【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。
低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。
そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。
特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?
今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!
流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(41〜50)
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。
ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。
そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。
楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。
アフタースクール[Alexandros]
![アフタースクール[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Isx_i--7DJg/sddefault.jpg)
いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。
邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。
邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。
とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
片想いSUPER BEAVER

2000年代から活躍を続ける4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。
邦ロックが好きな方であれば、誰でも知っている名バンドですね。
『片想い』のリリースをきっかけに、再び全国的な注目を集めるようになりました。
そんな彼らの再ブレイクのきっかけを作った本作は、オーソドックスなJ-POPにロックの要素を少しだけ足したエモーショナルなメロディが特徴です。
全体を通して中低音域で歌われていますが、サビの終盤で地声でシャウトをかける高音パートが登場します。
その部分以外は非常に歌いやすい作品なので、シャウトが得意な方はぜひ挑戦してみてください。
ひとり言秦基博×又吉直樹

芥川賞を受賞した作家、そしてお笑い芸人の又吉直樹さんとシンガーソングライターの秦基博さんによる共演作『ひとり言』。
又吉直樹さんが作詞を担当し、秦基博さんが作曲を担当している本作は、一般的な邦楽にはない深い世界観が特徴です。
メロディの方は非常に淡く仕上がっており、スローテンポで広くはない音域にまとまっています。
音程の上下もゆるやかな部類にあたるので、声が低い男性でも難なく歌いこなせるでしょう。
ぜひ感情を込めながら歌ってみてください。
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。
人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。
R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。
もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。
そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。
個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、高得点を狙うにはうってつけの作品です。
退屈な夜にがらり

デビューから順調に勢いを増しているシンガーソングライター、がらりさん。
楽曲ごとにがらりと音楽性が変わることで知られており、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜に』。
サカナクションに近いような音楽性で、スムーズで起伏の少ないボーカルラインが特徴です。
途中のラップパートで少しだけボルテージが上がるもの、それ以外は非常に単調なボーカルラインなので、100点を狙うにはうってつけです。






