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歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング

カラオケに行く際、最新の曲が歌いたいって事ありますよね。

普段からカラオケに行っていたり歌が好きという方は情報も速かったりしますが、あまりカラオケに行かなかったり人前で歌うことに慣れていない方は、いま何が流行っていて、それが自分に歌えるのか分からない場合もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、令和に入ってからリリースされた、カラオケで歌いやすい楽曲をご紹介します!

どの楽曲も比較的簡単に歌えますので、ぜひご自身の好みで選んでみてくださいね!

歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング(11〜20)

DearMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Dear」Official Music Video
DearMrs. GREEN APPLE

2024年6月公開、映画『ディア・ファミリー』の主題歌に起用された曲で、歌詞には「家族への愛情」や「信頼」「優しさ」が込められていて、物語との結びつきも非常に強いテーマソングとなっています。

テンポも124なので比較的息継ぎもしやすくリズムにも乗りやすい曲です!

AメロBメロは語るように息を流しましょう。

フレーズフレーズの出だしはアクセント気味でしっかり入りますが、語尾は抜けるようにふわっと出すイメージです。

サビは壮大に歌って、サビ終わりの部分は軽くハネる感じで歌いましょう!

また、2番サビあとのメロディですが、一発目が「な」で鼻にかかる発音なので、ご自分が思っているよりしっかりハッキリ声を出してください!

そうすると突っかかることもなく気持ちよく楽に声が出ますよ!

5分以上の曲ですが、一つひとつ丁寧に歌ってみてくださいね!

さよならの今日にあいみょん

あいみょん – さよならの今日に【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
さよならの今日にあいみょん

哀愁を感じさせるメロディーと胸に刺さる歌詞が印象的な楽曲ですよね。

2020年2月に配信リリースされ、日本テレビ系『news zero』のエンディングテーマとして起用されました。

過去の後悔や未来への希望を描いた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。

テンポがゆったりしていて音域の幅も広くありませんが、サビで音程が上下するのでしっかり覚えましょう。

また、2023年公開の映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』の主題歌にも選ばれています。

カラオケでも聴き手を世界観に引き込むことまちがいなしの、思わず聴き入ってしまうエモーショナルなナンバーです。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

エモーショナルな歌詞とメロディが響く3ピースロックバンド、10-FEETのデジタルシングル。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年11月にリリースされた本作は、夢や挑戦、葛藤をテーマにした力強い楽曲です。

エネルギッシュなロックサウンドが特徴的で、映画の世界観とも見事にリンクしています。

2023年のMTV Video Music Awards Japanで「最優秀ロックビデオ賞」を受賞するなど、高い評価を得ている一曲。

カラオケでは、感情を込めて歌うことで、より楽曲の魅力を引き出せるでしょう。

友人とのカラオケや、自分を奮い立たせたい時にぴったりの選曲です。

小さな歌JUJU

JUJUさんの『小さな歌』は、声を張り上げるタイプの曲ではなく、しっとり優しい曲なので喉にも負担なく歌える曲です!

AメロBメロは比較的低めの音域で語るように優しく歌っていますね。

サビは少し音が上がるものの基本裏声で歌っています。

JUJUさんはもともと声を張り上げるタイプではないので、無理なく歌える曲が多いと思いますよ!

いろんな曲をレパートリーに入れておくのもいいかもしれませんね。

JUJUさんらしく抜け感を意識して歌ってみてください。

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。

フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。

そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。

楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video)
Bunny GirlAKASAKI

2024年にバズった曲として、こちらの『Bunny Girl』を思い出す方はきっと多いでしょう。

高校生という若さでこの曲を生み出したAKASAKIさんのシンガーソングライターとしての才能は本当にすごいですし、そんな若きアーティストが生み出した名曲をカラオケのレパートリーに加えるべく練習しているという方もいるはず。

随所に登場する7thコードの使い方もおしゃれで、さらりと聴くと淡々としているようで実は非常に覚えやすくキャッチーなメロディラインは極端な高音も登場しないですし、高い音が苦手という方でも歌いやすいはず。

少しだけかっこつけてきざな感じで歌うくらいの気持ちでカラオケに臨んでみるといいですよ!

歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング(21〜30)

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

幼少期から音楽に触れて小学生の若さで曲作りを始め、18歳でデビューを果たした2002年生まれのシンガーソングライター、友成空さん。

2023年には『鬼ノ宴』が特大ヒットを飛ばしてその名を多くの人に知らしめたことも記憶に新しいですよね。

そんな友成空さんが2025年2月にリリースした『ベルガモット』はシティポップ風のスタイリッシュな音作りが印象的なナンバーで、遊び心を感じさせる歌詞もふくめて実におしゃれな楽曲です。

こういう曲を歌うのは何となく難しそうなイメージもあるかもしれませんが、全体的に音程は低めで中盤のラップ風の歌唱も含めて一度覚えてしまえば意外と歌えてしまうものです。

逆に低音が苦手な方は特にAメロ部分は歌いづらいと感じる場合は、歌いやすいキーに調整してカラオケに臨みましょう。