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カラオケで綺麗にハモりやすい曲。おすすめのハモり曲

カラオケでお友達と一緒に歌ってハモリもかっこよくキメられると、歌う楽しさも何倍にも広がります!

でも、そんなハモリも実際にやろうとするとなかなか難しいものです。

比較的簡単にハモれる曲の条件を上げてみると、メインボーカルに対してハーモニーパートがもう一つだけの2声コーラスの曲、多くても3声コーラスまでぐらいで、コーラスパートがメインの3度上、5度上、オクターブ上、オクターブ下などシンプルなボーカルアレンジのされているものがオススメです。

ここでは、そんな条件を中心にセレクトしてみました。

この記事を通して『ハモる楽しみ』を発見していただけると幸いです。

もくじ

カラオケで綺麗にハモりやすい曲。おすすめのハモり曲(61〜80)

夢の中へ井上陽水

井上陽水さんのシングルで1973年3月1日リリース……なんて、そんな説明なんて不要なくらいの名曲ですよね!

斉藤由貴さんを始め、さまざまなアーティストにカバー、リメイクされている名曲です。

さて、この曲のハモりについてですが、基本的にメインボーカルに対してハモパートが1本の非常に聴きやすく歌いやすいものになっているので、これならカラオケで気軽にハモって楽しめるんじゃないかと思います。

このあたりは、複雑なアレンジやサウンドメイクがされた現代の楽曲と違って、70年代のものはわかりやすくていいですね。

ぜひお楽しみください!

ユウマガドキそらるとりぶ

『ミギとダリ』ノンクレジットオープニング映像/そらるとりぶ「ユウマガドキ」
ユウマガドキそらるとりぶ

歌い手のそらるさんとりぶさんがタッグを組んだそらるとりぶ。

カバーからオリジナルまで幅広い楽曲を届ける彼らが2023年にリリースした曲がこちらの『ユウマガドキ』。

アニメ『ミギとダリ』オープニングテーマにも起用されており、作品に登場する双子の少年の心情にマッチしたクールな世界観の楽曲に仕上がっています。

疾走感のあるバンド演奏にのせて、メインパートとハモりを分けて歌うのもオススメですよ。

情熱的でありながら、どこか切ないロックナンバーを男性同士で歌ってみてくださいね。

カラオケで綺麗にハモりやすい曲。おすすめのハモり曲(81〜100)

永遠にともにコブクロ

結婚式の定番ソングとしても親しまれている『永遠にともに』。

2004年に『Million Films』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、小渕健太郎さんのお友達の結婚式のために作られました。

シンプルで覚えやすいメロディーで構成されている点が、歌いやすいポイント。

カラオケが苦手、という方も挑戦しやすいですよ!

また、ハモりのメロディーもそれほど難しくないので、2人で練習して結婚式の余興などで披露するのもいいのでないでしょうか。

今を抱きしめてNOA

仙道敦子さんと吉田栄作さんのデュオユニットであるNOAによる、ドラマ『徹底的に愛は…』の主題歌として制作された楽曲です。

X JAPANのメンバーとしても活躍するYOSHIKIさんがプロデュース・制作を担当しました。

ドラマの主演を務めたふたりのデュエットということもあり、作中でのふたりの関係性も想像できるところがポイントです。

交互に歌っていくところから始まり、終盤でふたりのハモりへと展開していく構成から、ふたりの距離が縮まっていくようすがイメージされます。

Daysコブクロ

大阪府堺市出身のフォークデュオ・コブクロによる配信限定のシングルとして発表された楽曲です。

アコースティックギターを中心としたやさしい雰囲気と、ストリングスやピアノの音色による壮大な空気感の調和が美しい曲です。

ユニットの持ち味ともいえる黒田俊介さんと小渕健太郎さんのハーモニーがこの曲でも印象的で、強い歌声の重なりが遠くへ思いを届けているようにも感じられます。

なにげない日常を大切に思うようす、未来への希望が強く感じられる、壮大でやさしい雰囲気の楽曲です。

UFOピングレディー

昭和のビッグスター、ピンクレディーの通算6作目のシングルで、リリースは1977年12月。

ピンクレディー最大のヒット曲です。

本稿執筆の2022年12月現在で50代以上の方なら、きっとどなたでもお耳にされたことのあるであろう昭和を代表するヒット曲ですよね!

ピンクレディーのミーさん、ケイさんのお二人で歌う本曲ですが、曲の大部分はふたりが同じメロディを歌うユニゾンで構成されていますが、Bメロパート冒頭だけお二人によるハモリとなっており、そこで曲調の広がりを感じさせてくれるように構成されていますね。

そのハモりパートもとても簡単な下ハモになっているだけなので、きっとほとんどの方が原曲から聞き取って歌えることと思います。

そんなことも気にせずに振り付けも含めて覚えて、歌って踊ってお楽しみいただくのが一番なんですけどね。