50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 50代の男性におすすめの元気が出る歌
- 40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
東京やしきたかじん

やしきたかじんさんの通算20作目のシングルで、1993年3月リリース。
累計60万枚以上を売り上げた大ヒット曲ですね。
タイトルは『東京』なのに歌詞は関西弁になっている部分があるところも印象的です。
楽曲的にも、カラオケで多く歌われることがヒット曲を出すための第一条件のように言われていた90年代に制作されたものだけあって、とても歌いやすく覚えやすいものとなっています。
音域的にもどなたでも無理なく歌える範囲になっていると思いますので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケで選曲して、口ずさむようにお楽しみいただけるものと思います。
高音が苦手な方はカラオケのキーを落として歌ってくださいね。
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの3枚目のシングルで1991年6月リリース。
今のところ同氏最大のヒット曲で、累計200万枚以上を売り上げた楽曲なので、おそらくこの曲を聴いたことのない人はいないでしょう。
とてもシンプルで親しみやすいメロディと歌詞が印象的な楽曲で、この売り上げ実績にも納得せざるを得ない、いい曲ですね。
槇原さん自身の歌唱力は非常に高いものがありますが、「うまさ」をひけらかすような歌唱が出てくるカ所もなく、歌っているご本人の素朴さがにじみ出ているような楽曲でもあります。
あまり「歌う」という感覚を持たずに気軽に口ずさんでいただけるといい楽曲なんじゃないかなと思いますね。
歌の苦手な方にも、そんなアプローチでセレクトしていただきたい一曲です。
秋止符アリス

アリスの隠れた名曲『秋止符』。
多くのヒットナンバーを残してきた彼らの作品のなかでは、やや知名度の低い本作ですが、すばらしい完成度から現在でも多くのファンに愛されています。
そんな本作は歌謡曲の要素が強いボーカルラインが特徴。
演歌に近しいフレーズが非常に多いため、幼少期に演歌から歌謡曲の変遷を味わってきた50代後半の男性にとっては、特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
声量をあまり必要としない部分も嬉しいところですね。
涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
50代前半の方は、若い時代にチェッカーズに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
本作はそんなチェッカーズのなかでも特に人気なナンバーで、現在でもカラオケの履歴でよく見かけます。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもシンプルなボーカルライン。
音程の上下が非常に緩やかで、加えて、音域も狭いタイプの楽曲なので、誰でも簡単に歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
「いちご白書」をもう一度バンバン

50代男性はロックや歌謡曲、演歌など、多くのジャンルに触れてきた世代です。
なかでもフォークミュージックは特に詳しい世代と言えるのではないでしょうか?
そんな50代男性の方にオススメしたいのが、こちらの『「いちご白書」をもう一度』。
70年代に大活躍したフォークグループ、バンバンの名曲で、非常に切ないフォークミュージックが特徴です。
ややブルースのエッセンスも入っており、サビではボルテージが上がります。
とはいえ、ボーカルラインは落ち着いている方で、音域こそ狭くはありませんが、激しい音程の上下もありません。
しっかりと大きい声を出しながら簡単な楽曲を歌いたいという方にオススメです。
白いラビリンス来生たかお

『白いラビリンス』は、来生たかおさんの代表曲の1つで、切ない恋心を繊細に描いた名バラードです。
複雑に入り組んだ恋愛感情を「白い迷路」に例え、悩みながらも真っ直ぐに愛する心情が伝わってきます。
1984年発表のアルバム『LABYRINTH』に収録され、作詞は妹の来生えつこさんが担当。
曲のイメージにぴったりのノスタルジックなメロディとあいまって、リスナーの心に染み入ります。
情緒的なメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルなので、高い声が出ないような方にもオススメの楽曲です。
Hold On Me小比類巻かほる

低さが目立つかっこいい声質とソウルフルな歌声で人気を集めた女性シンガー、小比類巻かほるさん。
モーリス・ホワイトさんやプリンスさんにも認知されるなど、当時の日本のアーティストとしては異例の活躍でしたよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hold On Me』。
ややソウルやR&Bのテイストを含んだ楽曲ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のエッセンスが含まれているので、聞いた印象よりは歌いやすい楽曲です。
音域もそこまで広くないので、声が低めの50代女性にオススメです。





