【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
- 【デュエットソング】女性同士で歌いたいおすすめ曲を一挙紹介!
- 【カラオケ】男女で歌えるデュエット曲。人気&定番曲まとめ
- 男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
- 【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】
- 昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 【男女】ボカロのデュエット曲まとめ【カラオケにもオススメ】
- 【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 歌に自信がなくても大丈夫!カラオケで歌いやすい簡単な曲
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(21〜30)
白日King Gnu

King Gnuの配信限定シングルで2019年2月リリース。
そんなに詳細に解析してみたわけではありませんが、Bメロ、サビのコーラスパートは、上下のオクターブユニゾンで成立しそうなコーラスアレンジのされている楽曲ですね。
もちろんそれだけでは原曲を完全再現はできませんが、カラオケで皆さんで楽しむ分にはメイン + オクターブ上 +オクターブ下で歌えば雰囲気だけは十分に再現できるでしょう。
ハモリよりもファルセットやミックスボイスをふんだんに使ったメインボーカルを歌うのが難しそうな楽曲ですね‥。
恋音と雨空AAA

AAAの38枚目のシングルで2013年9月リリース。
ミディアムスローテンポのなかなか美しい曲ですが、これ、元音源の通りのハモをカラオケで再現するのは無理でしょう。
コーラスパートはピッチ編集技術など、それなりに複雑な処理で作られている印象ですが、ハーモニーとしてはメインに対して3度上のパートを付け加えるだけで成立するので、できるだけ大人数で歌って厚みを持たせるようにすれば楽しめるのではないでしょうか。
全員ユニゾンで歌ってみても声の厚みを楽しめる曲だと思います。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

絢香×コブクロの1枚目のシングルで、2007年2月リリース。
同じレコード会社の所属だったコブクロと絢香が、同じ歌番組に出演したことがきっかけになって誕生した曲だそうです。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、ともに高い実力を持つコブクロと絢香が歌っている上に、コーラスアレンジもR&Bテイストをふんだんに盛り込んだものとなっているので、パッとカラオケで気軽にハモるのはちょっと難しいかもしれません。
3声ハーモニーなので音源から聴き取るのもわりと大変だったりしますしね。
ちょっと上級者向けのセレクトですが、歌に自信のある方はぜひハモってお楽しみいただけたらと思います!
あのね。あれくん &『ユイカ』

1曲は覚えておきたい男女デュエット曲!
あまり聴きなじみのない方かもしれませんが、かわいい曲なのでぜひ覚えてみてください!
こちらの曲、あれくんはメインで歌っていて、ハモっているのは基本的にユイカさんですね。
掛け合いやユニゾンもしているので歌っていてとても楽しいと思いますよ!
注意点としては、あれくんパートは音域はほぼ変わらないのですが、ユイカさんパートはサビで1オクターブ上だったり、低くなったりと忙しいです……。
裏声地声でいったりきたりと最初は覚えるのが大変かもしれませんが、めげずに頑張ってください!
366日清水翔太 ft. 仲宗根泉(HY)

清水翔太さんの通算14作目のシングルで2012年9月リリース。
仲宗根泉さんとのコラボ作品で、ステキな男女混声のコーラスワークが楽しめる楽曲に仕上げられています。
お2人の声のマッチングも非常に良く、それには清水さんの中性的とも少年的とも言える、もともとの高音成分を多く含んだ声質もかなり貢献しているように思います。
コーラスアレンジとしては比較的わかりやすい2声コーラスのアレンジですので、カラオケのガイドメロなどをよく聴いて、お互いのパートをしっかりと理解して覚えれば、ハモって歌うのも比較的難しくないのではないかと思います。
女性同士のハモリでもきれいに聞かせられると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ブルーアンバーback number

back numberのこの曲、なんとも言えない感情になりますよね。
清水依与吏さんは切なさを生み出す天才だと思います。
この曲でハモっている部分は主にサビですね。
基本的に上ハモをしているのですが、語尾が1オクターブ下になったりとハモリ方が工夫されていて、その分切なさが増しています!
ラスサビは転調もしていて音が上がっているのでメインボーカルに負けないように裏声で大きめに歌っていいかなと思います。
back numberは歌う方が多いと思うので、ハモリはレパートリーに入れておきましょう!
FLYING EASY LOVING CRAZY久保田利伸 feat. MISIA

日本の音楽シーンをけん引する2大シンガーが共演した、まさに夢のようなデュエット曲です。
久保田利伸さんの軽快なグルーヴと、MISIAさんのどこまでも伸びる歌声が絶妙にマッチ!
2人のボーカルが掛け合うことで生まれる高揚感は、聴いているだけで心が解き放たれるようですよね。
本作は、恋人たちが翼を得て大空を自由に舞うような、壮大でポジティブな愛を歌い上げています。
2008年3月に発売されたシングルで、後にアルバム『Timeless Fly』にも収録されました。
シルク・ドゥ・ソレイユ「DAIHATSU DRALION」のイメージソングにも起用されており、その世界観が胸に刺さりますね。
悩み事を忘れ、晴れやかな気分になりたいときにぴったりな1曲です。






