カラオケで女子に歌って欲しいラブソング・バラード特集
カラオケは歌う人も聴く人も幸せな気持ちになれる特別な場所ですよね。
とくに女性の歌声に魅了される男性は多く、思わず聴き入ってしまう方も多いと思います。
ラブソングやバラードには、相手の心に届く不思議な力があります。
今回は、人気アーティストの楽曲の中から、男性の心をグッとつかむオススメの楽曲をご紹介。
あなたの歌声で、大切な人とのすてきな思い出を紡いでみませんか?
ラブソング・バラード(1〜10)
明日への手紙手嶌 葵

ラブソングのバラードは男性からも人気があります。
そんな曲としてオススメなのが、手嶌葵さんの『明日への手紙』です。
この曲はテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌だったので、聴き覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
しっとりとした旋律とまっすぐな思いの歌詞を歌う女性は、とても美しく見えますよね。
カタオモイNEW!Aimer

Aimerさんの2016年の曲です。
泣くような歌声が特徴の『カタオモイ』。
基本的に裏声で歌われている曲というよりは、高いフレーズで裏声やミックスで歌うような場面があります。
初めて裏声に挑戦する方、裏声を練習している方にはいいかもしれません!
流れとしては「まず地声で歌えるようになる」→「高いと感じる部分をミックス気味で強く歌う」→「裏声にチャレンジする」の順番が一部分の裏声を出すコツです。
結局、地声も裏声も慣れていない方は思っているより息をつかいます。
腹式呼吸を意識してたくさん吸うことが大事です。
声を出すときは頭を響かせるイメージでなるべくやさしく出すことを意識してください!
明日野田愛実

優しさと強さが共存する歌声で、切ない心情を描いたバラード。
大切なものを守るために前に進もうとする葛藤が繊細に表現されています。
優しく透明感のある声で紡がれるメロディは、聴く人の心に深く染み渡ります。
ドラマ『わたしの宝物』の主題歌として2024年10月に野田愛実さんがリリースした本作は、ピアノとストリングスの音色が印象的なサウンドに仕上がっています。
自分の選択に迷いながらも前を向いて生きようとする人の背中を、そっと押してくれる曲。
大切な人への思いを歌にのせて伝えたいとき、あるいは自分自身を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。
あのねあいみょん

カラオケで男心をわしづかみにするなら、あいみょんさんの新しい曲『あのね』がピッタリです。
感受性豊かな歌詞とハスキーで心を動かす歌声が男性の心をつかみます。
2023年にリリースされたこの楽曲は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界観を色濃く反映しており、寄り添いたい気持ちを表現しています。
繊細でありながら歌う楽しさも感じられ、カラオケの選曲に悩むあなたを救う1曲になるはずです。
ぜひカラオケで披露して、男性をドキッとさせてみてくださいね!
スパークル幾田りら

若者世代を中心に絶大な人気を誇る音楽ユニット、YOASOBIのボーカルを務める幾田りらさんが2022年にリリースした『スパークル』。
愛する人と過ごした日々が終わりを告げた時の、寂しくて切ない気持ちが歌われています。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケ初心者の方にもオススメですよ。
彼女の透きとおるような歌声とともに、ほろ苦い失恋を描いた楽曲です。
ピアノを取り入れたクラシカルなメロディーにのせて、エモーショナルな歌声を届けてみてくださいね。
ビーナスベルトNEW!あいみょん

日の出前や日没直後、太陽と反対側の空に淡く現れるピンク色の光の帯をモチーフにした、あいみょんさんの楽曲。
2025年10月にリリースされた作品で、過去の記憶や感情の残り香を切なく歌い上げています。
温かみのあるバンドサウンドが、揺れ動く心情を繊細に表現。
切ない恋心に共感したい方はぜひ聴いてみてください。
きっとスッと心の内側に入り込んでくるはずですよ。
ラブソングに襲われる=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
現在のアイドルシーンではK-POP調の楽曲が主流となっていますが、彼女たちは日本の古き良き王道のアイドルソングをベースとしています。
19枚目のシングルとなったこちらの『ラブソングに襲われる』もそういった作品で、歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴です。
決して音域の広い楽曲ではありませんが、サビ部分でファルセットが登場するので、このファルセットに合わせてキーを調整すると良いでしょう。






