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【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】

現在40代の皆さまは、CDが爆発的に売れていた90年代から00年代初頭に青春を過ごされた世代の方々ですよね。

カラオケ人気も全盛の時代ですしそれぞれ十八番のカラオケソングがあるかとは思いますが、高得点を狙うとなると得意の曲でも難しいものです。

そこでこちらの記事では40代の女性に向けて、比較的歌いやすく高い点数が出やすいおすすめの曲をリサーチ。

90年代から00年代にかけてのヒット曲や人気曲を中心として、近年の名曲も含めてまとめてみました。

カラオケに行く予定がある、という皆さまはぜひ参考にしてみてくださいね!

【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(11〜20)

appears浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

TOMORROW岡本真夜

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

1990年代を代表する応援ソングであり、40代を過ぎた今もこの曲を心の支えにしているという女性の皆さまもきっと多いのではないでしょうか。

1995年に岡本真夜さんのデビュー曲としてリリースされた『TOMORROW』はダブルミリオンという特大ヒットを記録、令和の今も普遍的な応援ソングとして多くの人に親しまれている名曲中の名曲ですね。

岡本さんの素直で澄んだ声質で歌われるメロディラインはとても歌いやすく、この時代のヒット曲にありがちなハイトーンを使うようなパートも登場しませんから、声が低いという方でも安心できそうです。

楽曲全体的に跳ねたリズムのため、歯切れよくメロディのアクセントの強弱を意識しながら歌ってみるといいですよ。

サヨナラGAO

GAO – Sayonara [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
サヨナラGAO

耳に残るハスキーな声質と中世的なたたずまいも印象的なシンガー、GAOさん。

2000年代以降はなんとギャングスタラッパーに転身、本格的なヒップホップアルバムをリリースしたことも衝撃的でしたが、現在はGAOの名義で精力的な音楽活動を続けています。

そんなGAOさんといえば、1992年にリリースされた大ヒット曲『サヨナラ』を思い出す方は多いでしょう。

後に多くの歌手にもカバーされ、平成初期を代表するJ-POPの名曲として今も歌い継がれている名曲ですね。

シンプルなコード進行で展開する非常に歌いやすいメロディで、音程の跳躍も控えめですからカラオケでの高得点を狙いたい方にもおすすめです。

サビに登場する高音はしっかりと力強く発声できるように、お腹から声を出すことを心がけてくださいね。

長い間Kiroro

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間Kiroro

時代に流されない普遍的なメロディと心に響く歌声、柔らかなピアノの音色で紡がれるこちらの『長い間』は1998年にKiroroのメジャーデビュー曲としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

40代の女性にとってはなじみのある曲だということはもちろん、令和の今も耳にする機会が多いですし「みんなのうた」のような立ち位置の曲と言っても過言ではないですよね。

歌のうまい人が歌うというイメージもあるかもしれませんが、素直なメロディ展開はとても歌いやすく、少し歌が苦手な人であってもぜひカラオケで歌ってみてほしいところ。

全体的な音程はやや高めですが、低い声の方はキーを調整すれば十分対応できますよ。

BE TOGETHER鈴木亜美

鈴木あみ「BE TOGETHER」OFFICIAL MUSIC VIDEO
BE TOGETHER鈴木亜美

1990年代後半、まさにJ-POPが輝きを放っていた時代に、鈴木あみさんが歌い上げたこのナンバーは、聴く人の心を瞬時につかむ魅力がありますね。

爽快なシンセサウンドと弾むようなビートが印象的で、夏の青空の下、仲間たちと過ごしたかけがえのない時間や、未来への希望に胸を膨らませていた青春の日々を鮮明に呼び覚ましてくれるでしょう。

本作は1999年7月に発売され、モスバーガーのCMソングとしても親しまれました。

鈴木あみさんにとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、同年のNHK紅白歌合戦で初出場を果たした際に披露された、まさに彼女の代表曲の一つと言えますね。

この名曲は、ミリオンセラーを記録したアルバム『infinity eighteen vol.1』にも収められています。

カラオケで歌えば、あの頃のときめきが蘇り、みんなで盛り上がれること間違いなしです!

かたちあるもの柴咲コウ

俳優業に留まらず、歌手としてもその表現力で人々を魅了する柴咲コウさん。

彼女が2004年8月に発売した6枚目のシングルは、聴く者の琴線に触れる感動的なバラードですね。

大切なものを失ったとしても心に残り続ける温かな想いや、目には見えない絆の尊さを、柴咲コウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が情感豊かに紡ぎ出しています。

本作は、社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれ、オリコンシングルチャートで初登場2位を獲得しました。

ドラマの感動と共に本作を胸に刻んだ方も多いはず。

当時を懐かしみながら、切ないメロディに感情を乗せて歌えば、格別の時間が過ごせるでしょう。

【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(21〜30)

強く儚い者たちCocco

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。

そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。

本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。

特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。