【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(1〜10)
GET BACKゆず

ゆずといえば、岩沢さんのキレイな高音の上ハモ、北川さんの安定した下ハモですよね。
誰しもが一度は「ゆずの曲をハモってみたい!」と思っているはずです。
ゆずは比較的わかりやすいハモリをしているので聴いていて気持ちよく、挑戦しやすいと思いますよ。
こちらの『GET BACK』は出だしから北川さんが下パートでハモっていてかっこいいですね!
また、お二人ならではの掛け合いもあったり、サビではユニゾンやハモりをしていたり、お二人で歌うのにとても楽しい曲だと思います!
下ハモは声が聴きづらく最初は難しいかもしれませんが、YouTubeなど活用して練習してみてください!
点描の唄 feat.井上苑子Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの名曲『点描の唄 feat.井上苑子』。
今、最もカラオケで歌われているデュエットと言っても過言ではないでしょう。
そんな本作の歌いやすいポイントは、ハモリパートが低いということ。
ハモリには大きく分けて、メインよりも高い位置で歌うパターンと低いパターンがあります。
後者である本作は、ハモリという部分においては非常に簡単な楽曲です。
ただし、メインボーカルは高音が多いので、ある程度の音域と声のコントロールは必要です。
encoreHey! Say! JUMP

こちらの曲はグループをとても活かしている曲ですね!
ユニゾンもハモリも多く、歌うのも聴いているのも楽しい曲です!
アイドルグループはあまりハモリがあるイメージではないですが、最近は皆さん歌唱力が高くレベルが上がってきているので、ユニゾンばかりではなくハモリ担当の人がいたりと聴いていて楽しいですよね!
この曲のハモリは基本的に3度上で進行しているのでわかりやすく歌いやすいと思います。
グループ曲なので推しでパートを分けて歌うと楽しいと思いますよ!
勿忘Awesome City Club

男女のツインボーカルが印象的なスリーピースバンド、Awesome City Club。
シティポップやR&B調のポップを得意としているバンドですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にハモリやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『勿忘』。
CMにも使われていた楽曲なので、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。
本作はやや音域の広い楽曲ではありますが、ハモリに関しては中高音~高音域にまとめられているので、ハモリという部分においては歌いやすい楽曲です。
サンクチュアリDa-iCE

Da-iCEの曲はハモリというイメージよりボーカルのお二人が交互に歌うイメージがあると思いますが、こちらの『サンクチュアリ』は珍しくコーラスが入っていたりハモったりしていて合唱らしい印象ですね。
というのも、ゆず北川さんとの共作なのでハモリの部分にも力を入れているそうです!
Bメロから掛け合い、サビでハモリ部分を増やし盛り上がる構成になっていて、お二人やDa-iCE全員で歌っているので聴いていてとても心地いいハーモニーです。
特にサビの掛け合いからのハモリの部分は、決まるととても気持ちいいのでライブやカラオケで歌うと盛り上がるはずです!
もう一度[ re: ]
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コロナウイルスが流行していた2020年に、ONE OK ROCKのTakaさんが中心となって発足されたプロジェクト、[ re: ]。
阿部真央さん、絢香さん、Aimerさん、WANIMAのKENTAさん、清水翔太さん、ONE OK ROCKのTakaさん、AAAのNissyさん、三浦大知さんという豪華なメンツによって歌われた本作は、多くのパートでハモリが登場します。
阿部真央さんのハモリがやや難しいものの、それ以外のパートはそこまで難しくありません。
3人以上のハモリ曲を探している方は、ぜひ本作に挑戦してみてください。
ほぼ水の泡椎名林檎ともも

さまざまなジャンルを取り入れたサーカス風の音楽性で人気を集める音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタン。
そのメンバーであるももさんと椎名林檎さんによる共演作が、こちらの『ほぼ水の泡』。
本作は古き良き日本のジャズをテーマに作曲された作品で、全体を通して大人な雰囲気に仕上げられています。
ジャズのためやや聴き慣れないボーカルラインかもしれませんが、ハモリ自体ははっきりと分かれているので、歌いやすい部類の楽曲と言えるでしょう。







