カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集
バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。
しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?
そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。
男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。
あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。
ラブソング・バラードのデュエット曲(1〜20)
恋音と雨空AAA

男女混合グループのAAA。
彼らの楽曲の中でも、カラオケの定番ソングとなっているのが『恋音と雨空』です。
こちらは2013年にリリースされた楽曲で、紅白歌合戦で披露されたことでも知られています。
そのため、聴いたことのある人が多いので、歌えば盛り上がりやすいと思うんです。
メロディは和風テイストで、少し落ち着いた雰囲気に仕上がっていますよ。
もともとは複数人で歌っている楽曲なので、同性同士や2人以上で歌うのにも最適です。
勿忘Awesome City Club

『勿忘』は2021年に上映された、菅田将暉さんと有村架純さんが主演を務めた映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングです。
どことなく懐かしさを感じるような曲の雰囲気が「エモい」と話題になりました。
中毒のように何度も聴いた人もいるのではないでしょうか。
Awesome City Clubは、ボーカルが男性のatagiさんと女性のPORINさんの2人。
こちらの曲でも2人の歌声が響きます。
とくにサビでの2人のハーモニーは最高。
PORONさんの高音ボイスが、力強く歌うatagiさんの歌声を引き立てます。
それぞれのパートがはっきりしているので、歌いやすいデュエットソングでもあります。
ステップアップLOVEDAOKO × 岡村靖幸

大人のデュエットがしたい方にオススメなのがこちら、2017年にリリースされた『ステップアップLOVE』です。
『打上花火』などで知られるラッパー、DAOKOさんと『カルアミルク』など独特の作風で支持されているシンガーソングライター、岡村靖幸さんがタッグを組んだファンキーなかっこよさが光るダンスチューン。
妖艶すぎない踊れる楽しさとキャッチーな魅力で止まらない!
お二方の掛け合いがかっこよくってきっとマネしたくなるはずです。
一風変わった選曲で現実逃避してみませんか!?
AM11:00HY

沖縄県出身で男女のメンバーで構成されたバンド、HYのナンバー。
初のオリコン1位を達成したアルバム『Street Story』に収録され、NHKの連続テレビ小説『純と愛』では劇中歌に使用されました。
HYの代表曲ともいえる曲で、カラオケでも人気です。
男女で構成されたバンドということもあり、男女それぞれのパートがあるため、デュエットにもぴったり。
男性ボーカルでのラップのあと、すぐに男性ボーカルの通常パートがやってくるので、その部分は原曲通りのパート分けにせず歌いやすいようにもう1人がカバーしてもいいですね!
今を抱きしめてNOA

しっとりと歌いたいときにオススメなのがこの『今を抱きしめて』です。
ドラマ『徹底的に愛は…』で主演した仙道敦子さんと吉田栄作さんによるデュオ、NOAが1993年にリリースしたシングルで、YOSHIKIさんが作曲したピアノの美しいバラード。
「若い人が歌える定番のデュエットソングを作りたい」という要望を受けて制作されたこの曲はまさにデュエットを彩ってくれます。
長すぎない時間かつ穏やかなメロディでどんな人でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
切実な恋心が響く歌詞で、あなたの恋に寄りそってくれるはずです。