【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(91〜100)
雲路の果てCocco

Coccoさんの4枚目のシングルで、1998年10月7日リリース。
ハーモニーパートが出てくるのは楽曲のサビ部分で、全体のサウンドメイク(サウンドプロデュース)のおかげで一聴すると、とても複雑なアレンジになっているように聴こえますが、よくよく聴いてみると主メロに対して下ハモをつけた、いわゆる2声コーラスのアレンジとなっており、ハーモニーパートを聴き取ってコピーできれば比較的ハモるのも難しくないと思います。
原曲のサウンドイメージを再現するだけなら、2人以上の人数で主メロをユニゾンで歌ってしまっても、それなりに聴かせられるんじゃないかなと思いますので、場合によってはそんな楽しみ方もアリじゃないかな?と思います!
そのときにはゆず

ゆずの配信限定シングルで2020年5月25日リリース。
アップテンポのアコースティックギターのストロークの音色が心地いい、非常に彼ららしい爽やかな楽曲ですね。
非常に高度なハーモニーワークを誇るゆずですが、この楽曲のハーモニーは主旋律に対して、比較的シンプルな上ハモを中心にアレンジされており、これならカラオケでハモって楽しむにはうってつけなのではないでしょうか。
ハモパートの聴き取りには少々苦労されるかもしれませんが、ぜひカラオケで歌ってすてきなハーモニーを再現していただきたいと思います。
カラオケではなくアコギ片手に楽しむのもいいかもしれないですね!
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(101〜110)
夢去し街角アリス

フォークグループのアリスによる楽曲です。
アコースティックギターを中心としたおだやかな雰囲気が感じられます。
グループの特徴でもある谷村新司さんと堀内孝雄さんのパワフルなハーモニーがこの曲でもしっかり味わえます。
旅立ちについての感情が描かれたような歌詞も印象的で、寂しさの感情とともに、旅立ちの決意も伝わってきます。
パワフルなそれぞれの歌声が、重なり合うことによって、見事な調和を生み出しています。
主張をぶつけ合うのではなく、お互いをリスペクトして、引き立てあうような姿勢がイメージされます。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

石川優子とCHAGE and ASKAのChageのコラボシングルで1984年4月リリース。
JALのCMソングにもなっていましたね。
この曲の場合…というか、男女のツインボーカル曲の場合、メイン+コーラスというよりも、男女のツインリードボーカル曲という色合いが強く、この曲をカラオケで歌う場合も、あまり「コーラスパート」ということは意識しなくてもいいでしょう。
男女のハモリの場合は、声質もまったく違うので両方のパートも聴き取りやすいんじゃないでしょうか。
ただ、この曲、Bメロ部分をはじめとして、少々凝ったコーラスアレンジになっているカ所もいくつかあるようなので、もし歌う場合は、事前にカラオケのガイドメロ機能などを使って確認しておいた方がいいでしょうね。
どうしても難しければ、男女で歌う場合なら2人ともメインボーカルを歌ってユニゾンにしてしまっても、声質がまったく違うので意外になんとかなるものですけどね(笑)。
永遠にともにコブクロ

結婚式の定番ソングとしても親しまれている『永遠にともに』。
2004年に『Million Films』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、小渕健太郎さんのお友達の結婚式のために作られました。
シンプルで覚えやすいメロディーで構成されている点が、歌いやすいポイント。
カラオケが苦手、という方も挑戦しやすいですよ!
また、ハモリのメロディーはわかりやすく難しくないので、2人で練習して結婚式の余興などで披露するのもいいのでないでしょうか。
夢想花円広志

円広志さんのファーストシングルで1978年11月21日リリース。
同じワードを何度も繰り返すサビがとても印象的な楽曲で、またその部分のコーラスアレンジもとてもシンプルにメインメロに対して下メロを歌っているものなので、カラオケでの席なんかもでも、みなさんでハモって楽しむには絶好の素材です。
もしハモりが難しいようなら、ユニゾンで合唱するだけでも楽しいと思いますよ!
この、いい意味での「シンプルさ」が大ヒットに繋がったのではないかと納得させられる昭和の名曲のひとつではないでしょうか。
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの通算3作目のシングルで、1979年3月リリース。
これはもう押しも押されもせぬ昭和のポップバラードの名曲ですよね。
とても効果的にアレンジされたコーラスアレンジも、この楽曲の名曲ぶりにとても重要な役割を果たしている気がします。
そのコーラスパートもアレンジとしてはとてもシンプルなもので、桑田さんと原さんの男女コーラスということもあって、とても聴き取りやすいと思いますので、ぜひカラオケでこれを再現してお楽しみください。
いわゆる上ハモなので、コーラスパートがメインをかき消してしまわないように、音量、声量にはご注意くださいね。