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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

「俺ら東京さ行ぐだ」はいわずと知れた吉幾三さんの名曲です。

この歌は歌い手の歌唱力を求めない歌です。

とにかくおもしろくて、可笑しい。

そしてノリがいい。

下手でも全然気にならない。

そんな不思議な魅力のある一曲です。

マツケンサンバⅡ松平健

主に時代劇などでご活躍されている松平健さんのシングルで、2004年7月リリース。

ちなみにタイトルに『II』と付いているように、このマツケンサンバシリーズは合計5作品がリリースされているようですが、一般に知られているのは、今回ここでご紹介している『マツケンサンバ II』ということになります。

これはもう聞いているだけで楽しくなってくるような一曲なので、この曲を歌うのに難しい講釈は不要です!

とにかく明るく楽しくリズムに乗って楽しんじゃいましょう!

サンバというわりには曲のリズムもアレンジも全然サンバじゃないですが、そんなところもご愛嬌ですね!

そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大沢 誉志幸  そして、僕は途方に暮れる
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

クラウディ・スカイのボーカルギターとしてレコードデビューを果たし、ソロに転向後も精力的に活動してきたシンガー、大澤誉志幸さん。

日清カップヌードルのCMソングとして起用された5thシングル曲『そして僕は途方に暮れる』は、リリース以来数多くのミュージシャンによってカバーされてきたナンバーです。

音域はそこまで広くありませんが、メロディーが細かく上下するため音程を見失わないように注意しましょう。

渋みのある50代の男性が歌えば聴き手を魅了するであろう、哀愁を感じさせるポップチューンです。

ガンダーラゴダイゴ

ゴダイゴの通算7作目のシングルで、リリースは1978年10月1日。

日本テレビ系ドラマ『西遊記』のエンディング・テーマとして使用されて大ヒットした楽曲なので、本稿執筆の2022年5月現在で50代の方の中には、同ドラマを夢中になって見ておられた方も少なくないのではないかなと思います。

なんとこれがゴダイゴにとって初の日本語歌詞の楽曲だったそうです!

非常にゆったりとした、雄大なアジアの大陸を思い起こさせてくれるような楽曲で、メロディも非常に素直で口ずさみやすいものなので、歌の苦手な方にもきっと気軽にカラオケでセレクトとしてお楽しみいただける楽曲なんじゃないかなと思います。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

これはもう細かい説明は不要なぐらい、J-POPのクリスマスソングの名曲ですね!

きっとお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

事実、2023年12月現在で稲垣さん最大のヒット曲となっています。

そんな大ヒットの要因には、もちろん楽曲そのものが魅力的であることは第一ですが、カラオケネタとしてもとても歌いやすく、多くの方に謳われてきたこともあることと思います。

メロディもとても歌いやすい作りになっていますので、音を伸ばすところ、切るところ、など各フレーズの処理に気をつけて歌ってみてください。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルで1987年5月リリース。

とても単純明快なパンク(ビートパンク)の楽曲なので、これなら歌うことが苦手な方でもまったく問題なくカラオケで楽しめるでしょう。

しかも2020年現在で50代の方なら、80年代末期あたりからのイカ天バンドブームを経験されているでしょうから、そんな方にとってはとてもなじみ深い曲なのではないでしょうか。

当時、アマチュアのバンドイベントなどがあると必ずコピーされていた曲の一つでした。

理屈抜きでノリノリで楽しんでください!

やっぱ好きやねんやしきたかじん

大阪が誇る実力派シンガー、やしきたかじんさんの通算13作目のシングルで、リリースは1986年9月。

叙情的なメロディと大阪弁で構成された歌詞がとても印象的なバラード楽曲ですね。

これを歌うたかじんさんはとても高い歌唱力、歌唱表現力を持つシンガーさんですが、楽曲のメロディそのものは、使われている音域もそんなに広くなく、どなたでも気軽に口ずさめるものになっているので、歌の苦手な方でもカラオケで歌ってお楽しみいただけるのではないでしょうか。

「愛する人」への思いを込めて情感たっぷりに歌ってください。