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【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲

昨今の邦楽はK-POPや洋楽からの影響を受けているため、ひと昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い弾性は、こういった風潮をより強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い弾性に向けて、カラオケで点数が出やすい邦楽をピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲(1〜20)

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Music Video)【日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」主題歌】
BEATWurtS

幅広い音楽性を取り入れたスタイルで多くの名曲を放ってきたアーティスト、WurtSさん。

ここ最近は他アーティストとの共演で人気を博していた彼ですが、ここに来て単独のヒットチューンをドロップしました。

それがこちらの『BEAT』。

非常にオルタナティブなスタイルの作品で、全体を通して中音域で構成されています。

中低音もそれなりに登場するので、低い声帯を持つ歌い手だけができる中音の厚みを魅せるには最適な楽曲と言えるでしょう。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。

踊り子Vaundy

【第75回NHK紅白歌合戦 歌唱曲】踊り子 / Vaundy:MUSIC VIDEO
踊り子Vaundy

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。

現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?

本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。

なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?

高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため、声変わり中の10代男性でも難なく歌えます。

片想いSUPER BEAVER

2000年代から活躍を続ける4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

邦ロックが好きな方であれば、誰でも知っている名バンドですね。

最近、新曲であるこちらの『片想い』のリリースをきっかけに、再び全国的な注目を集めるようになりました。

そんな彼らの再ブレイクのきっかけを作った本作は、オーソドックスなJ-POPにロックの要素を少しだけ足したエモーショナルなメロディーが特徴です。

全体を通して中低音域で歌われていますが、サビの終盤で地声でシャウトをかける高音パートが登場します。

その部分以外は非常に歌いやすい作品なので、シャウトが得意な方はぜひレパートリーに加えてみてください。