歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
カラオケに行く際、最新の曲が歌いたいって事ありますよね。
普段からカラオケに行っていたり歌が好きという方は情報も速かったりしますが、あまりカラオケに行かなかったり人前で歌うことに慣れていない方は、いま何が流行っていて、それが自分に歌えるのか分からない場合もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和に入ってからリリースされた、カラオケで歌いやすい楽曲をご紹介します!
どの楽曲も比較的簡単に歌えますので、ぜひご自身の好みで選んでみてくださいね!
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歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
沈丁花DISH//

DISH//による本作は、心温まるメッセージと感動的なメロディーが特徴的な楽曲です。
北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが共作した歌詞は、感謝の気持ちや成長の過程を描いており、聴く人の心に深く響きます。
ゆったりとしたリズムと柔らかな音色が、歌詞の世界観を見事に表現していますよね。
2021年11月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌として起用されました。
受験生やその家族、また日々頑張る全ての人に向けたエールのような楽曲です。
カラオケでも歌いやすく、大切な人への感謝を伝えたい時や、自分自身を励ましたい時におすすめですよ。
第ゼロ感10-FEET

エモーショナルな歌詞とメロディが響く3ピースロックバンド、10-FEETのデジタルシングル。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年11月にリリースされた本作は、夢や挑戦、葛藤をテーマにした力強い楽曲です。
エネルギッシュなロックサウンドが特徴的で、映画の世界観とも見事にリンクしています。
2023年のMTV Video Music Awards Japanで「最優秀ロックビデオ賞」を受賞するなど、高い評価を得ている一曲。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで、より楽曲の魅力を引き出せるでしょう。
友人とのカラオケや、自分を奮い立たせたい時にぴったりの選曲です。
さよならの今日にあいみょん

哀愁を感じさせるメロディーと胸に刺さる歌詞が印象的な楽曲ですよね。
2020年2月に配信リリースされ、日本テレビ系『news zero』のエンディングテーマとして起用されました。
過去の後悔や未来への希望を描いた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
テンポがゆったりしていて音域の幅も広くありませんが、サビで音程が上下するのでしっかり覚えましょう。
また、2023年公開の映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』の主題歌にも選ばれています。
カラオケでも聴き手を世界観に引き込むことまちがいなしの、思わず聴き入ってしまうエモーショナルなナンバーです。
ベルガモット友成空

幼少期から音楽に触れて小学生の若さで曲作りを始め、18歳でデビューを果たした2002年生まれのシンガーソングライター、友成空さん。
2023年には『鬼ノ宴』が特大ヒットを飛ばしてその名を多くの人に知らしめたことも記憶に新しいですよね。
そんな友成空さんが2025年2月にリリースした『ベルガモット』はシティポップ風のスタイリッシュな音作りが印象的なナンバーで、遊び心を感じさせる歌詞もふくめて実におしゃれな楽曲です。
こういう曲を歌うのは何となく難しそうなイメージもあるかもしれませんが、全体的に音程は低めで中盤のラップ風の歌唱も含めて一度覚えてしまえば意外と歌えてしまうものです。
逆に低音が苦手な方は特にAメロ部分は歌いづらいと感じる場合は、歌いやすいキーに調整してカラオケに臨みましょう。
Bunny GirlAKASAKI

2024年にバズった曲として、こちらの『Bunny Girl』を思い出す方はきっと多いでしょう。
高校生という若さでこの曲を生み出したAKASAKIさんのシンガーソングライターとしての才能は本当にすごいですし、そんな若きアーティストが生み出した名曲をカラオケのレパートリーに加えるべく練習しているという方もいるはず。
随所に登場する7thコードの使い方もおしゃれで、さらりと聴くと淡々としているようで実は非常に覚えやすくキャッチーなメロディラインは極端な高音も登場しないですし、高い音が苦手という方でも歌いやすいはず。
少しだけかっこつけてきざな感じで歌うくらいの気持ちでカラオケに臨んでみるといいですよ!
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。
J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。
そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。
普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。