【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(41〜50)
桜コブクロ

コブクロ12枚目のシングルで2005年11月リリース。
キレイなハモリのグループと言えば、まずこのコブクロが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
そんな、メンバー2人のコーラスワークにも定評のあるコブクロですが、ハーモニーパートの作りはメインメロディに対して3度上、5度上という基本に忠実にアレンジされたものが多く、ハモリに興味のある方がカラオケでセレクトして練習する素材としては最適なものの一つでしょう。
とくにこの『桜』は、メインメロディだけ取り上げても、非常に覚えやすいキレイな曲なので、ぜひ練習してキレイなハーモニーを響かせてください!
My Gift to YouCHEMISTRY

男性ボーカルデュオ、CHEMISTRYの10万枚生産限定盤7thシングルで2002年12月リリース。
10万枚という数字を限定にしてしまえるところにCHEMISTRYのアーティスト力を感じるとともに、音楽が売れなくなった今とは違うリリース当時の時代を感じさせますね。
楽曲としては男性ボーカルの美しいメロディのスローバラードで、カラオケ曲として考えてもとても歌いやすいものだと思います。
ハモリパートは最初のサビでは下ハモで歌っているので聴き取りづらいかもしれませんが、ラスサビは上ハモで気持ちよくハモっていますね。
ここの部分、決まったらとてもかっこいいと思います!
男性デュオの曲としてとても魅力的な曲なので、ぜひ練習して歌いこなしてみてください!
恋なんて feat. 足立佳奈小林柊矢

シンガーソングライターの小林柊弥さんと足立佳奈さんによる楽曲『恋なんて feat. 足立佳奈』。
本作は平成でもよくあった明るい王道のJ-POPに仕上げられています。
男女デュエットのため、音域はやや広めですが、わかりやすいハモリパートがあるので、デュエットの練習はしやすい楽曲です。
女性のハモりが多いので、男性同士でデュエットする場合は、声が高い方が女性パートを歌うようにしましょう。
全体のボーカルラインはイージーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
再会LiSA×Uru

若者から絶大な支持を集めるアニソンシンガーのLiSAさんと叙情的なボーカルで人気を集めるUruさんによる作品『再会』。
本作は切ないJ-POPに仕上げられており、全体的に落ち着いたメロディーにまとめられています。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもハッキリとしたパート。
ハモリの部分が分かりづらい楽曲も多いのですが、本作はメインボーカルとハモリの音程がしっかりと分かれているので、デュエット曲にありがちな「相手に釣られる」という心配がありません。
ガーデン藤井風

藤井風さんのセカンドアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』収録楽曲で、同アルバムは2022年3月リリース。
楽曲全体にアンニュイな雰囲気の漂う、なかなかいい感じのプロデュースがされていると感じました。
そんなにハーモニーが目立つような楽曲ではありませんが、お友だち数人でユニゾンで歌うだけで原曲の持つ、少しゴスペルのような雰囲気が再現できると思いますので、ぜひお試しください!
楓スピッツ

スピッツの通算19作目のシングルで、リリースは、1998年7月。
TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに使用された他、いくつものドラマのタイアップを獲得しています。
数年前に上白石萌歌さんがCMでこの楽曲を歌われたことでも話題になりましたね。
楽曲としては、とてもシンプルなスローバラードですが、サビパートにメインボーカルと同じ歌詞を歌う、いわゆる「字ハモ」がとても効果的に配置されています。
ハモりとしてはメインに対してコーラスが3度下を歌う、いわゆる「下ハモ」で、単純に歌うための難易度はさほど高くないと思いますが、メインとのタイミングをしっかりと合わせることが重要になってくる楽曲だと思いますので、歌うときは2人の息を合わせることにご注意くださいね。
小さな恋の歌MONGOL800

MONGOL800の代表曲のひとつであるのに、これまで一度もシングルカットされたことがないという、一風変わった経緯を持つ曲。
2001年9月リリースのアルバム『MESSAGE』に収録され、その後も多くのアーティストにカバーされています。
楽曲そのものは、とてもポップでシンプルなパンクロックの曲で、ハモリもそんなに複雑なアレンジがされているわけではないので、多くの人が比較的簡単にハモリも歌って楽しめるのではないでしょうか。
こういう傾向の楽曲の場合、正確にコピーしなくても、ユニゾンで歌うだけでもカッコよくキメられることが多いですよ!
ぜひお試してください。