カラオケで女子に歌って欲しいラブソング・バラード特集
カラオケで女性の歌声に魅了される瞬間って、特別な時間ですよね。
相手の心に届くラブソングやバラードは、大切な気持ちを伝える最高の手段です。
透明感のある歌声やしっとりとしたメロディーが織りなす空間は、聴く人の心をやさしく包み込みます。
人気アーティストの珠玉の名曲たちは、あなたの想いをより一層輝かせてくれるはず。
女子に歌って欲しい素敵な楽曲の数々をご紹介します。
ラブソング・バラード(1〜20)
桜色舞うころ中島美嘉

女性シンガー、中島美嘉さんのヒットナンバー『桜色舞うころ』。
2005年のリリースながらも強く印象に残る美しいメロディが魅力のバラードソングなので、今でも歌える人も多いのではないでしょうか。
そしてやはりこの曲を聴いたら、あの頃のあの場所や季節の思い出がよみがえる、そういった方も多いと思います。
年代によってはドンピシャにハマれる曲だと思いますので、ぜひここぞという場面でこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか!
ガーネット奥華子

数々の映画祭で高い評価を得たアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。
ひと夏の青春の様子が目の前に浮かび上がるような、爽やかな歌詞と素朴なサウンドが魅力的な1曲です。
奥華子さんのクセのない澄んだ歌声が、心にスッと染み渡りますよね。
学生にとってはリアルで、大人にとっては懐かしい世界観。
「あなたと出会えてよかった」という思いを歌にのせて、さりげなく気になる男性にアピールしてみてはいかがでしょうか?
Prisoner Of Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの21作目のシングルとして2008年に発売されました。
5作目のアルバム『EART STATION』からのシングルカット曲で、フジテレビ系木曜劇場『ラスト・フレンズ』の主題歌に起用されました。
かっこよくキメて歌ってほしい曲です。
スパークル幾田りら

若者世代を中心に絶大な人気を誇る音楽ユニット、YOASOBIのボーカルを務める幾田りらさんが2022年にリリースした『スパークル』。
愛する人と過ごした日々が終わりを告げた時の、寂しくて切ない気持ちが歌われています。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケ初心者の方にもオススメですよ。
彼女の透きとおるような歌声とともに、ほろ苦い失恋を描いた楽曲です。
ピアノを取り入れたクラシカルなメロディーにのせて、エモーショナルな歌声を届けてみてくださいね。
ifNEW!西野カナ

『if』はイントロから切なさが伝わってくるメロディでとてもキレイな曲ですよね。
私の生徒さんが一番練習していた曲で「カナやんのようにキレイな声で歌いたい!」と苦手な裏声を克服した思い出深い曲です。
この曲の最高音はD#5ともちろん高いのですが、最初や最後に歌っているフェイクの裏声がいろんな発音で歌っているので、慣れていないとツライかなと思います。
フェイクの部分は聴いていてとてもキレイなのでしっかり決めたいですね!
「運命の出会い」や「未来への願い」がテーマになっているので、ぜひ大切な人へ向けて歌っていただきたいなと思います。