【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(51〜60)
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんのメジャー5作目のシングルで2018年8月リリース。
この曲のハモりに関して言えば、基本的にはメインボーカルに対して下ハモがつけられたコーラスアレンジになっており、ハモの構成としてはシンプルなので、そういう意味ではカラオケでもハモって歌いやすいのではないでしょうか。
ただ、下ハモパートが少々メインに釣られやすい感じがしますので、カラオケで歌われるときはそこに注意してくださいね。
歌う2人のタイミングがピッタリ合うことも重要になってくる曲だと思います。
どろんKing Gnu

日本のロックバンド、King Gnuの楽曲で2020年リリース。
音源作品では非常に凝ったボーカルのサウンドメイクがされているので、一聴するととても複雑なボーカルワークが必要な楽曲に聞こえますが、カラオケなどで歌うにあたっては、基本的にはメインに対してオクターブ下のユニゾン、つまり同じメロディを1オクターブ下で歌えば十分に楽曲として成立すると思います。
そんな意味では、どなたでも比較的簡単に複数人で歌って楽しめる楽曲だと思いますので、リズム感にだけ注意してお楽しみいただければと思います。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKA(リリース当時の表記はチャゲ&飛鳥)の31枚目のシングルで1993年3月リリース。
織田裕二が主演した人気ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌としてヒットした曲ですね。
基本的にはチャゲと飛鳥の2声コーラスで成り立つ作りにはなっていますが、リリース音源では2人の声もいくつも重ねられている上に女性コーラスまで入っているので、これをカラオケで完全再現するのはなかなか難しいかもしれないですね。
でもご安心ください!
プロデュースの演出で声がいくつも重ねられているとは言え、基本的には男性の2声があれば成り立つ曲で、メインに対して上ハモ(おそらく3度上)が付くアレンジになっているので、カラオケで歌って楽しむならそれだけ再現できれば十分でしょう。
Aメロ部分なんかのコーラスが難しい場合は、サビのところだけみんなでユニゾンで合唱するだけでも十分に楽しめるでしょう!
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで、1997年7月リリース。
「ハモリやすい曲」というテーマでこれを紹介するかどうか悩んだところですが、やはり複数人数で歌いやすい曲ということで、ジャニーズネタは必要という判断で掲載することにしました(笑)。
なぜそんなに悩んだの?と思われる方もおられるかもしれませんが、この曲、2人一緒に歌うパートは多いんですが、そのほぼすべてがハモりではなくユニゾンなんですよね。
デビュー後、某テレビ番組でTHE ALFEEの坂崎さんと絡む中でアコギを習得したりハモリの楽しみを覚えた2人なので、後の曲ではちゃんとハモった楽曲も多数リリースされていますが、このデビュー曲ではほぼすべてユニゾン!
歌う人それぞれの声質の違い、微妙なタイミングの違いなどでたとえユニゾンでも独特のフェイズ効果が生まれて、歌が分厚く聞こえたりするのもまた楽しみの一つだと思いますので、本テーマにおいては少し番外編風なセレクトの曲ですが、これもまたぜひお楽しみください。
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(61〜70)
AngelCHEMISTRY

CHEMISTRY(ケミストリー)の通算38作目のシングルで2019年8月リリース。
ドラマ「それぞれの断崖」主題歌にも採用されていました。
ハモリも印象的な曲ですが、デュエット曲のようなアレンジがされている部分もあるので、そんな意味でもカラオケで複数人で楽しんで歌うには最適な楽曲と言えるのではないでしょうか。
ハモリも原曲音源では録音や音処理のおかげで、わりと複雑に聞こえますが、基本的には2声コーラスで成立するようにアレンジされているので、カラオケのガイドメロ機能やカラオケアプリなどを使えば、そんなに苦労せずに再現できそうな気がしますね。
そんなことは抜きにしても、とても綺麗なバラード楽曲なので、ぜひ歌って楽しんでみてください。
いつかゆず

日本のフォークデュオ、ゆずの4作目のシングルで1999年1月リリース。
2人の美しいハーモニーワークには定評のあるゆずの楽曲だけあって、曲が始まって冒頭からとてもキレイなハーモニーの聴ける秀逸なミディアムテンポの心地いい曲です。
基本的にはメインボーカルのメロディに対して、5度上のコーラスパートがつく感じでアレンジされています。
コーラスパートも比較的歌いやすく、また聴き取りやすい曲だと思いますよ。
原曲をよく聴いてそれぞれのパートをよく覚えた上で歌ってみてください。
ただ、コーラスパートはそれなりに高音域を使うところが多いので、キーの設定には注意した方がいいかもしれないですね。
メインボーカルを邪魔しないように、やわらかく高音を出すのは、やってみると意外に難しいですよ。
Letters To MELiSA

LiSAさんの10周年記念のミニアルバム『LADYBUG』収録曲で、2021年5月リリース。
LiSAさん自身、非常に高い歌唱力を持ったシンガーさんであることもあって、「本当にこんな曲、簡単にハモれるの?」とお思いになる方も少なくないかと思いますが、よくよく曲を聴いてみるとハモり自体はメインに対して、いわゆる下ハモをつけた2声でアレンジされており、原曲をよく聴いて練習すればカラオケでハモって楽しむのも、そんなにハードルは高くないんじゃないかと思います。
1パートにつき何トラックもボーカルが重ねて録ってあったり、さらに各パトのタイミングをぴったりに合わせるサウンドプロデュースがされているので、そこに惑わされないようによく聴いて研究してみてくださいね。