カラオケで女子に歌って欲しいラブソング・バラード特集
カラオケは歌う人も聴く人も幸せな気持ちになれる特別な場所ですよね。
とくに女性の歌声に魅了される男性は多く、思わず聴き入ってしまう方も多いと思います。
ラブソングやバラードには、相手の心に届く不思議な力があります。
今回は、人気アーティストの楽曲の中から、男性の心をグッとつかむオススメの楽曲をご紹介。
あなたの歌声で、大切な人とのすてきな思い出を紡いでみませんか?
ラブソング・バラード(1〜10)
LOVE LOVE LOVENEW!DREAMS COME TRUE

1995年にリリースされたDREAMS COME TRUEの名曲『LOVE LOVE LOVE』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の音域はmid1F#~hiC#とドリカムの楽曲としてはかなり狭めに仕上がっています。
テンポも非常にゆったりしており、音程の上下もゆるやかなため、ボーカルラインをしっかりと覚えていれば、音を外すということはあまりないでしょう。
ただ、テンポが遅い分、ロングトーンは多めになってくるので、安定した発声のためにも腹式呼吸での歌唱法は身につけておいた方が良いかと思います。
あなたのキスを数えましょう ~You were mine~NEW!小柳ゆき

小柳ゆきさんが、1999年にデビューしたときの曲で、みなさん憧れのバラード曲だと思います。
この曲ばかり聴いていた方もいるのではないでしょうか?
実は自分が音痴だと思っていても、たくさん聴いていた曲は記憶にかなり残るので、いざ歌ったとき、意外と音程が取れていることが多いです!
なので、怖がらずに歌ってみてくださいね。
Aメロ~Bメロは比較的落ち着いている音域ですが、サビ~Cメロにかけて一気に音が上がるので、ご自分が歌いやすいキーに調整して英語の部分も歌えると気持ちいいですね。
伴奏がしっかりしている曲なのでキーを下げても問題なくかっこよく歌えるはずですよ!
全体的に張り上げず裏声意識で歌っても十分なので、軽く歌う感覚で挑戦してみてください。
あのねあいみょん

カラオケで男心をわしづかみにするなら、あいみょんさんの新しい曲『あのね』がピッタリです。
感受性豊かな歌詞とハスキーで心を動かす歌声が男性の心をつかみます。
2023年にリリースされたこの楽曲は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界観を色濃く反映しており、寄り添いたい気持ちを表現しています。
繊細でありながら歌う楽しさも感じられ、カラオケの選曲に悩むあなたを救う1曲になるはずです。
ぜひカラオケで披露して、男性をドキッとさせてみてくださいね!
明日への手紙手嶌 葵

ラブソングのバラードは男性からも人気があります。
そんな曲としてオススメなのが、手嶌葵さんの『明日への手紙』です。
この曲はテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌だったので、聴き覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
しっとりとした旋律とまっすぐな思いの歌詞を歌う女性は、とても美しく見えますよね。
明日野田愛実

優しさと強さが共存する歌声で、切ない心情を描いたバラード。
大切なものを守るために前に進もうとする葛藤が繊細に表現されています。
優しく透明感のある声で紡がれるメロディは、聴く人の心に深く染み渡ります。
ドラマ『わたしの宝物』の主題歌として2024年10月に野田愛実さんがリリースした本作は、ピアノとストリングスの音色が印象的なサウンドに仕上がっています。
自分の選択に迷いながらも前を向いて生きようとする人の背中を、そっと押してくれる曲。
大切な人への思いを歌にのせて伝えたいとき、あるいは自分自身を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。
花束を君に宇多田ヒカル

美しく、どこかはかなげな印象を受けるこの楽曲。
2016年に配信限定シングルとして発売され、そのあとアルバム『Fantome』収録されました。
また、ドラマ『とと姉ちゃん』の主題歌として起用されましたね。
歌に自信のある方にオススメの1曲です。
スパークル幾田りら

若者世代を中心に絶大な人気を誇る音楽ユニット、YOASOBIのボーカルを務める幾田りらさんが2022年にリリースした『スパークル』。
愛する人と過ごした日々が終わりを告げた時の、寂しくて切ない気持ちが歌われています。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケ初心者の方にもオススメですよ。
彼女の透きとおるような歌声とともに、ほろ苦い失恋を描いた楽曲です。
ピアノを取り入れたクラシカルなメロディーにのせて、エモーショナルな歌声を届けてみてくださいね。