カラオケで女子に歌って欲しいアニソンはこれ!場を盛り上げられる名曲
カラオケで歌うと喜ばれる曲を知りたい方は多いのではないでしょうか?
とくに、最近のアニメ主題歌には幾田りらさんやりりあ。さんなど、実力派女性アーティストが手掛けるステキな楽曲が増えており、迷ってしまうこともよくあると思います。
そこで、この記事ではカラオケで盛り上がること間違いなしの、とっておきのアニソンをご紹介していきます。
透明感のある歌声と繊細な歌詞で紡がれた楽曲は、カラオケでも表現力豊かに歌えて会場を魅了できますよ!
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
盛り上がるアニソン(1〜10)
愛とか。りりあ。

恋心と自分の不器用さを愛らしく表現した、りりあさんらしい繊細なラブソング。
TVアニメ『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』のオープニングテーマとして2025年4月に公開された本作は、誰かと出会うことで変わっていく心の機微を優しく描いています。
メロディラインはやさしく、サビのハイトーンも無理なく歌えますから、カラオケでも挑戦しやすい1曲です。
りりあさんはアルバム『軌跡』のリリースやワンマンライブツアーの成功など、勢いに乗る新世代のシンガーソングライター。
相手の心に響く歌声で、恋愛感情をストレートに伝えたい方におすすめですよ。
Ready to RockBAND-MAID

女性5人組によるハードロックサウンドに、メイド服という意外性を加えた個性派バンドBAND-MAID。
TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のオープニングテーマとなった本作は、内なる情熱や欲望から湧き上がる自己表現への強い意志を、力強いギターリフとドラムビートで表現した渾身の一曲。
メンバーがアニメのキャラクター演奏をモーションキャプチャーで担当するなど、アニメの世界観との高次元な融合も見事です。
パッション溢れる歌声と圧倒的な演奏技術は、向上心あふれる女性の魅力を存分に引き出してくれる楽曲。
カラオケでロック好きな相手に歌えば、ギャップと実力でグッと心を掴めること間違いなしですよ。
もうどうなってもいいや星街すいせい

疾走感あるデジタルダンスミュージックと等身大の心情を歌い上げた星街すいせいさんの楽曲。
シュッとした爽やかなサウンドが印象的で、成長していく若者の葛藤や不安、そして前を向く勇気を艷やかに描き出します。
タイトなリズムに乗せた歌声は、聴く人の背中を力強く押してくれるはずです。
劇場版アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の挿入歌として2025年1月に公開され、アルバム『新星目録』に収録。
スタイリッシュな歌声とクールなメロディの組み合わせが印象的な本作は、カラオケで堂々と歌いこなせる親しみやすい楽曲となっています。
恋人と行くカラオケで歌えば、クールでモダンな雰囲気に引き込まれるはず。
前向きな姿勢と凛とした歌声で、今の時代にぴったりのナンバーと言えるでしょう。
明日の私に幸あれナナヲアカリ

自分のペースを大切にしながら未来に向かって歩んでいく女性の姿勢を爽やかに描いたポップチューンです。
銀河系パンクバンドWiennersの玉屋2060%が作曲を手掛け、ナナヲアカリさんらしいキャッチーな歌声とメロディーが印象的な一曲に仕上がっています。
強制的な一歩を踏み出すのではなく、自分らしい歩み方で前進する勇気をくれる本作は、ファンのハートを掴んで離さないはずです。
2025年2月に発売されるシングルとして収録され、TVアニメ『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』のエンディングテーマとして起用されました。
カラオケではメロディーラインが優しく、ポップな曲調で歌いやすいのが魅力。
自分らしさを大切にしながら前に進みたい気持ちを持つ方におすすめの一曲です。
百花繚乱幾田りら

壮大なドラマチックサウンドと透明感のある歌声が印象的なアニメ主題歌。
幾田りらさんが紡ぎ出す詩は、色とりどりの花々が咲き誇る情景を細やかに描き、困難を乗り越えた先の未来への希望を歌い上げています。
力強く繊細な歌声が見事に調和し、聴く人の心に深く響く珠玉の一曲です。
2024年12月にリリースされた本作は、2025年1月から放送のアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
幾田さんにとってソロ初のアニメタイアップとなる意欲作です。
華やかでありながら陰影のある世界観を持つ楽曲なので、表現力豊かに歌い上げることで、あなたの魅力を存分に引き出すことができるでしょう。
風になるNEW!つじあやの

アンニュイな音楽性が印象的な女性シンガーソングライター、つじあやのさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『風になる』は特に人気を集めました。
ジブリ映画『猫の恩返し』のテーマソングとして使用された本作は、現在でも根強い人気をほこります。
オーソドックスなJ-POPに仕上げられており、音域はmid1G~hiCと一般的な女性ボーカルの範疇に収まっています。
全体的に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
さよならbyebyeNEW!馬渡松子

90年代に絶大な人気を集めたアニメ『幽遊白書』。
アニメ、漫画ともに現在でも多くのファンから愛されている作品ですよね。
そんな幽遊白書にまつわる歌手といえば、さまざまなエンディングやオープニングを担当した馬渡松子さんではないでしょうか?
こちらの『さよならbyebye』は、彼女が歌うテーマソングのなかでも、特に歌いやすい作品です。
馬渡松子さんはブラックミュージックからインスパイアを受けていたり、音域が広かったりするのですが、本作はmid1E~hiBと平均的な音域に収まっています。
全体的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。