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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲

昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(21〜30)

絶対零度なとり

2024年4月5日に先行配信された楽曲で、TVアニメ『WIND BREAKER』のオープニングテーマとして書き下ろされた話題曲です!

カラオケでは、男性にとって挑戦しがいのある高難度曲として注目されているそうです。

曲全体の音域は、A#2〜G#4と、低音部分に広く感じますね。

男性は無理なく歌える範囲だと思いますが、裏声の切り替えをいかにスムーズにできるかがカギだと思います!

テンポが速めなので、リズムもしっかり取りながら歌いましょう。

基本的にメロディラインの上下はないように感じますが、1番が終わった後のメロディが少し複雑かもしれません……。

ピッチを意識し、常に同じ場所から声を出せるように表情筋をずっと上げておきましょう!

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video)
Bunny GirlAKASAKI

InstagramやTikTokなどで耳にしない日はないほどのヒットを見せた作品『Bunny Girl』。

本作は若手シンガーソングライター、AKASAKIさんの代表作で、SNSを通じて大ヒットしました。

非常に軽やかな雰囲気にまとまっているのですが、意外にもボーカルラインは低音が多く、音域自体も非常に狭くまとまっています。

そのため、高い声が出しづらいという低音ボイスをお持ちの男性でも問題なく歌えます。

より上手に聴かせたい場合は、息を前に吐くようにして歌ってみましょう。

Azalea米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Azalea
Azalea米津玄師

米津玄師さんのヒットナンバー『Azalea』。

本作は米津玄師さんの楽曲のなかでも、特に低音域のパートが多い作品のため、声が低い男性にとってはうってつけの作品です。

ただし、本作は終盤でファルセットを使ったパートが登場します。

声が低い=裏声が苦手というわけではありませんが、この部分を歌いこなすのが難しい場合は、あえてキーを上げて、ファルセットを出しやすい状態にしておくのがオススメです。

カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

カラフルAMUGIRI

AMUGIRI「カラフル」Official Music Video
カラフルAMUGIRI

人気YouTuber、コムドットのメンバー、AMUGIRIさん。

最近はアーティストとしても積極的に活躍しており、いくつかの作品をリリースしています。

そんなAMUGIRIさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。

本作は音域が低い作品ではありませんが、ボーカルラインが非常に単調で、音域自体は狭くまとまっています。

そのため、声が低い男性にとっては、適正キーに合わせればすんなりと歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

世界に一つだけの花SMAP

平成中期に人気を集めたSMAPの楽曲『世界に一つだけの花』。

槇原敬之さんが作詞作曲しており、2000年代~2010年代までカラオケでは定番の楽曲でした。

そんな本作は、平和的なメッセージも相まって、全体を通して歌いやすいおだやかなボーカルラインにまとまっています。

実際、音域もmid1E~mid2F#と非常に狭いため、低音ボイスを活かしながらのびのびと歌える楽曲と言えるでしょう。

知名度も高い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

サライ加山雄三 & 谷村新司

この記事を見ている方のなかにも、年齢を重ねた方もいるかと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『サライ』。

24時間テレビでおなじみの楽曲のため、若い世代にも知られています。

そんな本作の魅力は、なんといっても渋いボーカルライン。

壮大な曲調ではあるものの、音域はmid1A~mid2Fと非常に狭いため、声が低い男性にとっては、低音を活かしながらすんなりと歌い上げられるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

打上花火米津玄師

【BOOTLEG】打上花火 米津玄師
打上花火米津玄師

DAOKOさんとのデュエット曲の「打上花火」ですが、今回は米津玄師さんのソロバージョンを紹介します!

全体の音域はC3~A4と比較的落ち着いたところで歌われていて、米津玄師さんらしいしっとりな歌声が全面的に出ています。

実は高音より低音の方が音程が不安定になりやすいので、メロディの出だし出だしをしっかり意識したいですね。

息が浅いと声が出しづらくなるので深く息を吸う意識にしましょう。

音程を正しく取るためには表情筋を上げておくのも大事です。

歌いながら表情筋を上げるのではなく、息を吸う段階で表情筋を上げてそのまま声を出しましょう。

ゆったりの曲でブレスは十分にとれるので、毎回ブレスするのを忘れないでください。

また、中音域なので声がこもらないように前に出すのもポイントですよ!