【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
現在40代の皆さまは、CDが爆発的に売れていた90年代から00年代初頭に青春を過ごされた世代の方々ですよね。
カラオケ人気も全盛の時代ですしそれぞれ十八番のカラオケソングがあるかとは思いますが、高得点を狙うとなると得意の曲でも難しいものです。
そこでこちらの記事では40代の女性に向けて、比較的歌いやすく高い点数が出やすいおすすめの曲をリサーチ。
90年代から00年代にかけてのヒット曲や人気曲を中心として、近年の名曲も含めてまとめてみました。
カラオケに行く予定がある、という皆さまはぜひ参考にしてみてくださいね!
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【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(1〜10)
糸中島みゆき

1975年のデビュー以降、天才的なシンガーソングライターとして多くのヒット曲を生み出し、同時にミステリアスな孤高の存在感を令和の今も放ち続ける中島みゆきさん。
こちらの『糸』は数多い中島さんの名曲の中でも特に有名な楽曲の一つで、元々は1992年にリリースされたアルバム『EAST ASIA』に収録されているのが初出なのですね。
2010年代以降にテレビ番組などのBGMにも起用されてお茶の間の知名度も高まり、2020年にはこの楽曲をモチーフとした映画が公開されるなど、その影響力は計り知れません。
もちろん中島さんのような雰囲気を出す表現力という点でのハードルは高いですが、メロディラインは歌いやすくカラオケで歌うという意味での難易度は低めですから、高得点を狙いたい方にもおすすめですよ。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

どこか物悲しいイントロのフレーズが聴こえてきた瞬間、思わず涙ぐんでしまう……そんな方もきっといるはず。
2001年にZONEがリリースしたシングル曲『secret base ~君がくれたもの~』は彼女たちの最大のヒット曲で、10年後に放送されたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌としてこの曲のカバーが起用され、リバイバルヒットしたことを覚えている方もいるでしょう。
リリース当時も今もカラオケでの人気は抜群で、素直に展開していくメロディは少し歌が苦手という方でも挑戦しやすいですし、カラオケでの高得点も期待できそうですね。
原曲はメンバー全員が歌っていることもありますし、学生時代の友だちと一緒に歌うのもおすすめです!
Hello, my friend松任谷由実

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。
それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。
本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。
1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。
【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(11〜20)
出逢った頃のようにEvery Little Thing

1990年代半ばから後半にかけて10代~20代前半を過ごされた現在40代の女性にとって、Every Little Thingは特別な存在という方は多いはず。
ボーカルを担当する持田香織さんのファッションや髪型をまねしていた方も、この当時は多かったですよね。
ELTの名曲は令和の今もカラオケで大人気ですが、カラオケでの高得点を狙うなら1997年にリリースされたヒット曲『出逢った頃のように』がおすすめです。
いかにもこの時代のエイベックスらしいサウンドとメロディはとても歌いやすく、トリッキーな展開も登場しないため音程も外しにくいと言えそうですね。
全体的なキーは高めですから、声が低い方はご自身に合ったキーを探した上で歌ってみるといいですよ。
TOMORROW岡本真夜

1990年代を代表する応援ソングであり、40代を過ぎた今もこの曲を心の支えにしているという女性の皆さまもきっと多いのではないでしょうか。
1995年に岡本真夜さんのデビュー曲としてリリースされた『TOMORROW』はダブルミリオンという特大ヒットを記録、令和の今も普遍的な応援ソングとして多くの人に親しまれている名曲中の名曲ですね。
岡本さんの素直で澄んだ声質で歌われるメロディラインはとても歌いやすく、この時代のヒット曲にありがちなハイトーンを使うようなパートも登場しませんから、声が低いという方でも安心できそうです。
楽曲全体的に跳ねたリズムのため、歯切れよくメロディのアクセントの強弱を意識しながら歌ってみるといいですよ。
appears浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。
日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。
そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。
浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。
サヨナラGAO

耳に残るハスキーな声質と中世的なたたずまいも印象的なシンガー、GAOさん。
2000年代以降はなんとギャングスタラッパーに転身、本格的なヒップホップアルバムをリリースしたことも衝撃的でしたが、現在はGAOの名義で精力的な音楽活動を続けています。
そんなGAOさんといえば、1992年にリリースされた大ヒット曲『サヨナラ』を思い出す方は多いでしょう。
後に多くの歌手にもカバーされ、平成初期を代表するJ-POPの名曲として今も歌い継がれている名曲ですね。
シンプルなコード進行で展開する非常に歌いやすいメロディで、音程の跳躍も控えめですからカラオケでの高得点を狙いたい方にもおすすめです。
サビに登場する高音はしっかりと力強く発声できるように、お腹から声を出すことを心がけてくださいね。