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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲

昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(11〜20)

桑田佳祐真夜中のダンディー

桑田佳祐 – 真夜中のダンディー(Full ver.)
桑田佳祐真夜中のダンディー

桑田佳祐さんやサザンオールスターズの曲って幅広い年代でウケがいいので、生徒さんで歌う方が非常に多いです!

今回の『真夜中のダンディー』は1993年にソロシングルとして初リリースされた曲だそうです。

音域は平均的にB3あたりで歌われていてメロディラインがシンプルなので覚えやすく歌いやすい曲ですね。

その、シンプルなメロディラインだからこそ音程バーに合わせたときに、ちょっとしたズレが目立ちやすくはなりますが丁寧に歌えばしっかり点数は伸びます!

AメロBメロからサビにいくときは少し音が上がるので、全体的に力まないように常に表情筋をあげながら軽く歌ってくださいね!

慣れてきたら桑田さんのように少しシャウトをしてもいいかもしれませんが、点数が伸びないようなら喉を痛める可能性もあるのでやめましょう(笑)。

さよならエレジー菅田将暉

「いつも90年代や00年代の曲ばかり歌ってるから最近のヒット曲も歌ってみたい……」そんな風に思われている男性の皆さま、ぜひ菅田将暉さんによる『さよならエレジー』に挑戦してみてはいかがでしょうか。

シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが提供して2018年に菅田さんの死因グル局としてリリースされた楽曲で、現時点でのYouTube動画の再生数は1.8億回を誇る人気曲です。

どこか懐かしさを感じさせるメロディラインと哀愁を帯びた疾走感は、ぐっとくるものがあるでしょう。

一度聴けばすぐに覚えてしまうくらい心に響くメロディはストレートな展開で歌いやすいですから、カラオケで挑戦する際には歌詞の一語一語を噛み締めるように歌うのを心がけてほしいですね。

まなざしSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「まなざし」MV (映画『金子差入店』主題歌)
まなざしSUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!

特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?

SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?

と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ。

かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!

ジングル悠馬

悠馬「ジングル」Official Music Video
ジングル悠馬

YouTuberグループ、コムドットの「歌うま担当」として活動している悠馬さん。

彼の楽曲の『ジングル』も私の生徒さんが、喉の調子がよくない時に「歌いやすい!」とよく歌っていた曲なので他の方も歌いやすい音域かなと思います。

『ジングル』の音域は、B2~D#4と全体的に低音、中音でまとまっています。

Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がるのはもちろんですが、他の曲と違ってそこまで音域が変わらないので音程も取りやすいかもしれないですね!

冬にピッタリの曲なので、ぜひ練習してみてください!

田園玉置浩二

玉置浩二 『田園』(HD)
田園玉置浩二

1990年代に青春を過ごされた方々であれば、安全地帯より俳優やソロシンガーとしての玉置浩二さんのイメージが強いという方は多いはず。

特に1996年に玉置さんのシングル曲としてリリースされたこちらの『田園』は、ダブルプラチナを記録する大ヒット曲で当時からカラオケでもよく歌われていましたね。

玉置さんといえばその圧倒的な歌唱力で同業者からも尊敬されるほどのシンガーですが、こちらの『田園』は非常に歌いやすいメロディで構成されており、全体的にキーも低めで声質を問わずカラオケでの高得点も狙える曲と言えそうです。

唯一の注意点はやや早口ということで、歌詞をしっかり覚えた上でスムーズに歌いこなせるように練習してみるといいですよ。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。

1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。

それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。

バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。

音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(21〜30)

世界に一つだけの花NEW!SMAP

平成中期に人気を集めたSMAPの楽曲『世界に一つだけの花』。

槇原敬之さんが作詞作曲しており、2000年代~2010年代までカラオケでは定番の楽曲でした。

そんな本作は、平和的なメッセージも相まって、全体を通して歌いやすいおだやかなボーカルラインにまとまっています。

実際、音域もmid1E~mid2F#と非常に狭いため、低音ボイスを活かしながらのびのびと歌える楽曲と言えるでしょう。

知名度も高い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。