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【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲

カラオケやライブでハモリ曲を歌うとき、相手のパートとキレイに重なる瞬間の心地よさはとても気持ちがいいですよね。

でも、いざ挑戦してみると「どちらがメインでどちらがハモリなのかわからない」「つられてしまう」「音程がとりづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハモリのパートがハッキリと分かれていて歌いやすい曲や、サビでハモったら気持ちいい曲をピックアップしました!

昭和の定番曲~最新曲まで集めたので、ぜひカラオケ仲間やバンドメンバーとハモリを楽しんでください!

【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲(81〜100)

この地球の続きをコブクロ

大阪•関西万博オフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」 MUSIC VIDEO
この地球の続きをコブクロ

コブクロの9作目の配信限定シングルで、2022年7月リリース。

ちなみにCDシングルとしては、34作目にあたる作品で同年の10月にリリースされています。

2025年に開催される大阪・関西万博の公式テーマソングとして制作されたそうです。

そのハーモニーワークには定評のあるコブクロの作品ですが、この楽曲に関しては、大人数でのユニゾンの歌唱で十分に成り立つようなボーカルアレンジになっていますので、ぜひその場のお友だち全員で合唱してお楽しみください。

Aメロパートなどで聴ける、ハーモニーになっているところも、3度上のメロディでハモるように作られているので、これにもチャレンジしてみてください。

そのときにはゆず

ゆず「そのときには」Music Video
そのときにはゆず

ゆずの配信限定シングルで2020年5月25日リリース。

アップテンポのアコースティックギターのストロークの音色が心地いい、非常に彼ららしい爽やかな楽曲ですね。

非常に高度なハーモニーワークを誇るゆずですが、この楽曲のハーモニーは主旋律に対して、比較的シンプルな上ハモを中心にアレンジされており、これならカラオケでハモって楽しむにはうってつけなのではないでしょうか。

ハモパートの聴き取りには少々苦労されるかもしれませんが、ぜひカラオケで歌ってすてきなハーモニーを再現していただきたいと思います。

カラオケではなくアコギ片手に楽しむのもいいかもしれないですね!

両忘コブクロ

コブクロの33枚目のシングルで2021年7月7日リリース。

ちなみにタイトルは「りょうぼう」と読むそうです。

デビュー当初からコブクロは黒田俊介さんと小渕健太郎にさんによるハーモニーワークが高く評価されているグループですが、その定評のあるハーモニーワークは、この楽曲でも健在で、とてもキレイなコーラスワークを楽しめる楽曲です。

そんなコーラスワークが特徴のグループの楽曲ということで、この曲をカラオケでハモって歌うのに躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、コーラスアレンジとしては決してそんなに複雑なアレンジがしてあるわけではないので、恐れることがありません!! ぜひ挑戦してみてください。

ただ、発声が刺激的になってしまうとせっかくの楽曲が台無しになってしまうので、できるだけ優しくソフトに歌うようにご注意くださいね。

愛が生まれた日藤谷美和子、大内義昭

藤谷美和子さんの歌手としてのデビューシングルで、その歌唱がとても初々しくなかなか興味深いものがありますね。

歌に不慣れな藤谷さんをサポートするような大内さんの歌唱もまたいい味を出しています。

おそらくカラオケのデュエット曲市場を狙って作られた楽曲であろうことは一聴して明らかで、男女パートとも聴き取りやすく、カラオケで手軽にハモリ、デュエットを楽しむには最適な曲の一つでしょう。

男女パートとも優しくやわらかく歌うことを心がけてください。

人によっては男性パートで「高音がキツイ」と思われる方もおられると思いますので、キーの設定にはよく注意してくださいね。

Never Gonna Miss You吉沢梨絵&角松敏生

角松敏生 Never Gonna Miss You (duet with 吉沢梨絵)
Never Gonna Miss You吉沢梨絵&角松敏生

角松敏生さんのシンガープロデュースプロジェクト、Vocalandのシンガーとしてデビューした吉沢梨絵さんとプロデューサーの角松さんのデュエット曲で、1997年11月リリース。

当時、男女デュエット曲がはやっていた時流への角松さんのアンサーとしてリリースされたというような旨を当時ご本人のインタビュー記事で読んだ覚えがありますが、それらデュエットのヒット曲と違って、かなり高度なコーラスアレンジがされているところに角松さんらしさを感じるところです。

そんなわけでカラオケでも気軽にハモって歌うには少々ハードルが高い曲だと思いますが、それだけに挑戦し甲斐のある曲なのではないでしょうか。

上級者向けのセレクトになりますが、ぜひ歌ってみてください!