【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。
低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。
そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。
特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?
今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!
流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(31〜40)
なくしものキタニタツヤ

キタニタツヤさんは高音のイメージより低音のイメージの方が強い印象がありますよね。
キタニさんの代表曲『青のすみか』という曲がありますが、実は今回の『なくしもの』の方が音域は狭く、低音男性さんは地声で歌いやすいのではないでしょうか?
サビで高い部分も少しは出てきますが、こちらは裏声で問題ありません!
ただ、ラスサビは転調していて音が1つ上がっています。
歌うときはここを乗り越えられれば完璧だと思うので、勢いをつけて声を出してみてください!
BEATWurtS

幅広い音楽性を取り入れたスタイルで多くの名曲を放ってきたアーティスト、WurtSさん。
ここ最近は他アーティストとの共演で人気を博していた彼ですが、ここに来て単独のヒットチューンをドロップしました。
それがこちらの『BEAT』。
非常にオルタナティブなスタイルの作品で、全体を通して中音域で構成されています。
中低音もそれなりに登場するので、低い声帯を持つ歌い手だけができる中音の厚みを魅せるには最適な楽曲と言えるでしょう。
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。
2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。
楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!
踊り子Vaundy

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。
現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?
本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。
なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?
高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため難なく歌えます。
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。
ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。
そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。
楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。
【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(41〜50)
ひとり言秦基博×又吉直樹

芥川賞を受賞した作家、そしてお笑い芸人の又吉直樹さんとシンガーソングライターの秦基博さんによる共演作『ひとり言』。
又吉直樹さんが作詞を担当し、秦基博さんが作曲を担当している本作は、一般的な邦楽にはない深い世界観が特徴です。
メロディの方は非常に淡く仕上がっており、スローテンポで広くはない音域にまとまっています。
音程の上下もゆるやかな部類にあたるので、声が低い男性でも難なく歌いこなせるでしょう。
ぜひ感情を込めながら歌ってみてください。
真っ白藤井風

藤井風さんの『真っ白』。
藤井風さんというとR&Bを主体としたおしゃれなサウンドが印象的ですが、本作はいつもとは違った雰囲気にまとまっています。
本作はアコースティックの特色が強く、ボーカルラインはドリームポップのように、起伏の少ない穏やかなものにまとめられています。
そのため、音域が低く、必然的にフェイクを始めとした複雑な音程の上下も登場しません。
藤井風さんの楽曲としては、屈指の歌いやすさをほこると言っても過言ではないでしょう。






