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【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲

昨今の邦楽はK-POPや洋楽からの影響を受けているため、ひと昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い弾性は、こういった風潮をより強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い弾性に向けて、カラオケで点数が出やすい邦楽をピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲(21〜40)

アフタースクール[Alexandros]

[Alexandros] – アフタースクール (MV)
アフタースクール[Alexandros]

いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。

邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。

邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。

とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

退屈な夜にがらり

がらり – 退屈な夜に【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
退屈な夜にがらり

デビューから順調に勢いを増しているシンガーソングライター、がらりさん。

楽曲ごとにがらりと音楽性が変わることで知られており、いくつもの名曲を生み出してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜に』。

サカナクションに近いような音楽性で、スムーズで起伏の少ないボーカルラインが特徴です。

途中のラップパートで少しだけボルテージが上がるもの、それ以外は非常に単調なボーカルラインなので、100点を狙うにはうってつけです。

もさを。ぎゅっと。

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。

ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。

そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。

楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。

デスキスthe奥歯’s

the奥歯’s – デスキス – Music Video
デスキスthe奥歯's

まっすぐなロックでコアな音楽マニアから人気を集めるバンド、the奥歯’s。

古き良き日本のパンクロックを主体としており、飾り気のないリリックとまっすぐなボーカルが特徴です。

スタイル的にはさながら令和のブルーハーツといったところでしょうか。

そんなthe奥歯’sの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『デスキス』。

サビでファルセットが登場するものの、全体の音域は中低音域でまとまっているため、一般的な声域を持つ男性であれば、問題なく原曲キーで歌えます。

さよならエレジー菅田将暉

「いつも90年代や00年代の曲ばかり歌ってるから最近のヒット曲も歌ってみたい……」そんな風に思われている現在40代の男性の皆さま、ぜひ菅田将暉さんによる『さよならエレジー』に挑戦してみてはいかがでしょうか。

シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが提供して2018年に菅田さんの死因グル局としてリリースされた楽曲で、現時点でのYouTube動画の再生数は1.8億回を誇る人気曲です。

どこか懐かしさを感じさせるメロディラインと哀愁を帯びた疾走感は、40代の男性にもぐっとくるものがあるでしょう。

一度聴けばすぐに覚えてしまうくらい心に響くメロディはストレートな展開で歌いやすいですから、カラオケで挑戦する際には歌詞の一語一語を噛み締めるように歌うのを心がけてほしいですね。