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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲

カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。

でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!

昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(31〜40)

WINDING ROAD絢香 × コブクロ

コブクロ – WINDING ROAD(絢香×コブクロ)
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

絢香×コブクロの1枚目のシングルで、2007年2月リリース。

同じレコード会社の所属だったコブクロと絢香が、同じ歌番組に出演したことがきっかけになって誕生した曲だそうです。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、ともに高い実力を持つコブクロと絢香が歌っている上に、コーラスアレンジもR&Bテイストをふんだんに盛り込んだものとなっているので、パッとカラオケで気軽にハモるのはちょっと難しいかもしれません。

3声ハーモニーなので音源から聴き取るのもわりと大変だったりしますしね。

ちょっと上級者向けのセレクトですが、歌に自信のある方はぜひハモってお楽しみいただけたらと思います!

My Gift to YouCHEMISTRY

CHEMISTRY “My Gift to You” Official Video
My Gift to YouCHEMISTRY

男性ボーカルデュオ、CHEMISTRYの10万枚生産限定盤7thシングルで2002年12月リリース。

10万枚という数字を限定にしてしまえるところにCHEMISTRYのアーティスト力を感じるとともに、音楽が売れなくなった今とは違うリリース当時の時代を感じさせますね。

楽曲としては男性ボーカルの美しいメロディのスローバラードで、カラオケ曲として考えてもとても歌いやすいものだと思います。

ハモリパートは最初のサビでは下ハモで歌っているので聴き取りづらいかもしれませんが、ラスサビは上ハモで気持ちよくハモっていますね。

ここの部分、決まったらとてもかっこいいと思います!

男性デュオの曲としてとても魅力的な曲なので、ぜひ練習して歌いこなしてみてください!

夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

シンガーソングライターの井上陽水さんと、ロックバンドの安全地帯のコラボ曲です。

作詞は井上陽水さんが、作曲は安全地帯のボーカルである玉置浩二さんが担当しました。

ピアノを中心としたやさしいサウンド、少しずつ壮大な雰囲気へと展開していく構成が感動的です。

ふたりで重ねる思い出を大切にしようとする歌詞が、コラボへの思いを感じるとともに、普遍的なメッセージも感じられます。

特徴のある歌声の重なり、パワフルなハーモニーが印象的で、お互いの歌声へのリスペクトがポイントの楽曲です。

ドラ1独走椎名林檎と新しい学校のリーダーズ

椎名林檎と新しい学校のリーダーズ – ドラ1独走
ドラ1独走椎名林檎と新しい学校のリーダーズ

歌謡曲とヒップホップをミックスした独創的な音楽性で人気を集めるアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

世界的にも活躍している彼女たちと椎名林檎さんが共演した楽曲が、こちらの『ドラ1独走』です。

本作は昭和歌謡のエッセンスが非常に色濃く反映されています。

そのため、現代の歌にありがちな、複雑な音程の上下がありません。

その分、抑揚を気にする必要はありますが、全体的な難易度は低めです。

ハモリもわかりやすくしっかりと分かれているので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

AM11:00HY

男性x3、女性x1による沖縄出身のミクスチャーバンド、HYの2ndアルバム『Street Story』収録曲で、2003年4月リリース。

カラオケや着うたのランキングでは常に上位にランキングされている曲で、NHKの連続テレビ小説『純と愛』にて劇中曲として使用されていました。

軽快なボーカルとビートがとても心地いい曲で、男女によるダブルボーカルということで、各パートの歌もとても聴き取りやすいです。

女性がメインに対して下パートを歌っているところがおもしろいですね。

途中のラップパートはリズムが遅れないように注意してくださいね。

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(41〜50)

卒業コブクロ

コブクロの31枚目のシングルで2020年3月リリース。

とてもコブクロ らしい美しいバラード曲ですね。

ソロで歌うにしても、それなりの歌唱力を必要とする曲だと思いますが、今回はハモリに着目して記事を進めてみたいと思います。

で、そのハモリに着目した場合、基本的にはメイン+ハモの2声のハモリで、しかもハモリパートは基本、上ハモなのでメロディラインを比較的はっきりと聴き取りやすくてわかりやすいんじゃないかなと思います。

こういう上ハモを歌うときに気をつけないといけないのは、なんと言ってもメインよりもコーラスが目立ってしまわないこと。

そういう意味ではハモパートを担当する人は、あまりブライトな声質ではない方がいいかもしれないですね。

いずれにしても、ハモリやすい部類の楽曲だと思いますのでぜひチャレンジしてみてください。

きれいにキメられるとカッコいいですよ!

スピッツ

スピッツの通算19作目のシングルで、リリースは、1998年7月。

TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに使用された他、いくつものドラマのタイアップを獲得しています。

数年前に上白石萌歌さんがCMでこの楽曲を歌われたことでも話題になりましたね。

楽曲としては、とてもシンプルなスローバラードですが、サビパートにメインボーカルと同じ歌詞を歌う、いわゆる「字ハモ」がとても効果的に配置されています。

ハモりとしてはメインに対してコーラスが3度下を歌う、いわゆる「下ハモ」で、単純に歌うための難易度はさほど高くないと思いますが、メインとのタイミングをしっかりと合わせることが重要になってくる楽曲だと思いますので、歌うときは2人の息を合わせることにご注意くださいね。