【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
昨今の邦楽はK-POPや洋楽からの影響を受けているため、ひと昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。
低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。
そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。
特に声が低い弾性は、こういった風潮をより強く感じるのではないでしょうか?
今回は声が低い弾性に向けて、カラオケで点数が出やすい邦楽をピックアップいたしました!
流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲(21〜30)
世界が僕を嫌いになってもヤングスキニー

2020年から活躍するフォーピースロックバンド、ヤングスキニー。
古き良き邦ロックを体現した音楽性が特徴で、毎度、胸を打つメロディーとリリックで若者から人気を集めています。
そんなヤングスキニーの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲として10代男性にオススメしたいのが、こちらの『世界が僕を嫌いになっても』。
明るい曲調ですが、決して尻上がりにボルテージを上げるわけではなく、むしろサビに入ると音域が一段階下がります。
高い声が出なくても十分に発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
なくしものキタニタツヤ

キタニタツヤさんは高音のイメージより低音のイメージの方が強い印象がありますよね。
キタニさんの代表曲『青のすみか』という曲がありますが、実は今回の『なくしもの』の方が音域は狭く、低音男性さんは地声で歌いやすいのではないでしょうか?
サビで高い部分も少しは出てきますが、こちらは裏声で問題ありません!
ただ、ラスサビは転調していて音が1つ上がっています。
歌うときはここを乗り越えられれば完璧だと思うので、勢いをつけて声を出してみてください!
踊り子Vaundy

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。
現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?
本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。
なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?
高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため、声変わり中の10代男性でも難なく歌えます。
キセキGReeeeN

2024年以降は「GRe4N BOYZ」と名義を変えたことも記憶に新しいGReeeeNは、メンバー全員が歯科医師としての顔を持ち医者としての仕事と並行して音楽活動を続けることでも知られるグループです。
2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいて次々とヒット曲をリリース、彼らの楽曲はカラオケでも大人気ですよね。
中でも2008年にリリースされた『キセキ』は代表曲の一つであり、多くのアーティストにカバーされた平成時代の名曲です。
メロディラインはシンプルで歌いやすく、音域も狭いため高い得点を狙っている方はぜひこの曲に挑戦してみてください。
もさを。ぎゅっと。

Z世代に刺さる淡いリリックと音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、もさをさん。
ウィスパーボイスという吐息を混ぜた静かなボーカルが特徴で、どの作品もそういった声質を活かした静かなものに仕上げられています。
そんなもさをさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ぎゅっと。』。
楽曲のほとんどが中音でまとまっているため、キーさえ合わせれば誰でも発声できるのが特徴で、ボーカルラインも急な音程の上下がないおだやかなものに仕上げられています。
さよならエレジー菅田将暉

「いつも90年代や00年代の曲ばかり歌ってるから最近のヒット曲も歌ってみたい……」そんな風に思われている現在40代の男性の皆さま、ぜひ菅田将暉さんによる『さよならエレジー』に挑戦してみてはいかがでしょうか。
シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが提供して2018年に菅田さんの死因グル局としてリリースされた楽曲で、現時点でのYouTube動画の再生数は1.8億回を誇る人気曲です。
どこか懐かしさを感じさせるメロディラインと哀愁を帯びた疾走感は、40代の男性にもぐっとくるものがあるでしょう。
一度聴けばすぐに覚えてしまうくらい心に響くメロディはストレートな展開で歌いやすいですから、カラオケで挑戦する際には歌詞の一語一語を噛み締めるように歌うのを心がけてほしいですね。
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。