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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲

カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。

でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!

昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(91〜100)

ココロウチュウ feat. imase, 『ユイカ』ニャンちゅうオールスターズ

ニャンちゅうオールスターズ – ココロウチュウ feat. imase, 『ユイカ』 (Official Music Video)
ココロウチュウ feat. imase, 『ユイカ』ニャンちゅうオールスターズ

軽やかでややダウナーな曲調が印象的な作品「ココロウチュウ feat. imase, ユイカ』」。

本作は人気シンガーソングライターのimaseさんとユイカさんによる作品です。

imaseさんといえば、ファルセットが特徴的ですが、本作では下のコーラスをimaseさんが歌っています。

そのため、高い声が出ない方でもハモリは簡単です。

その分、ユイカさんのパートが少しだけ高いので、しっかりと相手側と自分側が歌いやすいキーを設定しましょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

おやすみのキスを ~Good Night My Love~DOUBLE & 清水翔太

DOUBLE & 清水翔太 / おやすみのキスを ~Good Night My Love~ [MUSIC VIDEO]
おやすみのキスを ~Good Night My Love~DOUBLE & 清水翔太

人気R&Bシンガー、DOUBLEのTAKAKOさんとアポロシアターでのライブ経験もある清水翔太さんによる作品『おやすみのキスを ~Good Night My Love~』。

2009年にリリースされたR&B調のバラードで、当時のR&Bシーンを盛り上げた1曲です。

本作はボーカルテクニックを必要とするR&Bというジャンルに分類されますが、フェイクといった高等技術はそこまで多く登場しません。

加えて、ハモリパートもシンプルなボーカルラインなので、オススメです。

夢の中へ井上陽水

井上陽水さんのシングルで1973年3月1日リリース……なんて、そんな説明不要なくらいの名曲ですよね!

斉藤由貴さんを始め、さまざまなアーティストにカバー、リメイクされている名曲です。

さて、この曲のハモりについてですが、基本的にメインボーカルに対してハモパートが1本の非常に聴きやすく歌いやすいものになっているので、これならカラオケで気軽にハモって楽しめるんじゃないかと思います。

このあたりは、複雑なアレンジやサウンドメイクがされた現代の楽曲と違って、70年代のものはわかりやすくていいですね。

ぜひお楽しみください!

今を抱きしめてNOA

仙道敦子さんと吉田栄作さんのデュオユニットであるNOAによる、ドラマ『徹底的に愛は…』の主題歌として制作された楽曲です。

X JAPANのメンバーとしても活躍するYOSHIKIさんがプロデュース・制作を担当しました。

ドラマの主演を務めたふたりのデュエットということもあり、作中でのふたりの関係性も想像できるところがポイントです。

交互に歌っていくところから始まり、終盤でふたりのハモりへと展開していく構成から、ふたりの距離が縮まっていくようすがイメージされます。

UFOピングレディー

昭和のビッグスター、ピンクレディーの通算6作目のシングルで、リリースは1977年12月。

ピンクレディー最大のヒット曲です。

本稿執筆の2022年12月現在で50代以上の方なら、きっとどなたでもお耳にされたことのあるであろう昭和を代表するヒット曲ですよね!

ピンクレディーのミーさん、ケイさんのお二人で歌う本曲ですが、曲の大部分はふたりが同じメロディを歌うユニゾンで構成されていますが、Bメロパート冒頭だけお二人によるハモリとなっており、そこで曲調の広がりを感じさせてくれるように構成されていますね。

そのハモりパートもとても簡単な下ハモになっているだけなので、きっとほとんどの方が原曲から聴き取って歌えることと思います。

そんなことも気にせずに振り付けも含めて覚えて、歌って踊ってお楽しみいただくのが一番なんですけどね。

Forever Love東方神起

東方神起の日本向け14枚目のシングルになる楽曲で、2007年11月リリース。

音源制作に従来のマルチトラックのテープレコーダーではなく、トラック数をほぼ無限に使えるPCベースのHDRが主流になった90年代中盤以降ぐらいの楽曲では、サウンドに厚みを持たせるために同じパートをいくつも重ねてコーラスパートを作ることが多くなりました。

この曲もそんな例にもれず、非常にたくさんの『声』を重ねて作られていますが、ハーモニーとしては基本的にメインに対して3度上のパートを付加しただけの2声コーラスで成り立っているので、原曲をよく聞いてメインメロ、ハーモニーパートを覚えて歌えばキレイにハモらせて歌えると思います。

原曲の雰囲気を再現するにはハーモニーになるパートをそれぞれ2〜3人ずつぐらいで歌うといい感じで原曲の雰囲気に近づけるかもしれないですね。

Green Greenゆず

ゆず「GreenGreen」Music Video
Green Greenゆず

ゆずの配信限定シングルで2019年7月リリース。

デビュー当時から美しいハーモニーワークが高評価されているゆずですが、この曲でも定評のあるハーモニーワークは健在。

楽曲全編に渡って美しいコーラスが楽しめる楽曲となっています。

メインボーカルに対して、コーラスパートが何トラックも重ねられているので一聴するとすごく複雑なコーラスに聞こえるかもしれませんが、基本的にはメインに対して上ハモをつければ楽曲として成立するアレンジになっていますので、カラオケのガイドメロ機能などを使ってぜひ挑戦してみてください。

アコギの弾き語りで男性デュオで歌ってみてもイイ感じになると思いますよ!