【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(61〜70)
灯ル祈リコブクロ

コブクロの32枚目のシングルで2020年10月リリース。
フジテレビ系ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』主題歌にも採用されています。
とてもドラマティックなロックバラードですね。
そのドラマティックさにより色を添えているのが、コブクロのお2人の秀逸なボーカルとコーラスワーク。
パターンとしてはサビでメインに対して上ハモをつけるという、非常にシンプルなパターンのハモリですが、そのシンプルさが、楽曲のドラマティックさを演出するのにとても効果的に働いていますね。
コーラスとしてはそんなに難しいハモリではないので、これを読んでいるみなさんもぜひチャレンジしてみてください。
高音パートは声がひっくり返らないように注意してくださいね!
明日の君とゆず

フォークデュオ・ゆずによる『未来日記』シーズン2の主題歌として制作された楽曲です。
ゆずではめずらしい作詞を外部に依頼した楽曲で、小説家の宮下奈都さんが作詞を担当されました。
大切な人への思いと、未来への希望が描かれたあたたかい歌詞が印象的です。
全体をとおして2人の歌声のハーモニーで構成されており、お互いに歌声を引き立てあうようすが伝わってきます。
シンプルなハモりや掛け合いでありつつ、美しくあたたかい空気感を生み出している楽曲です。
夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズの通算23作目のシングルで、1990年6月リリース。
美しいバラードのラブソングに仕上げられていますね。
メインボーカルだけでも、とても綺麗なメロディラインを持つ楽曲ですが、サビパートでシンプルではありますが、とても効果的なコーラスパートが付け加えられており、それが楽曲の美しさに拍車をかけています。
コーラスパートとしては、とてもシンプルで簡単なメインに対して3度上のものなので、カラオケで、これを再現するのもそんなに難しくないと思います。
ぜひ綺麗にハモって聴衆を魅了してみてください!
ライオンMay’n feat. 中島愛

人気アニメ「マクロスF」の人気曲『ライオン』。
アニソンシンガーのMay’nさんと声優として活躍している中島愛さんによる名曲ですね。
20代~30代の方であれば、誰でも一度は本作を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもボーカルラインのわかりやすさ。
メインボーカルとハモリがしっかりと分かれているので、相手の歌声に釣られる心配のない楽曲です。
全体のボーカルライン自体もシンプルなので、ぜひ挑戦してみてください。
憧れのままにyama × キタニタツヤ

ロックバンド、BINのメンバーとしても活躍中のyamaさんと、sajou no hanaのメンバー、キタニタツヤさんの初コラボ曲で、2023年9月リリース。
韓国の自動車メーカー、HYUNDAIの電気自動車、KONAのイメージソングになっています。
いわゆる男女デュエットソングのように仕上げられていて、またそのボーカルのトラックの処理はかなり凝ったものになっているので、一聴すると一般の皆さんがカラオケで歌って綺麗にハモるのは難しそうに感じる方もおられるかもしませんが、楽曲の大部分は男女のオクターブユニゾンで歌えるアレンジになっているので、ぜひカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみください。
万里の河CHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの3枚目のシングルで、1980年9月25日リリース。
彼らにとって最初のTOP 10入りしたシングルで、50万枚を超えるビッグセールスとなりました。
その後の彼らの業界での活躍の様子はご存知の方も多いですよね!
少々東洋風味を感じさせてくれるメロディが印象的な楽曲で、その歌詞の内容とともに広大な大地を流れる大きな河を想起させてくれますね。
このデュオのお二人は両名ともに高い歌唱力をお持ちの方で、そういう意味ではこの曲をカラオケで歌いこなすのは難しいかもしれませんが、こと、本稿のテーマである「ハモり」に関しては、もともと2声コーラス様にアレンジされたものであるので、そんなに複雑なアレンジはされていません。
音源からコーラスパートを聴き取るのも比較的やりやすいと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
歌うタイミングがピッタリと合うようにご注意くださいね。
星空のディスタンスTHE ALFEE

THE ALFEEの17枚目のシングルで1984年1月リリース。
デビュー当時からのフォーク路線から一変、ロック色を前面に出して大ヒットした前作『メリーアン』に続くシングルで、リードボーカルは前作に引き続いて桜井賢さんが担当。
メンバー3人それぞれがリードボーカルを取ることが可能で、そのコーラスワークにも定評のあるTHE ALFEE。
曲によっては非常に複雑なコーラスアレンジのされた曲も多いですが、この曲ではサビのキメフレーズのみにコーラスが入るという典型的なロックソングのコーラスアレンジとなっており、ハモリ要素は正直なところちょっと希薄かもしれません。
でも、サビのキメどころをみんなで合唱して盛り上がるには最適な曲のひとつだと思いますので、完成度なんてあまり気にしないで楽しんで歌ってみてください!