぞれの方にそれぞれの「思い出」がある楽曲だと思いますので、そんな「懐かしい気持ち」を込めて歌ってみてください。

メロディ的にも、とてもわかりやすくて歌いやすい楽曲だと思います。

ひとつアドバイスするなら、あまり武田鉄矢さんのモノマネ的に歌わない方が、却って周囲へのウケはいいような気がしますよ。

胸が痛い憂歌団

独特のボーカルスタイルと多彩な音楽性で日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団。

そんな彼らの名曲の中でも、50代男性の方にオススメしたいのがこちらの楽曲。

切ない恋心を綴ったリリックと哀愁漂うメロディーが見事にマッチした名バラードで、1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録されています。

楽曲のほとんどが中音域でまとめられているため、声量に自信がない方でも非常に歌いやすい作品ではないでしょうか。

カラオケで年相応の渋さをアピールしたい、そんな時にぜひ歌ってみてください。

白いラビリンス来生たかお

来生たかお 白いラビリンス (迷い)Takao Kisugi with PAUL MAURIAT
白いラビリンス来生たかお

『白いラビリンス』は、来生たかおさんの代表曲の1つで、切ない恋心を繊細に描いた名バラードです。

複雑に入り組んだ恋愛感情を「白い迷路」に例え、悩みながらも真っ直ぐに愛する心情が伝わってきます。

1984年発表のアルバム『LABYRINTH』に収録され、作詞は妹の来生えつこさんが担当。

曲のイメージにぴったりのノスタルジックなメロディとあいまって、リスナーの心に染み入ります。

情緒的なメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルなので、高い声が出ないような方にもオススメの楽曲です。