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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(101〜110)

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video)
Bunny GirlAKASAKI

今、TikTokやInstagram、YouTube Shortsで耳にしない日はないほど、全国的にバズっている楽曲『Bunny Girl』。

若手シンガーソングライター、AKASAKIさんの代表作で、軽やかでありながらも落ち着きを見せるメロディが特徴です。

リズミカルな本作に歌いづらい印象を持つ方も多いかもしれませんが、本作の音域は非常に狭く、男性であれば誰でも問題なく歌えます。

ボーカルラインの音程の上下もゆるやかなので、難易度は間違いなくイージーです。

青いベンチサスケ

サスケのファーストシングルで2004年4月リリース。

どこか懐かしい香りのするような爽やかな楽曲ですね。

メロディラインも2000年代以降の曲にしては、とても素直でシンプルな曲なので、この曲なら歌の苦手な人、カラオケが苦手な人にもとっつきやすくて、比較的歌いやすいんじゃないかなと思います。

使われている音域もそんなに広くないですしね。

サビの最後の方のファルセットの高音と、ラストサビ前の大サビ(?)の部分で音が高くなるところがあるので、キーの設定にだけご注意くださいね。

全体的に軽快に、そして優しく歌うように心がけていただくといい感じに歌えると思いますよ!

ORANGE RANGE

花 – ORANGE RANGE(フル)
花ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの8枚目のシングルで2004年(平成16年)10月リリース。

サビメロなど、わりと平坦でシンプルな作りなので、この曲を歌うにあたってキーポイントになってくるのは、RAP調で歌われるサビ以外の部分をどれだけリズムやノリを損わずに歌えるか?にかかってくるでしょう。

リズム感に自信のない方には少しハードルが高いかもしれませんが、歌詞を覚えてしまえばきっと大丈夫でしょう。

ちょっとハネたリズムに乗り遅れないように注意して歌ってみてください。

ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」Official Music Video
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『ビターバカンス』。

Mrs.GREEN APPLEの楽曲といえば、ハイトーンが多く非常に難しいという印象をお持ちの方は多いと思います。

しかし、本作は違います。

彼らの楽曲としては、音域がかなり狭い方で、ボーカルラインもそこまで難しくありません。

とはいえ、中高音域は当たり前のように登場するので、少しでも高い声が出ないという方には難しい楽曲でしょう。

カラオケでのウケが良く、ミセスの楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

さくら森山直太朗

森山直太朗 – さくら(独唱)
さくら森山直太朗

森山直太朗、2枚目のシングルで2003年3月リリース。

ピアノと歌だけのシンプルなアレンジであったり、その中でも独唱の部分もあったりして、それだけで歌の苦手な人の中には、歌うのにハードルが高いと思われる方も多いかもしれませんね。

またサビの高音部ではファルセットやミックスボイスを使いこなす必要もあるので、きちんと歌おうとすると、それなりの歌唱技術を要求される曲ではあると思います。

でも、そのボーカルメロディ自体は、非常に覚えやすく、耳にすんなり入ってくる作りになっていますので、楽に歌えるキーを見つけて、ぜひチャレンジしてみてください。

意外にやってみるとすんなり歌えるかもしれないですよ?

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(111〜120)

夏休み吉田拓郎

吉田拓郎の代表曲の一つで、最初のリリースは1971年。

その後もさまざまなバージョンがアルバムに収録され、1989年にシングルとしてもリメイクリリースされています。

アレンジはさまざまなバージョンがありますが、楽曲のメロディ自体はシンプルな昭和のフォークソングそのもので、現代の曲のような複雑で凝ったメロディは一切出てこないので、普段、あまり歌うことのない曲のない方でも、すんなり入ってくるでしょう。

気楽な感じで歌ってみてください。

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

THE BOOMの楽曲で、最初のリリースは1992年1月。

その後、いくつものバージョンのものがリリースされています。

いわゆる「琉球音階」を使った、とても印象的なメロディなので、そういう意味ではとても覚えやすく、比較的どなたにもすんなりと入ってくるメロディの曲なのではないでしょうか。

ご本人たちのものでは、少々民謡チックな歌い方をしていますが、あまりこれは意図的にマネせず、自然にメロディをトレースして歌ってしまう方がいいでしょうね。