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カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲

友達や会社の同僚、恋人とカラオケに行くという方は多いのではないでしょうか?

ですが、カラオケの楽しい雰囲気は好きだけれど、歌に自信がない、どんな曲を歌えばいいのかわからないという方も多いはず。

そこでこの記事では、幅広い世代から人気があり、カラオケでもよく歌われる曲の中から特に歌いやすい曲を紹介します。

みんなで盛り上がれる曲や、気持ちよく歌える曲、ゆったりとした優しい曲など集めました。

ぜひこの記事を参考にして、カラオケで歌ってみてくださいね!

カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)

まちがいさがし菅田将暉

米津玄師さんが作詞作曲プロデュースを手掛けた、菅田将暉さんの代表的な1曲です。

人生は必ずしも正解ばかりではなく、むしろ間違いだらけだからこそ価値がある、という前向きなメッセージを込めた心温まる楽曲です。

自己否定的な気持ちから、大切な人との出会いを通じて自己肯定へと変化していく心情が丁寧に描かれており、共感を呼ぶ内容となっています。

2019年5月にリリースされた本作は、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に起用され、アルバム『LOVE』にも収録されています。

自分自身を見つめ直したい時や、カラオケで気持ちを込めて熱唱したい時にぴったりの1曲で、思い切り声を出して歌うことでスッキリとした気分になれます。

はいよろこんでこっちのけんと

Live – こっちのけんと「はいよろこんで」
はいよろこんでこっちのけんと

明るく爽やかなメロディーが印象的な楽曲で、モールス信号のようなキャッチーなサウンドを取り入れた斬新な作品です。

メンタルヘルスについて向き合う勇気を与えるメッセージを込めつつ、聴く人を元気にする応援歌のような雰囲気も備えています。

こっちのけんとさんが2024年5月に公開したこの楽曲は、Billboard JAPANのヒットチャートでトップ20入りを果たし、「第66回日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞のきっかけとなりました。

SNSでは「ギリギリダンス」が話題となり、サンリオキャラクターとのコラボレーションも実現。

明るく前向きなテンポ感があり、カラオケで気持ちよく歌える一曲として、友達同士で集まる場面での歌唱にぴったりです。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母への深い愛と感謝の気持ちを優しいメロディに乗せて歌い上げたKiroroの代表曲。

沖縄出身の2人が紡ぎ出す透明感のある歌声と温かいメッセージが心に響く、珠玉のバラード作品です。

1998年6月のリリース以来、中学校や高校の合唱コンクール、結婚式での両親への感謝の歌として広く親しまれてきました。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めに設定されているため、カラオケでも歌いやすい作品。

大切な家族への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲です。

Earring汐れいら

汐れいら / Earring【Official Music Video】
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。

本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。

音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。

カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜60)

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bを主体とした楽曲が特徴ですよね?

そういったスタイルから難しい印象を持っている方も多いと思うのですが、本作は違います。

R&Bをはじめとしたブラックミュージックの要素はなく、全体を通してドリームポップのような淡いボーカルラインに仕上げられているため、本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

スケッチあいみょん

あいみょん – スケッチ 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
スケッチあいみょん

あいみょんさんの新曲『スケッチ』。

ここ最近のあいみょんさんの楽曲は、やや劇的なテイストが多く、ボーカルラインとしては難しい傾向にありました。

しかし、本作は違います。

原点回帰とも取れる、オーソドックスなJ-POPバラードに仕上げられた本作は、ゆとりのあるテンポと起伏の少ないボーカルラインにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。

難所という難所はまったく存在しないので、レパートリーに入れておいて損はない楽曲と言えるでしょう。