【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】
新旧問わず、人気のあったデュエット曲のランキングをいろいろ集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】(1〜10)
打上花火DAOKO × 米津玄師1位

夏の終わりの切ない恋心を描いた、DAOKOさんと米津玄師さんのコラボ楽曲。
はかなく美しい花火と重ねて表現された恋の感情が、聴く人の心に深く響きます。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として2017年8月に発表され、ビルボードジャパンホット100で首位を獲得。
YouTube再生回数も5億回を突破するなど、国内外で大きな人気を集めました。
夏の思い出に浸りたい方や、大切な人との別れを経験した方にオススメ。
2人で歌えば、それぞれの思いが重なり、より深い感動を味わえるはずです。
革命デュアリズム水樹奈々 × T.M.Revolution2位

対立する2つの声が重なり合い、新たな可能性へと誘う壮大なデュエット曲。
アップテンポなリズムと力強いボーカルが、現状を打破し未来を切り開く意志を力強く表現しています。
水樹奈々さんとT.M.Revolutionのコラボレーション第2弾として2013年10月にリリースされ、テレビアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』第2シーズンのオープニングテーマに起用された本作は、オリコン週間ランキング3位を記録。
エネルギッシュなサウンドと心の結びつきを描いた歌詞が、友人同士で歌うカラオケを盛り上げる1曲です。
脳漿炸裂ガールれるりり3位

アップテンポで早口言葉のような歌詞を口ずさむこの曲は、まさにデュエットにピッタリ……というより1人で歌うと酸欠になります。
ちょっと大人っぽくてシャレの利いた歌詞はおもしろいですし「一度聴いたらもう忘れられない」という感想がピッタリとはまる楽曲です。
かんせい大漠波新4位

ゲキヤクVの切迫感を帯びた歌声と、カゼヒキVの叙情的な歌声がシネマティックなサウンドの中で交差し、聴く者の感情を揺さぶります。
大漠波新さんの楽曲で2024年7月に公開、アルバム『V.S』に収録されました。
本作のポイントはなんといっても、2人のボーカルが織りなす疾走感あふれるかけ合い!
「完成品」を求められる窮屈さを感じながら、最後はすべてを再実行して前を向く、その姿を描いた歌詞と、ボーカルワークがぴたりハマっているんですよね。
仲の良い友だちと未来への決意をさけぶように歌えば、明日へ向かう勇気が湧いてくるでしょう。
ライオンMay’n / 中島愛5位

女性同士のデュエットソングの代表といえば、May’nさんと中島愛さんが歌う『ライオン』はかかせませんよね!
アニメ『マクロスF』のオープニングテーマにも起用された曲で、2008年にリリースされました。
アニメの中でMay’nさんはシェリル・ノームの歌パート役、中島愛さんはランカ・リー役をつとめています。
曲を手掛けた菅野よう子さんは、三角関係でありながらも、お互いの中に少し連帯感や共感が生まれる雰囲気を意識して制作されたそうです。
2人の掛け合いはもちろん、力強いユニゾンとハーモニーがこの曲の大きな魅力!
アニメと同様に、ライバル関係にある2人で歌うのもオススメですよ!
アイデンティティKanaria6位

ボカロP、Kanariaさんが2022年にリリースした配信限定シングル『アイデンティティ』。
ボカロ系のデュエットソングをかっこよく歌いこなしてみたい、という方お探しの方にオススメしたい1曲です。
低音と高音が入り交じり、そのパートも交代するような歌われ方が難易度の高い楽曲ですが歌に自信のある方、ちょっとむずかしい曲をかっこよくキメたいシーンにいかがでしょうか?
歌いきれればスッキリとする、ストレス解消にもなるナンバーですね。
ShallowLady Gaga, Bradley Cooper7位

レディ・ガガさんの伸びやかなボーカルをたっぷりと味わえる名曲『Shallow』。
2018年に公開された映画『アリー/スター誕生』の挿入歌としてリリースされました。
リリース後、iTunesの世界チャートランキングでは154日連続で1位を記録するという快挙を遂げています。
それもあって、この曲が収録された映画のサウンドトラックも1000万枚以上売り上げる大ヒットとなりました。
歌詞では、浅い関係から深く知り合っていく二人、二人で深い世界に飛び込んでいく覚悟という二つの面を描いています。
映画の内容とリンクしているので、ぜひ映画もチェックしてください。