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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲

カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。

でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!

昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(1〜10)

ほぼ水の泡椎名林檎ともも

さまざまなジャンルを取り入れたサーカス風の音楽性で人気を集める音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタン。

そのメンバーであるももさんと椎名林檎さんによる共演作が、こちらの『ほぼ水の泡』。

本作は古き良き日本のジャズをテーマに作曲された作品で、全体を通して大人な雰囲気に仕上げられています。

ジャズのためやや聴き慣れないボーカルラインかもしれませんが、ハモリ自体ははっきりと分かれているので、歌いやすい部類の楽曲と言えるでしょう。

ringo秦 基博×草野マサムネ

秦 基博×草野マサムネ「ringo」Music Video
ringo秦 基博×草野マサムネ

秦基博さんとスピッツのボーカル、草野マサムネさんによる楽曲『ringo』。

本作は草野マサムネさんと共演しているため、全体的にキーが高い印象を持たれる方も多いと思います。

確かに高さ自体はあるのですが、音域自体は広いとは言い難い作品です。

そのため、適切なキーに設定すれば、誰でも歌えるでしょう。

ハモリのパートはところどころで登場し、メインボーカルの上のラインを歌っています。

そのため、ハモる側は声量を大きくしすぎないように意識しましょう。

とびら開けて神田沙也加、津田英佑

神田沙也加、津田英佑 – とびら開けて(From『アナと雪の女王』)
とびら開けて神田沙也加、津田英佑

世界的なヒットを記録した人気映画「アナと雪の女王」。

神田沙也加さんと津田英佑さんによるこちらの『とびら開けて』は、そんな「アナと雪の女王」に登場する人気曲です。

本作はミュージカル映画にありがちな、分かりやすいハッキリとしたハモリパートが特徴。

メインでもハモリでも、そこまで難しいボーカルラインではありませんし、男女デュエットということもあって、相方の歌声に釣られる心配も少ないでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(11〜20)

あ〜よかった花*花

花*花 hana*hana* 「あ~よかった(setagaya-mix)」
あ〜よかった花*花

花*花のメジャーデビューシングルで2000年リリース。

その歌唱力も高く評価されている女性デュオ、花*花。

このデビューシングルでもとてもステキなコーラスワークを聴かせてくれています。

コーラスアレンジとしては比較的シンプルな2声コーラスなので、これなら皆さんがカラオケでハモって歌うのも、さほど難しいことはなく楽しめるのではないでしょうか。

今回ご紹介の『あ〜よかった』でこの曲をカラオケで歌う上で注意しないといけないのは、コーラスパートよりも、2人が掛け合いのように歌う箇所でしょう。

リズム感、ビート感に注意して、ぜひかっこよく歌いこなしてください!

COLORSFLOW

FLOW「COLORS」MUSIC VIDEO (MBS・TBS系アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』前期オープニングテーマ)
COLORSFLOW

FLOWもツインボーカルでハモリが多いことで有名だと思います。

アニソンが多いのですが、みなさん知っている曲はありますか?

この『COLORS』は、KEIGOさんが基本的にメインを歌っていて、KOHSHIさんがハモリパートを歌っています。

Bメロからオクターブ上でのユニゾン、サビから下ハモと、いったりきたりしていて歌っていて気持ちいいですし、曲としてもかなり盛り上がりますね!

どの曲もそうなのですが、下ハモはメインより音量が出てしまうとバランスが崩れて聴いていて違和感があるので、メインを支えるイメージで軽く歌うのをオススメします!

FLOWの定番曲なのでぜひ歌ってみてくださいね!

My WayDef Tech

Def Tech – My Way / THE FIRST TAKE
My WayDef Tech

Def Techの名曲『My Way』。

平成生まれの方は、ハモリ系の楽曲と聞いて、まず本作を思い浮かべたのではないでしょうか?

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても音域が狭いということ!

メインボーカルの音域が狭い作品は他にもありますが、本作はハモリパートも音域が狭め。

そのため、高い声を出しづらいという方にはうってつけです。

ただ、ラップ調の部分が非常に多いので、しっかりとフロウをつかみながら歌うようにしましょう。

青葉秦 基博×TOMOO

秦 基博×TOMOO「青葉」Music Video
青葉秦 基博×TOMOO

2020年代に入ってから注目を集めている女性シンガーソングライター、TOMOOさん。

これからさらにブレイクするアーティストとして業界でも注目されています。

そんなTOMOOさんと人気シンガーソングライター、秦基博さんによる共演作が、こちらの『青葉』。

王道のJ-POPバラードとして仕上げられた本作は、非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

女性側のハモリパートは下のコーラスを歌っているので、高い声が出ない方でも安心です。