【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。
でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!
昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!
【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(1〜20)
My WayDef Tech

Def Techの名曲『My Way』。
平成生まれの方は、ハモリ系の楽曲と聞いて、まず本作を思い浮かべたのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても音域が狭いということ!
メインボーカルの音域が狭い作品は他にもありますが、本作はハモリパートも音域が狭め。
そのため、高い声を出しづらいという方にはうってつけです。
ただ、ラップ調の部分が非常に多いので、しっかりとフロウをつかみながら歌うようにしましょう。
ハートアップ絢香 & 三浦大知

絢香さんと三浦大知さんの最初のコラボシングルで、2018年2月14日リリース。
東京メトロ「Find my Tokyo.」キャンペーンのCMソングにも採用されていました。
男女のダブルボーカルによるきれいなハーモニーワークが楽しめる楽曲となっています。
こういう男女のデュエット曲は、それぞれのパートも比較的聴き取りやすいので、カラオケでハモって楽しむのも比較的やりやすいのではないかと思います。
お二人とも、とても歌唱力の高いシンガーさんなので、そういう意味ではこの曲をカラオケで歌うためのハードルは少し高いかもしれませんが、そこではぜひ頑張ってみてください。
しっかりと歌えればユニゾンでメインメロディーを歌うだけでも十分に成立して楽しめると思いますよ。
DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理鈴木雅之

鈴木雅之さんと℃-uteの元メンバー、鈴木愛理さんによる名曲『DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理』。
異色の共演ということで、「THE FIRST TAKE」をはじめ、数々のメディアで話題を読んだ作品ですね。
そんな本作は1980年代の歌謡曲のテイストが入ったJ-POPを主体としています。
そのため、メインもハモリのボーカルラインもシンプルなものに仕上げられています。
ややファンキーなので、グルーヴを意識しながら歌うとより聴き映えするでしょう。
ネバーフィクションKanaria

ボカロPやVTuberとして活躍しているアーティスト、Kanariaさん。
歌い手界隈やボカロ界隈に詳しい方であれば、誰でもご存じかと思います。
そんなKanariaさんと今をときめくVTuber、星街すいせいさんによる共演作が、こちらの『ネバーフィクション』。
ダウナーでオシャレな雰囲気にまとめられた作品で、全体の音域はやや広めです。
ファルセットができる必要がありますが、ハモリパート自体は歌いやすい音階なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
What We Got 〜奇跡はきみと〜NEW!King&Prince

King & Princeの『What We Got 〜奇跡はきみと〜』はミッキーマウスとダンスしていてかわいいですよね!
こちらの楽曲はミッキー100周年に向けたプロジェクトの曲みたいですよ!
曲を通して聴くと実際にハモっている部分はBメロの途中部分だけで、サビはユニゾンになっています。
サビは同じフレーズの繰り返しでとてもわかりやすい曲なので、ご自分でハモリを入れてもいいと思います!
ユニゾンも楽しいですが、ところどころハモリを入れるとまた楽しさが変わりますよね。
ちなみに私だったらサビの日本語で歌っている部分を上ハモで歌います!
いろいろ試してみてしっくりくるのを見つけてみてください!