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カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲

友達や会社の同僚、恋人とカラオケに行くという方は多いのではないでしょうか?

ですが、カラオケの楽しい雰囲気は好きだけれど、歌に自信がない、どんな曲を歌えばいいのかわからないという方も多いはず。

そこでこの記事では、幅広い世代から人気があり、カラオケでもよく歌われる曲の中から特に歌いやすい曲を紹介します。

みんなで盛り上がれる曲や、気持ちよく歌える曲、ゆったりとした優しい曲など集めました。

ぜひこの記事を参考にして、カラオケで歌ってみてくださいね!

カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母への深い愛と感謝の気持ちを優しいメロディに乗せて歌い上げたKiroroの代表曲。

沖縄出身の2人が紡ぎ出す透明感のある歌声と温かいメッセージが心に響く、珠玉のバラード作品です。

1998年6月のリリース以来、中学校や高校の合唱コンクール、結婚式での両親への感謝の歌として広く親しまれてきました。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めに設定されているため、カラオケでも歌いやすい作品。

大切な家族への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲です。

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「最高到達点」ONE PIECE リリックMV
最高到達点SEKAI NO OWARI

やはり国民的人気のアニメの主題歌であれば、カラオケでの良い反応も期待できますよね。

2023年にSEKAI NO OWARIがリリースした『最高到達点』は、テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろされた配信限定のシングル曲です。

ONE PIECEの映像を用いたリリックMVも公開されて注目を集めたこの曲、アニメソングらしいキャッチーさと爽やかな雰囲気、途中でマーチングバンド風のアレンジを盛り込むなどSEKAI NO OWARIらしい世界観を持った楽曲ですからカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。

メロディラインは一定の音程で推移しているため、低い声の方でもキーを調整すれば十分歌いこなせるはず。

まちがいさがし菅田将暉

米津玄師さんが作詞作曲プロデュースを手掛けた、菅田将暉さんの代表的な1曲です。

人生は必ずしも正解ばかりではなく、むしろ間違いだらけだからこそ価値がある、という前向きなメッセージを込めた心温まる楽曲です。

自己否定的な気持ちから、大切な人との出会いを通じて自己肯定へと変化していく心情が丁寧に描かれており、共感を呼ぶ内容となっています。

2019年5月にリリースされた本作は、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に起用され、アルバム『LOVE』にも収録されています。

自分自身を見つめ直したい時や、カラオケで気持ちを込めて熱唱したい時にぴったりの1曲で、思い切り声を出して歌うことでスッキリとした気分になれます。

はいよろこんでこっちのけんと

Live – こっちのけんと「はいよろこんで」
はいよろこんでこっちのけんと

明るく爽やかなメロディーが印象的な楽曲で、モールス信号のようなキャッチーなサウンドを取り入れた斬新な作品です。

メンタルヘルスについて向き合う勇気を与えるメッセージを込めつつ、聴く人を元気にする応援歌のような雰囲気も備えています。

こっちのけんとさんが2024年5月に公開したこの楽曲は、Billboard JAPANのヒットチャートでトップ20入りを果たし、「第66回日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞のきっかけとなりました。

SNSでは「ギリギリダンス」が話題となり、サンリオキャラクターとのコラボレーションも実現。

明るく前向きなテンポ感があり、カラオケで気持ちよく歌える一曲として、友達同士で集まる場面での歌唱にぴったりです。

歌うたいのバラッド氣志團

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド氣志團

斉藤和義の名曲で、今でも多くのアーティストがカバーしている楽曲です。

個人的には、高校の文化祭で、先輩がバンドを率いてこの歌を歌っているのを見て、好きになってしまったという淡い恋の思い出があります。

ゆったりとしたテンポと優しい旋律が魅力です。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

湘南乃風の中でも人気の高いラブソング。

失恋の曲ではないため、ゆったりしたテンポで明るく歌うことができます。

ラップ部分もありますが、そこまで難しくはなく、大切な人に向けて歌えば、喜ばれることまちがいなしの一曲です。

DRESSING ROOMなとり

2003年生まれのなとりさんは10代の頃から楽曲をTikTokを通じて投稿し、2022年に発表した『Overdose』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げた期待のシンガーソングライターです。

しゃれたシティポップ風の楽曲であってもロック調の激しいナンバーであっても、独特の色気を漂わせる低音が魅力的ななとりさんの歌声とメロディラインが軸となって彼ならではの世界観を作り上げていますよね。

そんななとりさんのように歌てみたい、という方にオススメな楽曲として2025年2月に公開された『DRESSING ROOM』を紹介します。

なとりさんらしいダンサンブルでグルーヴィな音作りと艶っぽいメロディ、まさに夜のドライブなんかにもピッタリのおしゃれなナンバーですが、音程が低いため特に高音が苦手な方にはぜひ挑戦してもらいたいですね。

やや早口でメロディに対する歌詞の当てはめ方、リズム取りは正直簡単なものではないですが、原曲を繰り返し聴いてメロディもリズムもしっかり体に染み込ませた上で本番に臨むといいですよ!