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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲

昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(41〜50)

片想いSUPER BEAVER

2000年代から活躍を続ける4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

邦ロックが好きな方であれば、誰でも知っている名バンドですね。

『片想い』のリリースをきっかけに、再び全国的な注目を集めるようになりました。

そんな彼らの再ブレイクのきっかけを作った本作は、オーソドックスなJ-POPにロックの要素を少しだけ足したエモーショナルなメロディが特徴です。

全体を通して中低音域で歌われていますが、サビの終盤で地声でシャウトをかける高音パートが登場します。

その部分以外は非常に歌いやすい作品なので、シャウトが得意な方はぜひ挑戦してみてください。

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。

アフタースクール[Alexandros]

[Alexandros] – アフタースクール (MV)
アフタースクール[Alexandros]

いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。

邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。

邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。

とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

ハイセンスな楽曲でコアな音楽マニアから人気を集めるバンド、Nulbarich。

R&Bやネオソウルを主体としたブラックミュージックを取り入れたアンニュイな楽曲がウリなのですが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』はまさにNulbarichらしさを体現した一曲です。

スローテンポで終始にわたって中低音~低音域で歌われているため、声が低い男性の厚さや低さを表現するにはうってつけの作品と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋が終わればRin音

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

キャッチーなラップで10代から絶大な支持を集めるラッパー、Rin音さん。

生き様を歌うゴリゴリのアングラなラッパーとは違い、フィクションを中心とした恋愛モノを歌うことが多いラッパーで、そのキャッチーなリリックは女子高生などからバツグンのウケをほこります。

そんなRin音さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋が終われば』。

ラップというよりはボーカルに近い作品で、ゆったりとしたビートい単調なボーカルラインが続きます。

音程の上下がゆるやかで、音域自体も非常に狭いため、適正キーに合わせれば、問題なく歌いこなせるでしょう。

デスキスthe奥歯’s

the奥歯’s – デスキス – Music Video
デスキスthe奥歯's

まっすぐなロックでコアな音楽マニアから人気を集めるバンド、the奥歯’s。

古き良き日本のパンクロックを主体としており、飾り気のないリリックとまっすぐなボーカルが特徴です。

スタイル的にはさながら令和のブルーハーツといったところでしょうか。

そんなthe奥歯’sの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『デスキス』。

サビでファルセットが登場するものの、全体の音域は中低音域でまとまっているため、一般的な声域を持つ男性であれば、問題なく原曲キーで歌えます。

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、高得点を狙うにはうってつけの作品です。