カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集
バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。
しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?
そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。
男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。
あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。
ラブソング・バラードのデュエット曲(41〜50)
北空港浜圭介/桂銀淑

『北空港』はタイトル通り、北海道の空港を思い浮かべるようなデュエットソング。
札幌の繁華街すすきので、カラオケでデュエットするときにぴったりな曲です。
桂銀淑さんのか細い、女性らしい歌声と浜圭介さんの渋くて太い、男らしい歌声のミックスが素晴らしいですね。
ゆったりとした曲調なので歌いやすいと思います。
モノクロHY

沖縄県うるま市東屋慶名の頭文字からバンド名を付けるほど地元愛が強い4人組バンドHYの楽曲。
通算4枚目のオリジナルアルバム『Confidence』のオープニングを飾るナンバーで、男女ツインボーカルの強みを生かした鮮やかでポップな曲調が心地いい作品です。
デュエット曲としてオススメですが、もう1人ラップを歌ってくれる人がいればより楽しめるかもしれません。
大人数でのカラオケでも盛り上がる、どこか懐かしい気分にさせてくれるナンバーです。
日曜日の秘密 feat.濱中翠・成海聖奈(CV.:Gero・雨宮天)HONEY WORKS

クリエイターユニット、HoneyWorksが2017年にリリースした1曲。
実力派声優が歌唱しているのでその演技力も聴きどころの、等身大でリアルな心情を歌詞にした楽曲です。
男女の気持ちが歌われていて、交互に歌う形式になっているのでカラオケでも盛り上がることまちがいなし。
ぜひデュエットで楽しく盛り上がって歌いたいですね。
また君と feat. Ms.OOJAJAY’ED

JAY’EDさんとMs.OOJAさんによる、一度別れたのカップルの切ない再会を描いたデュエット曲。
2014年にリリースされ、アルバム『JAY’ED WORKS』にも収録。
かつての痛みと、再燃する特別な感情……これから何かが始まりそうな予感をデュエットで味わえます。
そして重なる美しい歌声が相乗効果を生んでいて、聴きごたえが素晴らしいんですよね。
大人のラブソングを2人で歌ってみては?
boy feat. asmi & imaseKERENMI

音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんによるプロジェクト、KERENMIの『boy feat. asmi & imase』。
この歌は、男性ボーカルも女性ボーカルもキーが高くないので、歌いやすいデュエット曲としてオススメなんです。
比較的テンポが速い曲なので、リズム感に自信がある人の方が向いているかもしれません。
男女のボーカルがユニゾンするキメの部分が多い曲なので、そこをビシッと合わせられるかどうかがこの曲を歌う時のポイントですよ!
ウェディングロードLGYankees ft. Noa

たくさんのアーティストとコラボをしてきたことで有名な、ヒップホップグループLGYankeesがシンガーのNoaさんを迎えて作った1曲です。
ラッパーとシンガーの定番のコラボですが、メッセージ性が強く、聴きやすいものに仕上がっています。
『ウェディングロード』というタイトルの通り、結婚式の二次会のカラオケや余興などにももってこいの曲ですね。
BLUE feat. kojikojiLUCKY TAPES

2018年にメジャーデビューした男性3人組のバンド、LUCKY TAPES。
彼らがSNSで人気を集めるkojikojiさんをフィーチャーした『BLUE feat. kojikoji』は、ぜひデュエットで歌ってみたい曲です。
アンニュイな2人のボーカルが作り出すグルーブはとくに若い世代の人にハマりそう。
力を抜いてゆったり歌えばこの曲の不思議な魅力にとりつかれてしまいそうです。
キーの高い曲を歌った後にクールダウンする曲としてもオススメですよ!