カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集
バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。
しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?
そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。
男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。
あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。
ラブソング・バラードのデュエット曲(1〜10)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

この曲を聴くと過去の恋愛を思い出す方、いるのではないでしょうか。
どんなにいやな記憶であったとしても音楽に罪はありません……。
ゆっくりした曲調でカラオケでは歌いやすい1曲です。
ラップもとくに早口という感じでもないので、デュエットにチャレンジしたい方はぜひ、この曲から。
AM11:00HY

沖縄県出身で男女のメンバーで構成されたバンド、HYのナンバー。
初のオリコン1位を達成したアルバム『Street Story』に収録され、NHKの連続テレビ小説『純と愛』では劇中歌に使用されました。
HYの代表曲ともいえる曲で、カラオケでも人気です。
男女で構成されたバンドということもあり、男女それぞれのパートがあるため、デュエットにもぴったり。
男性ボーカルでのラップのあと、すぐに男性ボーカルの通常パートがやってくるので、その部分は原曲通りのパート分けにせず歌いやすいようにもう1人がカバーしてもいいですね!
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

中山美穂さんとロックバンドWANDSが1992年にリリースしたラブソングです。
中山美穂さん主演のドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌にも起用されました。
さまざまなアーティストにカバーされているので、世代じゃない人にも広く知られている名曲です。
爽やかな恋の歌なのでシーンを選ばない鉄板のデュエットソングです!
ラブソング・バラードのデュエット曲(11〜20)
シャ・ラ・ラつじあやの

心のつながりを大切にする温かな歌詞が魅力的な一曲です。
言葉よりも心で通じ合える人間関係の美しさを優しく描いていて、聴く人の心に寄り添うメッセージが込められています。
2004年5月にリリースされたアルバム『COVER GIRL』に収録された本作は、つじあやのさんの柔らかな歌声とメロディーが印象的です。
誰かと心を通わせたいときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにおすすめの曲ですね。
クリスマスシーズンにも聴きたくなる、心温まる楽曲となっています。
初恋神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ

神はサイコロを振らないとBiSHのアユニ・Dさん、そしてヨルシカのn-bunaさんがコラボしたナンバー『初恋』。
作詞は神サイのボーカルギターである柳田周作さん、作曲をヨルシカのn-bunaさんが務めました。
昔の夏の初恋を描いた甘酸っぱさや切なさを覚える歌詞は、自分の初恋の記憶をも思い出させます。
異性の友人や、初恋から見事恋人同士になれた相手などとぜひ甘酸っぱいハーモニーを奏でてみてはいかがでしょうか!
さよならの前にAAA

男女のグループAAAの曲はデュエットするには持ってこいですよね!
男女でのデュエットだけではなく、同性同士でも楽しめます。
男性同士だと少しキーが高いかもしれないので、そういうときは無理せず下げてくださいね。
この曲はイトーヨーカドーのCMソングとしても起用され、日本レコード協会でゴールド認定されました。
ポップなメロディ、リズムながらも切ない恋の終わりを描いた歌詞に胸がぎゅっとなりますね。
リリース当時のメンバー7人で歌われているので2人で歌うときは好みの形でパート分けしてください。
ふたりで、ひとつだから。Dear feat. WISE

シンガーのDearさんとラッパーのWISEさんがコラボをした、ラブソングのデュエットナンバー。
時代は変われど恋愛の価値観は変わらず……ということで、歌詞に共感できるのではないでしょうか。
ぜひかっこよく仕上げて、カラオケで披露してみてください。