【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(41〜50)
Letters To MELiSA

LiSAさんの10周年記念のミニアルバム『LADYBUG』収録曲で、2021年5月リリース。
LiSAさん自身、非常に高い歌唱力を持ったシンガーさんであることもあって、「本当にこんな曲、簡単にハモれるの?」とお思いになる方も少なくないかと思いますが、よくよく曲を聴いてみるとハモり自体はメインに対して、いわゆる下ハモをつけた2声でアレンジされており、原曲をよく聴いて練習すればカラオケでハモって楽しむのも、そんなにハードルは高くないんじゃないかと思います。
1パートにつき何トラックもボーカルが重ねて録ってあったり、さらに各パトのタイミングをぴったりに合わせるサウンドプロデュースがされているので、そこに惑わされないようによく聴いて研究してみてくださいね。
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(51〜60)
ありがとさんスピッツ

ゆずの配信限定シングルで2020年5月25日リリース。
アップテンポのアコースティックギターのストロークの音色が心地いい、非常に彼ららしい爽やかな楽曲ですね。
非常に高度なハーモニーワークを誇るゆずですが、この楽曲のハーモニーは主旋律に対して、比較的シンプルな上ハモを中心にアレンジされており、これならカラオケでハモって楽しむにはうってつけなのではないでしょうか。
ハモパートの聴き取りには少々苦労されるかもしれませんが、ぜひカラオケで歌ってすてきなハーモニーを再現していただきたいと思います。
カラオケではなくアコギ片手に楽しむのもいいかもしれないですね!
ツナガルウチュウ!feat. imase, asmiニャンちゅうオールスターズ

imaseさんとasmiさんによる楽曲『ツナガルウチュウ!
feat. imase, asmi』。
imaseさんといえば、ファンキーなファルセットが印象的ですよね。
本作はそんなimaseさんのファルセットを主体とした明るく軽やかな作品です。
高さはあるものの、音域が広いわけではありません。
そのため、適切なキーに合わせれば、しっかりとピッチをコントロールできます。
女性側が下のコーラスを歌うタイプのハモリなので、声が低い女性と声が高い男性のデュエットにピッタリな作品と言えるでしょう。
私たちのカノン (VS. Chevon)東京スカパラダイスオーケストラ

2025年4月期の日曜ドラマ『ダメマネ!
-ダメなタレント、マネジメントします-』の主題歌です。
どのドラマもそうだと思いますが、ドラマ終盤の主題歌が入るタイミングが最高なのと、この曲はイントロがないのでボーカル谷絹茉優さんの優しい歌声に毎回心打たれていました。
曲を聴いていくと、サビは1オクターブ下でユニゾンしているのがとても目立ちますね。
これがまた低音の支える部分として重要になっています!
Cメロ、掛け合いをした後のサビの入り方もとてもすてきなので、こちらもタイミングを合わせて歌いたいですね。
基本的にハモリ方は1オクターブ下で歌っているので女性だと低すぎる音かもしれませんが、喉を使わないように気を付けてください。
mild days羊文学

羊文学は女性3ピースバンドで、主にボーカル塩塚モエカさんが作詞作曲をしているそうです。
今回の『mild days』もキレイなハモリがしっかり入っていますね!
Bメロと思われる部分がもしかしたらサビかもしれませんが、ここから1オクターブ上でふわっと重なるように歌っていて一気に世界観が変わります。
1オクターブ上で歌いながら上ハモをしたりもしているので、最初は気付かず全部1オクターブ上で歌い続けてしまいそうですが、よく歌を聴きながら練習するとすぐにコツをつかめると思います!
曲も3分と短めで同じメロディが続くので覚えやすいですね。
ロンリー・チャップリン鈴木雅之 & 鈴木聖美
1987年7月1日に発売された鈴木聖美 with Rats&Starの2枚目のシングル。
これはもう、ある年齢以上の方にとってはきっとカラオケで男女デュエットする時の定番曲ですよね。
原曲では少々黒っぽい歌い方がされているので「難しそう!」と思ってしまう方もおられると思いますが、よくよく聞けば歌メロ自体は昭和歌謡の文脈に沿った作りになっているので決して難しくありません!
男女混声で各パートも聴き取りやすいと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
16ビートのリズムにうまく乗れるかどうかがカッコよく聴かせる上でのポイントになるでしょう。
チャンピオンアリス

谷村新司さん、堀内孝雄さん、矢沢透さんからなるアリスの14枚目のシングルで、リリースは1978年12月。
当時、旧来のフォークソングから発展した「ニューミュージック」と呼ばれたジャンルの騎手のような存在だったアリスですが、意外にもオリコン1位になったのは、この『チャンピオン』のみだそうです。
そんなわけで、アリスの代表曲という意味でこの曲を紹介していますが、アリスの一連のヒット曲はどれも男性2声コーラスのお手本のような作りになっているので、手軽にハモって楽しむにも、ハモリの練習や研究をするにも絶好の素材だと思います。
谷村さん堀内さんの2人のリードシンガーが交代で歌う構成もカラオケで楽しむには最適でしょう。
ハモリに興味を持たれた方、うまくなりたい方はこれを素材に研究してみてくださいね!







